白石麻衣の家族構成や生い立ち!父親は医者?母親と娘の母子家庭?姉は白石麻衣似の美人

白石麻衣

今回は、乃木坂46の元メンバーである白石麻衣さんの家族構成や生い立ちについて詳しく紹介していきます。

この記事からは白石麻衣さんがどのように育ち、どんな学生時代を過ごしてきたのかを知ることができます。

特に、小学校時代の夢や中学校での部活動の経験、いじめを乗り越えた話など、白石麻衣さんの人間性や成長の過程に迫る内容になっています。

また、白石麻衣さんの家族との絆や、白石麻衣さんの父親の職業が医者ではないかという噂や、母子家庭ではないかという噂の真相にも触れています。

インコちゃん
この記事では、そんな白石麻衣さんの家族にスポットライトを当ててみました!
宗じい
白石麻衣ちゃんが乃木坂46のメンバーとなるまでには、どんなエピソードがあったのか気になるぞい。ワシの飼ってるインコちゃんと共に面白い記事をお届けします。

白石麻衣の家族構成!父親・母親・姉の4人家族

白石麻衣の家系図

白石麻衣の家族構成は「父親・母親・姉・本人」の4人です。

父親:職業は医者という噂や新聞に載ったことがあるという噂がある
母親:母子家庭ではという噂がある。包容力があり、どんな時でも寄り添ってくれる存在
長女:幼少期は白石麻衣似で年齢差3歳。おしゃれ好き
次女:白石麻衣さん本人
インコちゃん
ひとまず、白石麻衣さんの家族構成がわかりましたね!家族を深掘りするためにも、まずは白石麻衣さんの生い立ちを見ていきましょう。
宗じい
白石麻衣さんがどんな幼少期を送って来たのか気になるのぉ〜。

白石麻衣の生い立ちや学歴!いじめを乗り越えた学生時代

白石麻衣の小学校時代
白石麻衣の小学校時代
  • 名前(本名):白石麻衣しらいしまい
  • 生年月日:1992年8月20日
  • 身長:162㎝
  • 体重:非公開
  • 血液型:A型
  • 出身地:群馬県沼田市
  • 学歴:沼田市立沼田東小学校→沼田市立沼田中学校→小松原女子高等学校(偏差値45)(現・浦和麗明高等学校)→東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校

 

白石麻衣の幼少期〜小学生:スタイリストやモデルを夢見た小学生時代

白石麻衣さんは1992年8月20日に生まれ、群馬県沼田市で育ちました。

 

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白石麻衣さんは父親、母親、姉の4人家族で、実家は現在も群馬県にあるようです。

白石麻衣さんは沼田市立沼田東小学校に入学しました。

白石麻衣さんは、幼い頃から運動神経がよく、水泳を習っていたため、いつも日焼けで真っ黒だったそうです。

また、水泳だけではなく、金管クラブや書道、ピアノなどの芸術にも触れていました。

そんな白石麻衣さんの毎年の楽しみは夏祭りで、山車に乗りながら笛や太鼓を演奏していたみたいです。

夏祭りを楽しむ小学校時代の白石麻衣
夏祭りを楽しむ小学校時代の白石麻衣

運動が大好きで活発な白石麻衣さんの、小学校低学年の頃の将来の夢は花屋さんだったようです。

例えば12歳のころの私が、タイムマシンに乗って今の私を見たら、かなりビックリするでしょうね。でも、じゃあ他にどういう人生を歩んでいたのか。それも全く想像がつかない(笑)」小学校の卒業文集の「将来の夢」の欄には「花屋さん」と書いていた。

【引用元:with online

しかし、小学校6年生の頃には、2歳年上のお姉さんの影響でファッション雑誌に写っていた東京に憧れ、スタイリストやモデルを夢見るようになりました

「正直、東京に行きたくて仕方ありませんでした。それまでの生活も嫌いだったし、ちっちゃい頃から姉が買っていたファッション雑誌の中に写っている東京に憧れていたんです。お洋服屋さんもいっぱいあるし、ショッピングする場所もある。原宿にも行ってみたかった。雑誌に書かれてる“楽しい生活”は、地元ではできると思えませんでした」

【引用元:exciteニュース

インコちゃん
この時点で、白石麻衣さんはアイドルになりたいという思いは全くなかったみたいですね。

白石麻衣の中学生時代:ソフトボール部で4番バッターも不登校に!

