この記事では、お笑い芸人として大活躍している霜降り明星の粗品さんについて、家族構成や生い立ちを詳しく紹介していきます。
粗品さんがどのような家族に囲まれて育ち、どんな少年時代を過ごしてきたのかを知ることで、粗品さんの面白さや人柄にさらに魅了されること間違いなしです。
家族とのエピソードや学生時代の出来事もたくさん登場するので、これを読めば、粗品さんのことがもっと好きになるはずです。
目次
粗品の家族構成!父・母の3人家族
結婚前の粗品の家族構成は「父親・母親・本人」の3人です。
母親:焼肉店「味希」を経営。時々エゴサーチして息子を応援。
長男:粗品本人
結婚後の粗品の家族構成は「本人・妻・子供(1人)」です。
妻:秋山衣梨佳。元アイドル。粗品と2021年12月結婚し2023年4月離婚
子供:妻の連れ子で2024年現在7〜8歳
また、粗品さんの「祖父母」はどんな方なのでしょうか?
粗品の生い立ちや学歴!お笑いとギャンブルを極めた男?
- 名前:粗品
- 本名:佐々木直人
- 生年月日:1993年1月7日
- 身長:180㎝
- 体重:56kg
- 血液型:O型
- 出身地:大阪府大阪市福島区
- 学歴:大阪市内の小学校→同志社国際中学校(偏差値59)→同志社国際高等学校(偏差値69)→同志社大学文学部国文学科中退(偏差値62.5)
粗品は絶対音感ありで特技は2歳から習っているピアノ!?
粗品さんは、1993年1月7日、大阪府大阪市福島区で生まれました。
本名は佐々木直人と言い、兄弟の情報は無く一人っ子です。
粗品さんの実家は焼肉店を経営されていて、粗品さんが17歳の時に父親が亡くなり、現在は母親が経営しています。
そして、フジテレビ系「人志松本のすべらない話」で語られた父親とハンドベルのエピソードが有名です。
ちなみに、粗品さんは絶対音感という特別な能力も持っていて、2歳の時にピアノを習い始め、そのピアノの腕前は非常に高く、特技と言ってもいいほどです。
『人志松本のすべらない話』で語られた父親とハンドベルのエピソードなどで有名だが、粗品は絶対音感の持ち主でもあり、2歳から習っていたというピアノの腕前も特技と言っていいほどのレベル。
【引用元:リアルサウンド】
粗品は小学校時代にはM-1クランプリ優勝の夢があった!?
粗品さんの出身小学校は、大阪市福島区内の大阪市立福島小学校、または、実家の焼肉店の前にある大阪市立南小学校に通っていた可能性もありますが、詳しく公表されていません。
粗品さんは小学校に1999年4月入学し、2005年3月卒業しています。
子供の頃から粗品さんはお笑いが大好きで、小学校時代にはお笑い芸人になることに憧れ、「M-1グランプリ」に優勝することが夢でした。
その夢を叶えるために、小学生の頃から「ひとりM-1グランプリを開催し、3年連続優勝!」などと妄想し、常日頃からお笑いへの夢を膨らませていたのです。
粗品は小学生のとき、初恋の女の子に勇気を出して告白!?
粗品さんのYouTubeチャンネル「粗品 Official Channel 」で、小学生のとき、初恋の女の子に勇気を出して告白したエピソードを語っています。
粗品さんが初恋の女の子に告白した時、その女の子は少し前に別の男の子からも告白されていて悩んでいました。
粗品さんが告白したのは運動会のお昼休みで、女の子は「私もう選べない」と困ってしまい、女の子は「私、運動できる子が好きだから、午後の部の綱引きで勝ったほうと付き合う」と言ったそうです。
それに対し、粗品さんは「団体戦やぞ!」「納得いかない!」「個人でやらせろ!」と思いましたが、仕方なく受け入れました。
そこで粗品さんは体重を増やすため、クラスメートに弁当をたくさん食べてもらい、綱引きに挑んだ結果、粗品さんのチームは見事に勝利しました。
「よっしゃ勝った!」「付き合える!」と喜びましたが、閉会後に女の子に会うと「ごめん、もうひとりの男の子と付き合うことにした」と断られました。
理由を尋ねると、「見ていたけど、その子のほうが活躍していたから」と言われたそうです。
粗品さんは「いやお前! 準優勝チームからたまにMVP選出するFIFAワールドカップみたいなことすな!」と突っ込みたくなったそうです。
そして、「そんな粋なことワールドカップくらいでええねん!」と、後になって思い出しては笑っているそうです。
粗品は中学受験当時の偏差値70!?
