この記事では、お笑い芸人カズレーザーさんの家族構成や生い立ちについて詳しく紹介します。
カズレーザーさんの家族とのエピソードや、どんな幼少期を過ごしたのか、家族はどんな人たちなのか、またどんな学生生活を送っていたのか、そしてどのようにして今のお笑い芸人としての道を歩み始めたのかがわかります。
カズレーザーさんの赤い服と金髪のトレードマークの裏には、どんなストーリーがあるのか、ぜひ読み進めて確かめてみてください。
目次
カズレーザーの家族構成!父・母・兄・妹の5人
カズレーザーの家族構成は「父親・母親・兄・本人・妹」の5人です。
母親:息子の大事な時は安産のお寺にお参り
長男:職業はイチゴ農家?甥はメイプル超合金が好き
長女:兄の赤い服が目立つので嫌がっている
また、カズレーザーさんの「祖父母」はどんな方なのでしょうか?
祖母:詳しい情報は不明
カズレーザーの生い立ちや学歴!赤い服装と金髪のお笑い芸人!
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- 名前:カズレーザー
- 本名:金子 和令
- 生年月日:1984年7月4日
- 身長:180㎝
- 体重:80kg
- 血液型:O型
- 出身地: 埼玉県加須市
- 学歴:加須市立樋遣川小学校 →加須市立加須北中学校→埼玉県立熊谷高校(偏差値62)→同志社大学商学部(偏差値60〜62)
カズレーザーの本名は日本の元号「令和」の反対で「和令」!?
カズレーザーさんは1984年7月4日埼玉県加須市生まれで、本名は金子和令です。
2019年4月1日に、日本の元号が「平成」から「令和」に変わることが発表され、この発表を聞いたカズレーザーさんはとても驚き、ネット上でも大きな話題となりました。
カズレーザーさんは、この出来事について「一生に一度あるかないか、多分ないであろうニアピン」と表現し、そして、そんな特別な名前をつけてくれたご両親や親族にとても感謝していると話していました。
一生に一度有るか無いか、多分無いであろうニアピン pic.twitter.com/NLn1LNHz9O
— カズレーザー (@kazlasersub) April 1, 2019
カズレーザーは小学校時代からスーパー戦隊シリーズが大好き!?
カズレーザーさんは1991年4月に加須市立樋遣川小学校へ入学し、1997年3月に卒業しています。
カズレーザーさんは小学校の頃、スーパー戦隊シリーズの「恐竜戦隊ジュウレンジャー」が大好きで、その理由は内容が時代劇のようにわかりやすく、誰にでも伝わることだそうです。
僕は小学生の頃は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』が好きでした。
スーパー戦隊シリーズって、時代劇のような作りでわかりやすい、というのが魅力。どんな世代、どんな国の人が見ても伝わりやすい、というのが親しまれる要因ではないでしょうか。パッと見たときにどっちが悪役でどっちが正義の味方かがわかりやすいというところも大事なところなんだと思います。
【引用元:テレ朝POST】
また、カズレーザーさんは小学生の頃から読書が好きで、本をたくさん読んでいため、当時の将来の夢は作家になることでした。
カズレーザーは中学校で作家や自衛隊になる夢を諦めた!?
カズレーザーさんは1997年4月に加須市立加須北中学校へ入学し、2000年3月に卒業しています。
カズレーザーさんの中学時代は、吹奏楽部でトランペットを担当し、図書委員や園芸サークルにも所属していました。
そして中学2年生のとき、筒井康隆さんの小説に出会い、「こんな面白い文章書けるわけない」と作家になる夢を諦めました。
中学2年、俺は筒井康隆先生の本を読んで小説家を目指すのやめました。それまでは俺も将来なんか書いてやるぞ! と意気込んでたけど、こんな面白い文章書けるわけないと打ちのめされた。中でも『驚愕の曠野』(新潮文庫)はヤバかった。
【引用元:FRaU】
ちなみに、筒井康隆さんはホリプロ所属で小説家・劇作家・俳優をされている方で、SFアニメ映画「時をかける少女」の原作者です。
なお、カズレーザーさんは中学時代から、勉強は得意で、試験前に一夜漬けで勉強するタイプでした。
一方、自衛隊が好きで知られているカズレーザーさんですが、この時期に自衛隊のパイロットになることを本気で考えていたようです。
しかし、後に自衛隊に入るのを金髪が禁止されていることと赤い制服がないことで諦めました。
カズレーザーは高校時代から赤色の服であだ名は「レッド」!?