東京に憧れる白石麻衣さんは、小学校を卒業し、そのまま地元の沼田市立沼田中学校に入学しました。

中学時代にはモデルへの興味から派生して音楽が好きになり、吹奏楽部に入部しましたが、実際の部活動のイメージと違っていたため、吹奏楽部は退部しました。

宗じい
確かにモデルへの興味から、吹奏楽をやってみても、イメージは違うかものぉ・・

その後、友達と行った体験入部でのキャッチボールが楽しかったことから、ソフトボール部に転部したようです。

ソフトボール部時代の白石麻衣
ソフトボール部時代の白石麻衣

白石麻衣さんは50メートルを7秒台で走るぐらい足が速かったため、中学1年生では代走として試合に出場しました。

中学校2年生では主に打順は2番で、ポジションはセカンドのレギュラーを獲得しました

それから4番バッターとしても活躍し、通算ホームラン10本、打率も3割を記録するなど、輝かしい成績を残したようです。

インコちゃん
白石麻衣さんはソフトボールチームのエース的存在となったみたいですね。

また、白石麻衣さんは、特にバントを得意としていたようで、俊足と左打者であることを武器にしていたみたいです。

「ポジションはセカンドで、打順は1、2番が多かったです!バントが得意でした!」と、ポジションや打順を明かすとともに、バットをスイングせず、意識的に打球が内野をゆるく転がるように当てる打撃技術が得意であったと話した。

【引用元:モデルプレス

白石麻衣さんが所属するソフトボール部の練習はハードでしたが、県大会では常に上位に位置しており、白石麻衣さんは当時について「青春だった」と語っています。

中学ではソフトボール部に入部し、2年生でレギュラーを獲得した白石。練習はハードだったが県大会では常に上位、彼女自身も「あの頃が私の青春時代だった」と懐かしむほど、充実した学生生活だった。

【引用元:モデルプレス

宗じい
常に県大会の上位に位置するような強豪校でレギュラーを勝ち取れた白石麻衣ちゃんはすごい努力家なんじゃのぉ。

しかし、中学校3年生になる直前に、クラスメイトをいじめから守ったことで、陰口を叩かれたり、上履きを隠されたり、ノートやカバンに落書きをされるなど、嫌がらせを受けるようになっていたそうです。

そのため、学校に行くのが嫌になり不登校になってしまいました。

登校できたとしても、別の教室で勉強をしていたみたいですが、ソフトボール部の仲間の支えもあり、無事に中学校を卒業しました。

ただし、白石麻衣さんは、卒業式は欠席し、別の日に卒業証書を受け取りに行ったそうです。

その証言によると、白石が中学2年生の冬頃に、他のクラスメイトへのイジメを止めたことがきっかけでイジメの標的が白石に移った。上履きを隠されたり、「ブス」と呼ばれたり、ノートに落書きされるといった陰湿なイジメを受けたという。また、記事によれば、しだいに教室に行きづらくなり、中3の夏休みが明けてからは教室に入れなくなってしまった。結局、中学卒業までイジメ問題は解決されることはなく、卒業式も出席できなかったというのだ。

【引用元:アサジョ

白石麻衣の高校時代:地元の高校へ進学せず母と2人暮らし!

その後、白石麻衣さんは母親の提案で地元の高校には進学せず、高校に入学するタイミングで母親と一緒に埼玉県へ引っ越しました。

その間、父親と姉は地元の沼田に残ったようです。

インコちゃん
白石麻衣さんは母子家庭だったという噂もありますが、そうではなく、父親や姉は仕事や学業の関係で群馬県沼田市に残らなければならなかったため、別居状態になったと考えられますね。

そして、白石麻衣さんは埼玉県にある小松原女子高等学校(現・浦和麗明高等学校)に入学し、高校生活では友達もたくさん作り、とても楽しい日々を過ごしたようです。

その頃の思い出について、白石麻衣さんは「本当に親に迷惑をかけてしまって、人生で一番の迷惑かもしれない。でも、その時期に寄り添ってくれた家族には本当に感謝している」と語っています。

地元・群馬の高校には進学せず。母親と2人で埼玉に引っ越し、埼玉の女子校に通うことになった。「この時、本当に親に迷惑をかけてしまって…おそらく私の人生で一番。でもこの時期に寄り添ってくれた家族には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。その時の辛さだったり、ありがたみというのかな、そういうのは今でもこのお仕事に繋がっているのかなって思います」。今の自身があるのは「絶対にお母さんのおかげ」ときっぱり言い切る白石。ずっと近くにいて支え続けてくれた母親の話になると、少し目を潤ませる。彼女が自分の力で立って、歩いて来られたのは、間違いなく母親の存在があったからだ。