粗品さんは2005年4月に同志社国際中学校(偏差値59)に入学し、2008年3月に卒業しました。
粗品さんは中学受験を経てこの学校に合格しましたが、その際には両親と一緒に合格発表を見に行き、番号を見つけた時には抱き合って喜んだそうです。
粗品さんは小学生の時からしっかりと勉強しており、受験勉強については「マジでしんどかった!」と語っています。
また、クイズ番組で粗品さんは中学受験をしていることを話し、「当時偏差値70くらいです」と明かしています。
粗品は「僕なんか中学受験ですから」と京都・同志社国際中学、同高校の出身であることに触れ「当時偏差値70くらいです」と明かし、驚きの声があがった。
【引用元:デイリースポーツ】
粗品の中学生時代は母親を旧姓で呼び地味に反抗!
中学時代、粗品さんは部活動には所属しておらず、ギターやパソコンに夢中になっていて、お笑いには小学生時代ほどの興味を持っていなかったようです。
そのため、放課後の時間をギターの練習やパソコンのスキルを磨くことに費やしていました。
また、反抗期も迎えていた時期で、お母さんに対して「○○さん(旧姓)」と呼ぶなどの地味な反抗をしていたといいます。
粗品は、反抗期を迎えていた中学生時代、母親に“地味な反抗”をしていたとして、“母親を「お母さん」と呼ばずに旧姓で呼んでいた”と明かした。
【引用元:エキサイトニュース】
しかし、さすがに「クソババア」とまでは言えなかったそうで「お母さんと呼ぶのも恥ずかしいし」と説明しています。
その理由について「お母さんと(呼ぶの)も恥ずかしいし」「あと、クソババアとか言う人いるじゃないですか。それはさすがに言う勇気が無かったので、旧姓の名字で呼んでました」と説明。
【引用元:エキサイトニュース】
粗品さんは「(母親が)“反抗期こんなもんやろ”みたいな顔してましたね」と自分の反抗期を受け入れた母親について振り返っています。
また、「基本僕、親(と)結構仲良しで、唯一の反抗がその旧姓で呼んでたぐらいですね」と話しています。
粗品は「受け入れてましたね、僕の母ちゃんは」「“反抗期こんなもんやろ”みたいな顔してましたね」と振り返り、「基本僕、親(と)結構仲良しで、唯一の反抗がその旧姓で呼んでたぐらいですね」と語った。
【引用元:エキサイトニュース】
粗品の高校生時代には「粗品」という芸名でアマチュア芸人活動!