カズレーザーさんは2000年4月に埼玉県立熊谷高校へ入学し、2003年3月に卒業しています。
カズレーザーさんは漫画の「コブラ」や戦隊ヒーローに影響を受け、高校入学当初から全身赤色の服を着て登校していたため、あだ名は「レッド」でした。
「そうなんです。赤い服は、もともとヒーローになりたくて着るようになりました。カッコいいキャラクターって、コブラにしても、シャアにしても、戦隊ヒーローにしてもみんな赤いじゃないですか。僕、現実と空想の区別がつかないんです(笑)」
【引用元:GINZA】
また、カズレーザーさんは近所の小学生たちから「血だるまババア」というちょっと怖いあだ名で呼ばれ、当時から金髪の長い髪だったため、小学生たちに女性と間違えられたとのことです。
更にカズレーザーさんは赤色が大好きで、高校の近くにある喫茶店では、いつもミートソースの大盛を頼んでいたそうです。
なお、カスレーザーさんの高校時代の部活はフットサル同好会に所属し、部室では麻雀をしたり、漫画や本を読んでいました。
カズレーザーは同志社に進学も筑波大で寄生虫の研究をしたかった?
カズレーザーさんは2003年4月に同志社大学商学部へ入学し、2007年3月に卒業しています。
高校3年生の春から大学受験の勉強を始めたカズレーザーさんは、本当は筑波大学で寄生虫の研究をしたかったそうです。
しかし、受験に失敗し滑り止めで受けていた同志社大学に合格し「もっと早く始めればよかった」と後悔しています。
また、実家がある埼玉県から出たかったため、遠くの大学ばかり受験していました。
カズレーザーの大学時代は東ブクロとコンビ!?
大学では喜劇研究会に入り、後輩の東口宜隆さん(現在のお笑いコンビ「さらば青春の光」の東ブクロ)とコンビ「フルハウス」を結成しました。
東ブクロさんは大学に入学したとき、お笑いサークルに入りたいと思い、喜劇研究会のブースに向かうと、金髪で全身真っ赤な服を着たカズレーザーさんがブースの前に立っていました。
東ブクロさんは「あ、やめようかな」と一瞬思いましたが、「まあ、お笑いをやりたいから」と考え直して声をかけ、そのとき、カズレーザーさんは一言、「どうすんの、入るの?」と聞いてきました。
そこで「入りたいと思っています」と答えると、カズレーザーさんは「じゃあ俺のこと“レッド”って呼んで」と言われ、カズレーザーさんと出会いました。
「(大学に入学し、サークル勧誘の際)お笑いサークルに入りたいと思って、喜劇研究会を目掛けて行ったら、金髪で全身真っ赤な人(カズレーザー)がブースの前に立っていて……。『あ、やめよかな』と思ったんですが、『まぁ、お笑いしたいから』と声をかけたら、一言『どうすんの、入るの?』って。それで『入りたいと思ってます』と言ったら、『じゃあ俺のこと“レッド”って呼んで』と言われたのが出会いです」(東ブクロ)
【引用元:ラジトピ】
その後、大学の漫才コンテストで1位になるなどの活躍を見せましたが、大学卒業とともにコンビは解散しました。
カズレーザーは金髪と赤い服装で就活を行いシャアがいたと騒がれる?
