赤楚衛二さんの父親は名古屋学院大学の学長であり、言語学の専門家としても活躍している素晴らしい人物です。
赤楚衛二さんとの関係や家庭での教育方法、そして父親のユニークな一面についても詳しく触れています。
赤楚衛二さんがどのような家庭で育ち、どんな影響を受けたのかがよくわかる内容になっていますので、ぜひ読み進めてみてください。
目次
赤楚衛二の父親の職業は大学学長で息子にスパルタだった?
赤楚衛二の父親は名古屋学院大学学長で経歴が凄かった!
赤楚衛二さんのお父さんは、赤楚治之さんといい、1959年11月7日生まれ、現在64歳(2024年5月現在)で、大阪府守口市出身です。
学歴は非常に優れており、同志社大学で学び、そこで学士号を取得しました。
その後、同志社大学大学院で文学研究科英文学専攻の博士課程前期を修了しました。
さらに、ウィスコンシン州立大学マディソン校に留学し、言語学を研究しました。
赤楚治之さんの専門分野は言語学であり、主に英語学を研究してきました。
1989年には名古屋学院大学の外国語学部の専任講師に就任し、1999年には教授となりました。
外国語学部長、大学院外国語学研究科長、学生部長なども務め、2020年からは名古屋学院大学の第13代学長に就任しています。
また、日本英語学会の編集委員も務めるなど、非常に優秀な学者として活躍し、「現代の英語学」や「英検準1級・TOEICの総合演習」といった著書も出版しています。
赤楚衛二の父親はスパルタ教育で2歳の頃から海外の学会へ!
家庭では、勉強に対して非常に厳しく、息子の赤楚衛二さんを2、3歳の頃から海外の学会に連れて行くなど、早くから英語に触れさせる教育を行っていました。
「赤楚くんのお父さんは、名古屋学院大学で学長を務める赤楚治之氏です。言語学の教授で、英会話の専門家です。赤楚くんが2〜3歳のころはアメリカに留学していたのですが、お父さんが彼を言語学学会に連れていったこともあるくらいなんですよ」学校の勉強には厳しく、帰国後は、赤楚が中高生のときまでみっちり教えていたという。
【引用元:女性自身】
赤楚衛二さんが高校生の時には、学習量を可視化するための表を作り、モチベーションを高める努力をしていたそうです。
しかし、大学教授としての赤楚治之さんは家庭での顔とは異なり、講義中にはユーモアを交え、生徒を楽しませるスタイルを取っていたため、赤楚衛二さんはそのギャップに驚いたそうです。
「大学の授業を見たことがあって、すごいオヤジギャグを言って、生徒を楽しませていたので、家と全く違ったのでびっくりしました」と語った。
【引用元:スポニチ】
赤楚衛二の父親は芸能界入りに反対せず!吉川晃司の大ファン?
赤楚衛二の父親は芸能界入りに反対せず!?
赤楚衛二さんがモデルやタレントとして活動していた頃、父親の赤楚治之さんは「将来どうするんだ?」と尋ねることがありました。
その際、赤楚衛二さんが「上京して芸能界に入りたい」と言いましたが、「お前がやりたいことを見つけたなら、それでいい」と背中を押してくれたそうです。
実は、父親の赤楚治之さんは赤楚衛二さんに言語学の教師になることを期待していたようですが、赤楚衛二さんが自分の道を見つけたと感じた時には、その選択を尊重しました。
《僕が「東京の事務所に入ります」と宣言したとき、父が言った言葉は「やりたいことを見つけたならいい」。最近知ったのですが、本当は、英語の先生や言語学の分野に進んでほしいと思っていたようです》(『朝日新聞』’17年12月1日付のインタビューより)
【引用元:女性自身】
赤楚衛二の父親は吉川晃司の大ファン!!
ちなみに赤楚治之さんは、吉川晃司さんの大ファンで、赤楚衛二さんが子供の頃から、赤楚治之さんと一緒に吉川晃司さんのライブ映像をよく見ていたそうです。
\放送決定‼️/
「KIKKAWA KOJI Premium Night 2023 “Guys and Dolls”」
TBSチャンネル1にて11月テレビ初独占放送❗️
⇒https://t.co/kgQ86i5oia#吉川晃司 さんが本日9月2日に日本武道館で開催するツアー最終公演の模様をお届けします。心揺さぶるサウンドと熱いパフォーマンスをぜひご覧ください。 pic.twitter.com/oUmfsN7hoA— TBSチャンネル (@tbschannel) September 2, 2023
特に、吉川晃司さんがステージでドラムのシンバルを蹴る「シンバルキック」について、赤楚治之さんは「これがかっこいいんや!」と語っていたそうです。
父が吉川晃司さんのファンで、子どもの頃からよく一緒にライブのDVDを拝見していたんです。足を高く上げてドラムのシンバルを蹴るステージ・アクション、シンバルキックも「これがかっこいいんや」って語っていて。
【引用元:Lmaga.jp】
2020年にフジテレビ系列で放送された「探偵・由利麟太郎」で、赤楚衛二さんが吉川晃司さんと共演することになった際、父親の赤楚治之さんは非常に喜んだそうです。
しかし、撮影現場に同行しようとした赤楚治之さんは、赤楚衛二さんに断られたため、不機嫌になったようです。
共演することを父に報告したら、「撮影現場の場所教えてくれ」と言われました。さすがに父親を連れてはいけないのでダメだと断りましたけど。「じゃあテレビで見るわ」と、不満そうにしていました(笑)
【引用元:Lmaga.jp】
赤楚衛二の父親は面白い人で感謝の気持ちを忘れない人!
2022年に放送されたTBS系の「A-Studio」では、赤楚治之さんがMCの笑福亭鶴瓶さんと対談しており、鶴瓶さんによると、赤楚治之さんは非常に面白い人で、大阪人同士、話のトーンもよく合ったそうです。
ロケ終了後、赤楚治之さんは鶴瓶さんやスタッフにお土産を渡し、その中には直筆の手紙も入っていたようです。
手紙にはスタッフ一人一人に違うメッセージが書かれており、鶴瓶さんは「お父さんは感謝の気持ちを忘れない人」と評価していました。
赤楚衛二の父親まとめ
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項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 赤楚治之(あかそ なおゆき) |
生年月日 | 1959年11月7日 |
年齢 | 64歳(2024年5月現在) |
出身地 | 大阪府守口市 |
学歴 | 同志社大学卒業、同志社大学大学院修了、ウィスコンシン州立大学マディソン校留学 |
専門分野 | 言語学(英語学) |
職歴 | 名古屋学院大学外国語学部専任講師(1989年)、教授(1999年)、外国語学部長、大学院外国語学研究科長、学生部長、名古屋学院大学学長(2020年~) |
その他の役職 | 日本英語学会編集委員 |
趣味 | 吉川晃司の大ファン |
その他 | 面白い人で感謝の気持ちを忘れない |
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