粗品さんは2008年4月に同志社国際高等学校に内部進学し、2011年3月に卒業しました。
なお粗品さんは、韓国への留学経験もあり、勉学だけでなく国際的な視野を広げていました。
そして高校時代には「粗品」という芸名でお笑い芸人としての活動も始め、数々のコンテストに出場していました。
高校2年生の時、粗品さんは同級生と「スペード」というコンビを組み、「ハイスクールマンザイ」の大阪大会に出場して優勝しました。
この投稿をInstagramで見る
この大会での活躍により、粗品さんのお笑いコンビ「スペード」が話題になり、後に相方となる霜降り明星のせいやさんも粗品さんの存在を知ることになります。
せいやさんは「スペードを倒したい」と思い、粗品さんが優勝した翌年の大会への出場を決意したそうです。
ボクらが高校2年生のとき、「高校生お笑いNo.1」を決める「ハイスクールマンザイ」というのが始まったんです。 その第1回で粗品のコンビ「スペード」が近畿代表として決勝戦に出場して、大阪でちょっとした有名人になったんですよ。 「スペードってコンビが面白いらしいぞ!」って。それがすごく悔しかったんです。 「スペードなんかより、絶対にオレのほうが面白い」って思っていましたから。だからそれを証明してやろうと思って、翌年の「ハイスクールマンザイ2010」に出場しました。
【引用元:新R25】
そして、高校3年生だった2010年には、「ハイスクールマンザイ」の大会でせいやさんのコンビと競い合い、ともに準決勝に進出しました。
この経験から、プロの芸人になろうという気持ちが強まっていったそうです。
僕は毎年「M-1グランプリ」を見ていたお笑いファンだったんですけど、学生時代はスペードというコンビで「ハイスクールマンザイ」というアマチュアの大会に出たりして、我ながら結構手応えもあったのでプロになろうかなと思いました。
【引用元:Kindai Picks】
また、高校3年生の時には、ピン芸人日本一を決める「R-1ぐらんぷり」にも出場し、アマチュアの高校生ながら準決勝まで進出し、お笑いに向いているのではと思ったそうです。
高校時代にはアマチュアとしてR-1に出場。そこでお笑いの道を志したといい、「高校生のときにアマチュアで準決勝まで行って、お笑い向いているちゃうかなと思って始めるきっかけがR-1ぐらんぷり。光栄です」という言葉に喜びをにじませた。
【引用元:ORICON】
この時期、粗品さんは「お笑いを部活みたいな感覚でやっていた」と語るほど、お笑いに熱中していました。
その一方で、粗品さんが高校3年生の時には、父親が亡くなり、その後は母親が実家の焼肉店を切り盛りしていたそうです。
粗品の大学時代は学部長に「売れるわけない」と言われ中退!?
粗品さんは、同志社大学文学部国文学科に2011年4月入学しました。
粗品さんは大学に進学した後も、オールザッツ漫才のFoot Cutバトルで優勝するなど、お笑いの世界で注目を集めていました。
そして大学1年生の時、粗品さんは吉本興業のオーディションに挑戦し、見事合格しました。
この出来事をきっかけに、学業とお笑いの両立に悩むようになった粗品さんは、大学3年生の秋に追試験について学部長に相談します。
しかし、学部長から「売れるわけない」と言われたことに腹を立て、粗品さんは大学を中退する決意をします。
粗品は「勉強がキライでやめたわけじゃない。同志社がキライやからやめた」と告白。学生時代から芸人として活躍していて、「追試の手立てを相談できますか?」と文学部の学部長に話を持ちかけた。 だが、「『(芸人として)売れるわけないやろ』って言われたから、その日にやめました。腹立つ! そこからトラウマです」と憤懣やる方ない様子だった。
【引用元:ライブドアニュース】
中退する前に1年間休学していたこともあり、大学を辞める決断は簡単ではなかったようで、中退の際、粗品さんの母親が非常に悲しんでいたことも語られています。
母親は、粗品さんが中学から同志社系列の学校に通っていたため、大学卒業を強く願っていましたが、粗品さんはお笑いの道を選びました。
粗品さんは「いつか大学に再入学して卒業するのが夢」と語っていましたが、多忙なこともあり、現在は再度大学に通うことは考えていないとのことです。
粗品がせいやをお笑い芸人に誘った!?