カズレーザーさんは、金髪と全身赤い服装で就職活動を行っていました。
2016年に放送されたラジオ番組『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』にゲスト出演したカズレーザーさんは、同志社大学3年生の時のエピソードを話しました。
そのとき、カズレーザーさんは本気でバンダイに就職したいと思い、会社説明会の資料を読み「服装は自由」と書かれていたので、カズレーザーさんは腰まである金髪と上下真っ赤な服装で説明会に向かいました。
しかし、会場に着いてみると、他の参加者はみんなスーツを着ていました。
カズレーザーさんは「自分はそのまま受け取ったけれど、他の人たちはそうじゃなかったですね」と振り返り、「会場での浮き方がすごかった」と話しました。
その後、ネットの掲示板では「バンダイの会社説明会にガンダムのシャアがいた」と大騒ぎになったそうです。
4月22日深夜のラジオ番組『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』にゲスト出演したカズレーザーによると、同志社大学3年生の時、試験に合格すればバンダイに就職したいと本気で思い会社説明会の資料に目を通したという。そこには「服装は自由」とあったので、当時は腰まであった金髪と上下真っ赤なファッションのままで説明会に向かったそうだ。だが、会場に着いたところ「自分は額面通り受け取ったが、そうじゃなかったですね」「みんなスーツとかだった」とカズレーザーは振り返る。「(会場での)浮き方がハンパなかった」と他人事のように彼が話すと、三四郎の2人は「マジな話なの?」と絶句した。その後、ネットの掲示板で“バンダイの会社説明会に(ガンダムの)シャアがいた”と大騒ぎになったそうだ。
【引用元:ライブドアニュース】
カズレーザーが就活してた時の話ほんと好き pic.twitter.com/JRZg9axLBi
— イエス・キリスト (@yeskiri) December 29, 2023
なお、カズレーザーさんは大手銀行の内定を得ましたが、「働きたくない」という理由で辞退しました。
ちなみに、カズレーザーさんは「大学には行ったほうがいい」という雰囲気があったので進学しましたが、高校生のころから「働きたくない」という気持ちが強く、金はほしいけど働くのは嫌だと感じて、大学の4年間で働かずに金を稼げる方法を考えていたそうです。
「何となく大学は親も行ったほうがいいぐらいの空気があったんで、行こうと思ったんですけど、高校生ぐらいから働きたくないっていうのがずっとあったんです。マジで働くのがイヤだ!って。金はほしいんですけど、働くのと金だったら、働かないほうがいいなってあって…。大学の4年間で何かそういう道ないかなって考えて」いたというカズレーザー。
【引用元:スポニチ】
カズレーザーは簡単にお金を稼げるという理由で芸人に!?
カズレーザーさんは大学時代「簡単に一瞬でお金を稼げる仕事は何だろう」とずっと考えていました。
その頃、M-1グランプリが始まっていて、お笑い芸人が数分の立ち話で1000万円をもらっていることを知り、カズレーザーさんは「これは割がいい仕事だ!」と思い、お笑いの道に進むことを決めました。
「簡単に一瞬でお金が稼げる仕事って何だろうってずっと考えていて、一番割がいい、コスパがいい、時間あたりの時給が高いのは横綱だったんです。(中略)「M―1(グランプリ)が始まったぐらいだったんで、『お笑い芸人って、4~5分立ち話したら1000万円もらってる、すげーな。これは割りがいい仕事だ!』と思って、お笑い始めたんです」とお笑いの道に進んだ独特な理由を明かした。
【引用元:スポニチ】
そしてカズレーザーさんはお笑い芸人を目指して大学卒業後の2007年に「TOKYO☆笑BIZ」に入所し、2009年にピン芸人としてデビューしました。
安藤なつをイラつかせるも何とかコンビ結成!!
最初はなかなか売れず、マネージャーに「このままピンで滑り続けるか、コンビを組むか」と言われ、カズレーザーさんは「死にたくないからコンビを組む」と決め、そのとき隣にいた安藤なつさんに注目しました。
ただそれ以前に、あるライブで、安藤なつさんが他の芸人を投げ飛ばしているとき、カズレーザーさんが逆に小外掛けをして倒しましたが全然ウケず、安藤なつさんをイラつかせてしまったことがあったそうです。
その状態のまま、カズレーザーさんは「コンビ組みません?」と提案したそうですが、安藤なつさんはまず謝るべきだと思い、二人は別の日にご飯を食べに行き、カズレーザーさんが何度もコンビ結成をお願いしました。
最終的に安藤なつさんが折れ、「この濃いキャラ同士でどうなるか賭けてみよう」と思ったそうで、2012年に安藤なつさんとお笑いコンビ「メイプル超合金」を結成しました。
カズレーザー:僕がピン芸人で、5年くらいずっとスベり続けていたんですよ。毎秒スベっていましたよ(笑)。1秒も笑いが起きない(笑)。 そしたらマネージャーに呼び出されて、「おまえ、このままピンでスベリ続けて死ぬのか、コンビを組むか?」って言われたんですよ。死にたくないから、コンビ組むってなるじゃないですか? それで、パッと見たら、隣に太っている面白そうな人がいて……(中略)
なつ:そんなに言うなら、こいつに賭けようと思ったんですよ。前の相方も振られてて、不完全燃焼な感じがあったので、じゃあ、この濃いキャラモノ同士、どう混ざるのかっていうので賭けましたね(笑)。
【引用元:ライブドアニュース】
その後、2015年の「M-1グランプリ」の決勝に進出して一躍ブレイクしました。
現在、カズレーザーさんはピンでの活動も増え、クイズ番組などで博識ぶりを発揮しています。
カズレーザーはバイセクシャルであることを公表!?