【引用元:モデルプレス

また、白石麻衣さんは、高校で保育の授業を選び、2年生までは保育士を目指していたみたいです。

しかし、3年生の時に音楽系の専門学校の説明会に参加したことで、音楽の道に興味を持つと、夏休みには体験授業を受けに行き、それがきっかけとなって音楽の専門学校への進学を決意しました。

「高校時代、学校の授業で保育を選択してました。子供が好きっていう理由もあって、その頃は保育士を目指していたんです。でも、高校3年の進路を決める時に、音楽系の専門学校の説明会を聞いていたら興味が出てきたんです」

【引用元:exciteニュース

この時、白石麻衣さんの両親は短大への進学を勧めたようですが、白石麻衣さんは音楽の道で頑張ることを約束し、説得したようです。

宗じい
白石麻衣ちゃんは強い気持ちを持って、音楽の道に進んでいたんじゃのぉ。

乃木坂46に加入〜現在:オーディションを勧められアイドルへ!

白石麻衣さんは、高校を卒業後、東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校に入学しました。

そこで、担任の先生に乃木坂46の1期生オーディションを勧められ、特にアイドルに興味はなかったものの、友達4人と一緒に受けてみることにしたみたいです。

オーディションを受けた当時は「アイドルになる予定もなくて」と告白。「専門学校で音楽の全般を学びたいなと思って、音楽系の学校に行って、そこで“AKB48さんの公式ライバルグループのオーディションがあります”っていうのを知って、友だちと受けた。 思い出作りじゃないですけど、軽い気持ちで(受けたのが)きっかけですね」と振り返った。

【引用元:スポニチ

友達は残念ながら落ちてしまったようですが、白石麻衣さんは、書類選考を突破し、2次審査まで進むことができました

2次審査当日、白石麻衣さんはラフなTシャツとショートパンツのスタイルで参加しましたが、他の参加者はふわふわのピンクのワンピースを着ていたり、「私を乃木坂46にしてください!」という署名を集めてきたりする熱心な子たちばかりだったようです。

「私、オーディションって、テレビとかで見ていたなんとなくなイメージで“ちょっとラフなTシャツにショーパンみたいな格好で受ける”っていう思い込みがあったんで、そういう服装で行ったんです。…そしたら、みんなフワッフワのピンクのワンピースとかを着てるコばっかりだったんですよ。“私、終わった”って思いました。面接もすごくて、みんな特技を必死に披露(ひろう)するんです。“腹踊りします”とか、“『私を乃木坂46にしてください!』っていう署名を集めてきました!”っていうコもいて。みんなすごくアツかったから、私は絶対ダメだなって。やることなかったから軽い自己紹介で終わりました。

【引用元:exciteニュース

そのため、白石麻衣さんは「終わった」と感じ、軽い自己紹介で終えたそうですが、審査員に「変顔はできますか」と尋ねられ、50%くらいの変顔を披露したみたいです。

それが良かったのか、白石麻衣さんは最終審査に進むことができました

最終審査で白石麻衣さんは、西野カナの「このままで」を歌い、見事乃木坂46に合格することができました

乃木坂46合格時の白石麻衣
乃木坂46合格時の白石麻衣【出典:ORICON NEWS

その後、2012年2月には乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューを果たし、乃木坂46の6thシングルガールズルールでは、白石麻衣さんが初のセンターを務めました

初センターを務める白石麻衣(前列中央)
初センターを務める白石麻衣(前列中央)【出典:ORICON MUSIC

そして、2020年3月25日に発売された25thシングル「しあわせの保護色」をもって乃木坂46を卒業し、ノースキャンダルでアイドルを卒業しました。

卒業コンサート時の白石麻衣
卒業コンサート時の白石麻衣【出典:ORICON MUSIC

白石麻衣さんはそのクリーンなイメージから、「伝説のアイドル」として名を馳せています。

乃木坂46を卒業した現在は、女優タレントとして多くのCMやテレビ番組、ドラマなどに引っ張りだこの存在となっています。

また、自身のYouTubeチャンネル「my channel 【白石麻衣 公式】」を開設しており、YouTube上でも人気を集めています。

インコちゃん
ここからは、白石麻衣さんの家族がどんな人なのかをそれぞれご紹介します。
宗じい
ワシは大好きな白石麻衣ちゃんのYouTubeを全て欠かさず見てるぞい。

白石麻衣の父親はどんな人?職業は医者で新聞に載った!?

白石麻衣の父親

白石麻衣の父親の職業は医者で顔立ちはそっくり?