大学を辞めた後、粗品さんはピン芸人として吉本興業で活動を続けました。
ちなみにせいやさんは大学生の時、粗品さんがテレビに出ているのを見てすごいと思っていたそうです。
そして二人はメールでやり取りしながら、お笑いについて話すことが多く、ある日一緒にご飯を食べた時、粗品さんがせいやさんに「ならんの? 芸人」と遠回しにお笑い芸人への道に誘いました。
粗品:せいやは芸人やってなかったので、「ほかと組むかも」って心配がなかったんですよ。(中略)
せいや:僕は、粗品が大阪のテレビ番組に出てるのを見て「うわ、笑い飯さんと絡んでるやん!」とか普通に思ってましたね。ただの大学生だったし、単純にすごいなって。僕も養成所に行ってないから、お笑いの世界についてはなんにも分からなかったんです。 ただ、メールで「今からものまねのオーディション行ってきます。キミがいたらな~」とか「おもろいヤツ見つけたか?」とか探りを入れてきたりする感じが1年くらいあって。その流れで「久しぶりに飯行こうや」って誘いがきて会うことになったんです。そのときも「組もうや」って感じじゃなくて、とにかくいっぱい僕がしゃべったら「やっぱりおもろいな~」「もったいないで」「ならんの? 芸人」みたいな感じで、熱いこと言われたのは覚えてますね。
【引用元:bizSPA!フレッシュ】
そして2013年に、現在の相方であるせいやさんと「霜降り明星」を結成しました。
霜降り明星は、2018年のM-1グランプリに初出場で優勝し、一躍有名になり、2019年には東京に進出し、現在もバラエティ番組で大活躍しています。
霜降り明星の活躍は、ABCお笑いグランプリ優勝やM-1グランプリ優勝だけでなく、粗品さんが2019年のR-1ぐらんぷりでも優勝するという快挙も成し遂げています。
毎年恒例の“ひとり芸日本一”を決める『R-1ぐらんぷり2019』決勝戦が10日、東京・台場のフジテレビで行われ、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(26)がエントリー2542人の頂点に立ち、M-1グランプリとの2冠を達成。「やったった」と喜んだ。
【引用元:ORICON NEWS】
また、YouTubeでも「しもふりチューブ」というチャンネルで大人気を博しており、相方のせいやさんとの掛け合いが多くのファンに愛されています。
更に、粗品さん個人の活動も充実しており、ゲームの実況やオリジナルの音楽活動など、多岐にわたる才能を発揮しています。
粗品はギャンブル好きとして有名!?
霜降り明星の粗品さんは、お笑いの才能だけでなく、ギャンブル好きとしても有名です。
競馬、競艇、競輪、パチンコ、スロットなど、さまざまな勝負事に熱中しており、借金が1億円あるという噂もあるほどです。
霜降り明星の粗品さんは、自身のYouTubeチャンネルで競馬やボートレースなどの公営ギャンブル、さらにパチンコなどの本気の勝負動画をたくさん公開しています。
普通の人にはなかなか真似できないような大胆な賭け方をすることで有名で、大きな負けを経験することもありますが、驚くような大勝ちをすることもあります。
例えば、2024年の1月6日に行われた中央競馬では、なんと約2400万円の馬券を的中させ、そして、その大金を全額、能登半島地震の被災者に寄付しました。
この行動は多くの人々に大きな反響を呼びました。
このように、粗品さんはギャンブルを通じて「マネーエンタテインメント」という新しいジャンルを切り開いたようです。
これは、お金に関するエンターテインメントという意味で、粗品さんは芸人として新しい境地を見せているのです。
粗品のYouTubeチャンネルでは競馬、ボートレースなどの公営ギャンブル、さらにパチンコなどのガチンコ勝負動画を多数公開。凡人にはできない買い方、破滅的な大敗を喫したかと思えば、今年1月6日の中央競馬では約2400万円の馬券を的中させ、さらに全額を能登半島地震の被災者に寄付。大きな反響を集めた。「マネーエンタテインメント」という言葉が生まれたように、芸人として新境地を切り開いた感もある。
【引用元:デイリースポーツ】
粗品さんがいかにギャンブル好きであり、常に大きなリスクを取る人物であることがわかります。
粗品は元アイドルと結婚・離婚している!?