カズレーザーさんはバイセクシャルであることを公表しています。
2016年にサプリメントのPRイベントに出席した際、お酒に関する話が出て、一緒にお酒を飲みたい人としてカズレーザーさんのことを指名したタレントの橋本マナミさんが「面白いんです。バイセクシャルなんです」と話し、カズレーザーさんも「そうですね」と笑って認めました。
そして「僕はまっすぐ!ただ、2車線あるだけ、それ以上でも以下でもない」と言っています。
カズレーザーも「そうですね」と笑いながら認め、「普通のバイセクシュアルです。ゆがんでる人もいるじゃないですか。僕はまっすぐ!ただ、2車線あるだけ、それ以上でも以下でもない」と言い放った。
【引用元:ORICON NEWS】
カズレーザーさんは高校の担任がバイセクシャルだと知って興味を持ち、その後、20歳の時にゲイの友人に誘われて受け入れたことがきっかけで、自分もバイセクシャルだと気づいたそうです。
カズレーザー「僕がバイセクシャルなんですよ。美しい方が好きで」
吉村「ちょうど5:5?」
カズレーザー「季節により変動あるけどw」 pic.twitter.com/B2MEVZYSMU— あずきっく (@azukiq0918) February 16, 2016
過去には男性6人、女性5人と交際した経験があるそうです。
カズレーザーの父親はイチゴ農家で大真面目!?
カズレーザーの父親はイチゴ農家でタイトル付きメールを送る人?
カズレーザーさんの父親は、公務員として働いていましたが、仕事を辞めた後は、カズレーザーさんの祖父がやっていたイチゴ農園を引き継いで経営しています。
父親はとても真面目な性格で、柔道3段の腕前を持ち、また、漫画『ゴルゴ13』が大好きだそうです。
なお、カズレーザーさんがテレビ番組で話したエピソードによると、父親はとても堅い人で、家族に送るメールにもタイトルをつけるそうです。
例えば、父親は「懸念」というタイトルで「最近発言に下ネタが多いように見受けられます」とメールを送られてきたとのことです。
「カズレーザーのお父さんはどういう人なの?」と爆笑問題の田中裕二(51)に聞かれると、カズレーザーは「普通に堅いです。もともと公務員やってました」と返答。ファンキーじゃないのかとの質問には「めっちゃ堅いです。来るメールとかも堅い文章ですし」と話し、「普通、身内に送るメールってタイトルつけないじゃないですか。父はちゃんとつけるんですよ。この前『最近発言に下ネタが多いように見受けられます』ってメールが来て。タイトルが二文字で『懸念』だったんです」と明かし、スタジオの笑いを誘っていた。
【引用元:スポニチ】
そんな大真面目な父親ですが、カズレーザーさんが2015年の「M-1グランプリ」に出場することが決まった際、父親から泣きながら電話がかかってきたことがあるそうです。
電話の内容は「リビングの床でジグソーパズルをやっている途中にコンビニへ行って帰ってきたらジグソーパズルがルンバに喰われていた」という全く関係のないことで、少し変わっている人でもあるようです。
カズレーザーの父親の顔画像をAIで想像してみた!
カズレーザーの母親は息子の大事な時は安産のお寺にお参り!?
カズレーザーの母親は安産祈願のお寺で息子のお参りする
カズレーザーさんの母親も公務員として働いていましたが、現在はカズレーザーさんの父親と一緒にイチゴ農家を営んでいます。
母親の実家は群馬県の館林市にあり、カズレーザーさんは「母方の実家が館林なので、群馬にはよく来たことがあるし、馴染みがある」と話しています。
そんなカズレーザーさんの母親は、カズレーザーさんが大事な時にお寺にお参りに行くそうです。
しかし、母親がよくお参りに行っていた「こぶ観音」は安産祈願のお寺であるため、その行動には少しユーモアも感じられます。
ちなみに、カズレーザーさんは実家のソファーの隙間に手を挟むのが好きで、よくやっているそうですが、そのたびに母親に怒られるそうです。
カズレーザーの母親の顔画像をAIで想像してみた!
カズレーザーの兄の職業はイチゴ農家?甥はメイプル超合金好き!
カズレーザーの兄の子供はメイプル超合金が大好き!
