お笑い以外に女優業にも進出して大人気のゆりやんレトリィバァさんですが、父親は職人で元々は駅長をしていたという噂もあります。
そんなゆりやんレトリィバァさんの父親について、名前やエピソード、顔画像などを調べてみました。
この記事を読み進めることで、ゆりやんレトリィバァさんの父親がどのような人物か知ることができます。
目次
ゆりやんレトリィバァの父親は職人で元駅長?現在は工房経営者
ゆりやんレトリィバァの父親は近鉄の駅長から工房へ転職!?
ゆりやんレトリィバァさんの父親は1952年2月24日生まれの72歳(2024年9月現在)で、名前は吉田昌行さんといいます。
元々は近畿日本鉄道で30年以上働いていており、近鉄阿部野橋駅の駅長を勤めていたという噂もあります。
ただ、2005年にその職を辞め、「エッチング幸房ソレイユ」という工房を始めました。
ゆりやんレトリィバァの父親の転職の理由はモチベーション低下!
父親の転職理由はモチベーション低下で工房の経営者に!
ゆりやんレトリィバァさんの父親の現在の見た目はワイルドな印象ですが、とても優しく穏やかな性格で、家族への思いやりにあふれた父親です。
そんなゆりやんさんの父親が近鉄を辞めたのは、ゆりやんさんが中学3年生のときで、辞めた理由は、仕事へのモチベーションが下がり、このままでは会社に迷惑をかけると感じたからだそうです。
そして、子どもの頃から好きだったものづくりを仕事にしようと決意し、工房を経営し始めました。
当初は経営への不安もありましたが、ものづくりという好きなことを仕事にできる喜びがそれを上回っていたそうです。
「次の仕事の経営計画を練って満を持しての賢い脱サラではありません。その頃、会社での仕事のモチベーションが下がり気味で、このままでは会社に迷惑をかけてしまうと思い、一念発起して子どもの頃から好きだったものづくりで事業をおこして家族を養うと決意しました。もちろん経営のことなど分かりません。不安はもちろんありましたが、好きなことを仕事にできる喜びのほうが大きかったです」
【引用元:デイリー】
なお、ゆりやんレトリィバァさんの父親は、鉄道会社勤めの頃よりも、時間に融通がきくようになったため、娘が高校と大学に通う7年間、毎日家から駅まで送り迎えをしていました。
そして、送り迎えの車中で、ゆりやんレトリィバァさんと何度も将来について話し合ったそうです。
ゆりやんレトリィバァの父親は娘が芸人になることを反対!
父親は娘が芸人になることを反対も現在は応援!
ゆりやんレトリィバァさんの父親は、娘が芸人になりたいと言い出したとき、最初は反対していました。
しかし、自分も周囲の反対を押し切って好きなことを仕事にしたため、最後にはゆりやんレトリィバァさんの意志を尊重し、そこからは応援するようになりました。
「高校生のうちは、子どもがよくする妄想くらいに考え『好きなようにしたらええやん』と言っていましたが、大学生になると言葉の端々から本気度が垣間見られ、そうは言ってられなくなりました。もちろん反対しましたが、諭して聞く娘ではありません。それに私自身、周囲の反対を押し切って好きなことをしている身なので説得力に欠けます(笑)」
【引用元:デイリー】
ゆりやんレトリィバァさんが大学4年生のときには、NSC(吉本総合芸能学院)に通うことを許可し、娘の夢を後押ししました。
なお、ゆりやんレトリィバァさんの父親は、娘と一緒に過ごす時間をとても大切にしており、仕事から帰宅すると毎晩家族で「今日でき」と呼ばれる、その日あったことを話す時間を設けていました。
現在、ゆりやんレトリィバァさんの父親は、娘を応援しながら、自分の工房の仕事にも真摯に向き合い、娘の活躍が自分の励みになっていると感じているようです。
ゆりやんレトリィバァさんが、星条旗の水着を着てパフォーマンスをする姿については、父親としては心配する気持ちもありますが、それもプロの仕事として理解し、娘を誇りに思っています。
「(体の)露出度の多いあの(星条旗の)水着(姿)はカンベンしてほしいですが、普段あの姿で街中を歩く訳でもないし、プロの仕事としてやっている以上しゃーない(仕方ない)と思っています」と娘のプロフェッショナルを誰よりも理解している。
【引用元:デイリー】
ゆりやんレトリィバァの父親は適当な人!?
ゆりやんレトリィバァさんはテレビの企画で、その企画を知らない父親にアポなしで電話したことがあります。
その中で、ゆりやんレトリィバァさんは「私って面白いかな、って思ってきて」と悩み相談風に話しましたが、父親は、「面白い面白い面白い」「わけのわからんことすんのが面白い」と適当に返事しました。
さらにゆりやんレトリィバァさんが「私さ、もう芸人辞めようと思って」と言うと、「自由にしたらええやん、お前の人生や。自分で考えて自由にしなさい」と即答しました。
ゆりやんの本当の相手は奈良に住む父親。ゆりやんは「私って面白いかな、って思ってきて」と悩み相談風に切り出した。父は「面白い面白い面白い」「わけのわからんことすんのが面白い」とゆりやんをあしらい、山内から「テキトーやなー(笑)」という声が漏れた。ゆりやんが「私さ、もう芸人辞めようと思って」と重たいトークを始めると、父はカラッとした声で「自由にしたらええやん、お前の人生や。自分で考えて自由にしなさい」と即答。
【引用元:ABEMATIMES】
ゆりやんレトリィバァの父親(吉田昌行)まとめ!
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項目 | 詳細 |
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名前 | 吉田 昌行(まさゆき) |
生年月日 | 1952年2月24日、2024年9月時点で72歳 |
元の職業 | 近畿日本鉄道に30年以上勤務、近鉄阿部野橋駅の駅長を経験 |
転職の理由 | 仕事へのモチベーション低下により2005年に退職 |
現職 | 「エッチング幸房ソレイユ」という工房を経営 |
工房での活動 | サンドブラスト技術でガラス、木材、金属に文字やイラストを彫る |
工房名の意味 | 「ソレイユ」はフランス語で「太陽」、「幸房」は幸せを届けたいという思い |
家族との関係 | 優しく穏やかな性格で家族思い、娘を高校・大学7年間送り迎え |
娘の職業への反応 | 最初は芸人になることを反対したが、最終的に応援 |
娘との習慣 | 毎晩「今日でき」という家族の会話時間を設けていた |
娘の活動に対する感想 | 星条旗水着の露出を心配しているが、プロの仕事と理解し誇りに思う |
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