粗品さんは2021年12月27日に元アイドルの秋山依里佳さんと結婚していましたが、2023年4月に離婚したそうです。
お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(30)が13日、YouTubeで生配信を行い、21年12月27日に結婚していた元タレント秋山衣梨佳さん(28)と4月に離婚していたことを明かした。
【引用元:日刊スポーツ】
この投稿をInstagramで見る
粗品の父の命日は相方の子供の誕生日?家族からハンドベル介護!?
粗品の父親は病気を患うも息子を面白いと自慢!
粗品さんの父親は佐々木義秀さんといいます。
大阪人らしく面白くてボケる人だったそうですが、もともと体が弱かったそうです。
粗品さんが高校生の時、父親は糖尿病を患っており、腎臓の病気で透析を受けていました。
そして母親から腎臓の移植を受けましたが、その後免疫力が低下してガンになってしまいました。
「糖尿病になって腎臓をいわして(患って)透析生活していて。『このままでは死にます』と言われて母ちゃんからもらった腎臓を移植した。移植は成功したけど免疫が低くなっているからガンになってしまった」
【引用元:ライブドアニュース】
そんな父親ですが、息子の粗品さんのことを「俺の息子は面白い」と自慢していました。
粗品の父親は寝たきりになりハンドベルで水分の種類を伝えていた!
ガンになり、その後、父親は体調が悪くなり、入院と退院を繰り返すようになりました。
そして体調が悪化し、ほとんど寝たきりの状態で、家族が水分を持っていく必要がありましたが、父親は「偉そうに頼むのは嫌だ」と感じていました。
そこで粗品さんは、楽器屋に行き、ハンドベルを購入し、音階ごとに水分の種類を伝える仕組みを作ったのです。
レとラを無くしました pic.twitter.com/rMlp7Fa3Hs
— 粗品(霜降り明星) (@soshina3) July 4, 2019
粗品さんと母親は絶対音感を持っていたため、この方法がうまくいきました。
粗品の父親の「きよしこの夜」で母親が家中の飲み物を持ってきた!?
あるクリスマスの日、父親はハンドベルで「きよしこの夜」を演奏し、粗品さんが父親の部屋に駆けつけると、父親は泣いていました。
「すまんな、俺のせいで家族に迷惑をかけて」と話したので、粗品さんも泣きながら、「そんなことはない」と伝えたそうです。
クリスマスの日、父はベルを使って、たどたどしいながらも『きよしこの夜』のメロディーを演奏。駆けつけた粗品さんに『すまんな、俺のせいで家族に迷惑をかけて』とつぶやいたそうです。
【引用元:ライブドアニュース】
ただ、そこに「かあちゃんが家中の飲み物を持ってきた」と、後に粗品さんはオチをつけて笑い話にしました。
しかし、母親がそこに家中の飲み物を持ってきて、粗品さんは『いや、母ちゃんそういうことちゃうねん』とツッコんだことを話していました」(芸能ライター)
【引用元:ライブドアニュース】
粗品の父親の命日はせいやの子供の誕生日!?
粗品さんが17歳の時に父親は60歳で亡くなり、命日は12月8日でした。
なお2023年12月8日に相方のせいやさんに第一子が誕生しました。
粗品さんは父親の命日と同じ日になったことについて、「最低の日やで、12月8日、俺にとって。でも、ええ日になったから、ありがとうやわ」と感謝を伝えています。
せいやの第1子の誕生日は、粗品の父親の命日でもあるのだという。 「最低の日やで、12月8日、俺にとって。でも、ええ日になったから、ありがとうやわ」
【引用元:日刊サイゾー】
粗品の母親は焼肉屋を経営しつつ息子を見守って応援!
粗品の母親は焼肉屋を経営!
粗品さんの母親は一般の方であり、名前や年齢は公開されていません。
しかし、大阪市の繁華街・なんばの近くで、焼肉屋「味希」を経営されています。
このお店は、粗品さんの亡き父親が夢見ていた場所であり、母親が一人でその夢を引き継いで守ってきました。
「味希」は「塩タンが美味しい」「接客がすばらしい」というコメントが多く寄せられており、食べログでも人気のお店です。
粗品と母親は仲良しで粗品は「お母さん大好き芸人」としてTV出演!