カズレーザーさんの兄の年齢は不明ですが、4月29日生まれで、カズレーザーさんの年齢から考えると40代ではないかと思われます。
兄の職業についても不明ですが、実家がイチゴ農家のためイチゴ農家の可能性も考えられます。
ちなみに、カズレーザーさんの兄は既婚者で男の子が一人います。
この子はカズレーザーさんの甥っ子にあたり、甥っ子はメイプル超合金の大ファンで、カズレーザーさんが実家に帰ると一緒にメイプル超合金ごっこをして遊び、カズレーザーさんは甥っ子をとても可愛がっているそうです。
カズレーザーの兄は赤い服を着ないのかといじられるも兄弟仲良好!
カズレーザーさんの兄はカズレーザーさんを応援しており、カズレーザーさんがメディアに出るようになってからは、「お兄さんも赤い服を着ないのか?」といじられることもあるそうです。
それでも弟が有名になったことをとても喜んでいます。
カズレーザーさんと兄は今でもご飯を食べに行ったり、兄家族たちとディズニーランドに行ったりするなど、とても仲が良いようです。
カズレーザーの妹は兄の赤い服が目立つので嫌がっている!
カズレーザーの妹は銀のクワガタを500円で売りつけられた!?
カズレーザーさんの妹の名前は「えみ」さんで、その他の詳しい情報はありません。
カズレーザーさんと妹のエピソードとして、妹が小さい頃、カズレーザーさんが実家の裏で捕まえたクワガタに銀の塗料を塗り、「珍しいクワガタだ」と言って500円で売りつけたことがあるそうです。
ちなみに、カズレーザーさんと妹もとても仲が良く、一緒に食事に行ったり、兄家族たちとも一緒にディズニーランドに行ったりすることがあります。
カズレーザーの妹は兄の赤い服が目立ちすぎて嫌!?
カズレーザーさんと妹は仲はいいですが、一緒に外出する際、カズレーザーさんのトレードマークである赤い服が目立つため、嫌がっています。
そのため、カズレーザーさんは妹と会う時は赤い服を着ず、普段は着ないパーカーやジーンズ姿で会っているようで、「もしかしてシスコンでは?」と噂されることもあります。
ちなみに、妹はメイプル超合金よりもサンドウィッチマンや東京03が好きで、これにはカズレーザーさんも少しショックを受けているかもしれません。
カズレーザーの妹の顔画像をAIで想像してみた!
カズレーザーの祖父はイチゴ農園を経営していた!
カズレーザーさんの祖父母についての詳しい情報はありませんが、カズレーザーさんの母方の祖父は、埼玉県加須市でイチゴ農園を経営していました。
上述したように、カズレーザーさんの両親は公務員として働いていましたが、退職後にこの祖父のイチゴ農園を引き継いで経営しています。
2020年のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」でカズレーザーさんは、もし芸人になっていなかったら「実家が農業をやっていたので、多分継いでいたんじゃないですかね」と語っていました。
同志社大学の商学部でマーケティングを学んだが、「あんなの誰でもできますから。右から来た情報を、左に流すだけの仕事ですからね」と自嘲気味に語った。 芸人ではなかった場合、「実家が農業やってたんで、たぶん継いだんじゃないですかね。イチゴとか作ってます」とコメント。
【引用元:ライブドアニュース】
カズレーザーの家族構成まとめ
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家族構成 | 詳細 |
父親 | 元公務員。現在はイチゴ農園を経営。柔道3段の腕前で真面目な性格。漫画『ゴルゴ13』が好き。家族に送るメールにもタイトルをつける。 |
母親 | 元公務員。退職後は父親と一緒にイチゴ農園を経営。実家は群馬県館林市。カズレーザーさんが大事な時には安産祈願のお寺にお参りに行く。 |
長男 | 既婚で、男の子の子供が一人いる。職業は不明だがイチゴ農家の可能性あり。メイプル超合金の大ファンの息子がいる。 |
次男 | カズレーザー本人。本名は金子和令。1984年7月4日生まれ。お笑い芸人メイプル超合金。大学は同志社大学商学部を卒業。 |
長女 | 名前は「えみ」さん。カズレーザーさんと非常に仲が良く、一緒に食事やディズニーランドに行くことがある。目立つのが嫌いなため、兄が赤い服を着ることを嫌がる。メイプル超合金よりもサンドウィッチマンや東京03が好き。 |
祖父 | 母方の祖父は、埼玉県加須市でイチゴ農園を経営していた。 |
祖母 | 詳しい情報は不明。 |