粗品さんは、母親を「かあちゃん」と呼んでいて、時々一緒に遊びに行くこともあり、テレビ朝日系アメトーークに「お母さん大好き芸人」として出演したこともあります。
番組で粗品さんの母親に「うれしかったこと」を聞くと、次のような話がありました。
父親が亡くなった時、粗品さんは「俺が母ちゃんを守るから」と言ってくれたそうです。
そして、大学を中退した時には「必ず結果を出すから」と言って夜遅くまで一生懸命ネタを作っていました。
母親は、その時の粗品さんを信じてきて本当によかったと思っていると語っており、父親にも今の粗品さんを見せたかったと話していました。
「うれしかったこと」を聞くと、粗品さんのお母さんからは「お父さんが亡くなった時、『俺が母ちゃんを守るから』と言ってくれた。大学を中退した時に『必ず結果を出すから』と言って夜遅くまでネタを作っていたのを覚えています。今まで息子を信じてきて良かったと思います。お父さんに今の直人を見せたかった」というエピソードが。
【引用元:CHANTO WEB】
粗品の母親は息子の名前をエゴサーチしコメント応援!?
ちなみに、粗品さんの母親はエゴサーチをして、粗品さんに関するコメントをチェックすることがあります。
例えば、「粗品の顔、小栗旬に激似」という記事に対して誹謗中傷のコメントが多かった際には、「私はめちゃくちゃカッコいいと思います。日本で一番の男前だと思います」と絶賛するコメントを書き込んでいました。
そんな粗品は、以前別の番組で、自身の母親が粗品の名前でよくエゴサーチすると明かしていたことがある。さらに、母親が、“粗品の顔、小栗旬と激似”という記事に誹謗中傷のコメントがついているのを見つけ、「私はめちゃくちゃかっこいいと思います。日本で一番男前だと思います。彼は自慢の息子です」とフォローするコメントを書き込んでいたことを明かし、スタジオの笑いを誘っていた。
【引用元:ライブドアニュース】
なお、粗品さんがM-1グランプリで優勝した際には、一番に母親に電話をかけ、母親から「立派な息子だ」と声をかけられて号泣しました。
そんな仲良し親子ですが、2022年には、粗品さんの母親が不整脈で病院に運ばれました。
手術は無事成功し、現在も元気で過ごしているようです。
粗品の母は不整脈などに加え、メニエール病などもあり、倒れた際、病院から電話が入った。粗品が高校3年生の時で亡くなった父と同じ病院からだったという。いったん容態が落ち着き、あらためて心臓の「カテーテルアブレーション」の手術を受けたという。(中略)粗品は「普段から親孝行とかそっち系は推奨してる方やけど、もっとやな」としみじみ。その上で、「結局勝負に勝ちました。ありがとうございました。今回勝ったからあしたからまた負けてまうで~」と、らしく締めた。
【引用元:ORICON NEWS】
粗品の母親の顔画像をAIで想像してみた!
粗品の元妻は元アイドルで子連れだった!?
粗品の元妻は元アイドル秋山衣梨佳!
粗品さんの元妻は、秋山衣梨佳さんで1994年11月18日生まれで京都府出身です。
2011年に京都でアイドル事務所にスカウトされ、「衣梨佳」という名前でデビューしました。
その後、事務所を辞め、2012年に立命館大学の学内アイドルユニット「Qubic」にスカウトされてリーダーを務めました。
【立命館大学 Qubic】
Qubicのぱっつんくるくる。夢は革命を起こすこと!リーダーのえりかりんこと
秋山衣梨佳、大学1回生18歳です!よろしくお願いします!!(右上) pic.twitter.com/K3aJFEmcpO— UNIDOL実行委員会 (@UNIDOL_EXCO) October 6, 2013
2014年に「Qubic」を卒業し、同時に松竹芸能タレントスクールに入学後、ソロ活動を開始し、「バリフィルム」のチャーリーとしてもアイドル活動を行いました。
また、毒島裕丞と一緒に「ダダエイリアン」という男女パフォーマンスグループで活動しました。
粗品と元妻の間には連れ子が1人!円満離婚だった?
粗品さんと秋山衣梨佳さんは、2021年12月30日に結婚しましたが、粗品さんとの子供ではない息子が1人います。
結婚後、粗品さんがラジオで子供の存在を伝えており、2024年現在の子供の年齢は、小学校2年生で7〜8歳ではないかと思われます。
お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品の妻で、タレントの秋山衣梨佳が13日までに自身のインスタグラムで子どもとの2ショットを公開し、反響を呼んでいる。 粗品は21年12月30日に、5年半交際していた秋山との結婚を発表。また3月25日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」(金曜・深夜1時)で「2週間くらい前にうちの子どもの卒園式があったんよ」と子どもの存在を明かし、話題になっていた。
【引用元:スポーツ報知】
二人は高校時代に出会い、5年半の交際を経て結婚しましたが、2023年4月に離婚しています。
粗品さんは「まあ色々あって離婚しました」と語り、離婚の理由については「正直言って自分でもよく分かっていないんですけど、相性が合わなかったというか、価値観が違ったというか、そういう感じです」と説明しました。
粗品さんはまた、離婚時にも特に喧嘩はなく、お互いに幸せになろうという話し合いの結果、離婚届を提出したと話していました。
粗品さんは秋山衣梨佳さんと結婚時も、2021年末のYouTubeライブでサラッと発表していたのですが、離婚もYouTubeライブでファンに報告し、高校時代に出会って5年半交際の末に結婚したものの、 「まあ色々あって離婚しました。離婚した理由については、正直言って自分でもよく分かっていないんですけど、まあ相性が合わなかったというか、価値観が違ったというか、そういう感じです。別れる時も特に喧嘩とかはなかったんですけど、お互いに幸せになろうという話になって、それで離婚届を提出しました。」 と、離婚理由についても語っていました。
【引用元:芸トピ】
粗品の祖父母は非公表のため詳細不明!?
粗品さんの祖父母については公表されていないため、全く情報がありません。
今後情報が入り次第追記していきたいと思います。
粗品の家族構成まとめ
家族構成 | 詳細 |
父親 | 佐々木義秀(故人)。焼肉店を経営。糖尿病を患い、腎臓病で透析を受ける。母親から腎臓移植を受けるも、免疫力低下でガンを発症。60歳で他界。ハンドベルで家族に水分を伝えるなどのエピソードが有名。 |
母親 | 名前非公表。焼肉店「味希」を経営。父親の死後、焼肉店を一人で切り盛り。粗品と仲が良く、「お母さん大好き芸人」としてTV出演も。時々エゴサーチをして、息子を応援。2022年に不整脈で手術するも、現在は元気。 |
長男(粗品本人) | 佐々木直人。1993年1月7日生まれ、大阪府大阪市福島区出身。絶対音感を持ち、2歳からピアノを習う。学歴は大阪市内の小学校、同志社国際中学校・高等学校を経て、同志社大学文学部国文学科を中退。霜降り明星としてM-1グランプリ優勝、R-1ぐらんぷり優勝。 |
長男の元妻 | 秋山衣梨佳。1994年11月18日生まれ、京都府出身。2011年にアイドルデビュー。立命館大学で学内アイドルユニット「Qubic」のリーダーを務める。松竹芸能タレントスクールを経て、「バリフィルム」「ダダエイリアン」で活動。2021年12月30日に粗品と結婚。2023年4月に離婚。 |
子供 | 名前非公表。秋山衣梨佳さんの連れ子で、2024年現在7〜8歳。結婚後、粗品のラジオで子供の卒園式に触れるなど、存在を公表。 |
祖父母 | 非公表のため詳細不明 |