白石麻衣さんの父親は一般人のため、詳しい情報はわかっていません。

白石麻衣さんの父親の名前は明かされていませんが、白石麻衣さんは乃木坂46のメンバーとして本名で活動しているため、父親の名字も「白石」であると考えられます。

白石麻衣さんは顔立ちが色白の父親に似ていると言われており、乃木坂46のバラエティー番組「NOGIBINGO」でもメンバーから「お父さんに似ている」と言われたことがあるようです。

インコちゃん
白石麻衣さんの綺麗な顔立ちは、父親譲りなのかもしれませんね。

実は、白石麻衣さんの父親の職業については、様々な噂が飛び交っているようです。

例えば、実家がうなぎ屋もんじゃ焼き屋キウイ農家なのではないかと言われてたり、医者ではないかという噂もあります。

しかし、実際にどの噂が正しいのかは分かっていません。

白石麻衣さん自身も父親の職業を明かしていないため、結論として何をしているかは分かっていません。

宗じい
わしも職業は明かしてないぞぉ♪

白石麻衣の父親は新聞に載ったことがあるは誤報!!

白石麻衣の父親の検索結果
白石麻衣の父親の検索結果

白石麻衣の父親でネット検索すると、「白石麻衣 父親 新聞」という関連検索ワードが出てきます。

これは白石麻衣の父親が新聞に載ったいう噂がネット上であり、それにより検索されているものと思われます。

ただ白石麻衣の父親が新聞に載ったいう噂は、勘違いにより広まった誤報のようです。

白石麻衣はテレビ朝日系で2021年7月に放送されていたドラマ「漂着者」に新谷詠美という役で出演しています。

 

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ドラマで新谷詠美の父親が逮捕されて新聞で報じられるというシーンがあり、そこから白石麻衣の父親が新聞に載ったという噂が広まっていったようです。

宗じい
とんでもない誤報じゃの・・。宗じいは芸能人の噂は大好きじゃが誤報は良くないのぉ

白石麻衣と父親の関係性は?娘が30代の今でもお年玉を渡す!?

白石麻衣さんと父親の関係は良好なようです。

白石麻衣さんがお正月に実家に帰省した際には、父親からお年玉をもらったと話しています。

また、マネージャーから「お年玉をもらえたか」と質問されると、“まさか”といった様子で「もらったんですよ!」と回答。「お年玉というか…」と前置きをしながら、実家から帰る際に父親から「“麻衣これ持っていきな”って」と小遣いをもらったと話し「使えない」「とってある」と大切に仕舞ってあることを打ち明けた。

【引用元:ザテレビジョン

娘が30代になってもお年玉を渡していることから、白石麻衣さんは父親にとても大切にされていることがわかりますね。

インコちゃん
白石麻衣さんのYouTubeチャンネルで「父親にお年玉をもらったエピソード」について話しているようです。

さらに、白石麻衣さんは父の日に感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈ることを大切にしており、父親には洋服などの日常で使えるものを選んで渡しているようです。

「白石さんにとって、1年の中で大切にしている日は?」と聞くと、「個人的には、母の日や父の日が好きです。1年に1回、両親に感謝のプレゼントができる日なので」と回答。「何も言わずに(プレゼントを)贈って、『今日何か届くから』と言ってよく(サプライズ演出を)やっています」と明かしました。「今までに、どんなプレゼントを?」との質問には、「今年、お母さんにはスカーフを、お父さんにはちょっと大きめのお洋服など、日常で使えるものを選んで贈りました」と話しました。

【引用元:めざましメディア

白石麻衣の父親の顔画像をAIで想像してみた!

インコちゃん
というわけで、AIアプリで白石麻衣さんの父親の現在の姿を想像して作ってみました。
AIアプリで作った想像の白石麻衣の父の顔
AIアプリで作った想像の白石麻衣の父の顔(※実在しない人物です)
あくまでも、AIアプリで白石麻衣さんから想像して作った架空の顔画像ですので、実際の白石麻衣さんの父親の顔画像ではありませんのでご注意ください。
インコちゃん
白石麻衣さんの父親の職業については不明で、噂が独り歩きしてしまっていたのですね。
宗じい
父の日を大切にして、贈り物をしている白石麻衣ちゃんは本当に家族思いじゃのぉ。

白石麻衣の母親はどんな人?母子家庭ではないかという噂は誤報?

白石麻衣の母親

白石麻衣は母子家庭という噂は誤報!

白石麻衣さんの母親は一般人のため、名前や年齢など、詳しい情報はわかっていません。

白石麻衣さんが母子家庭ではないかという噂がありますが誤報で、生い立ちのところで上述したように、白石麻衣さんは高校生の間、通学距離の都合で、母親と2人で埼玉県で暮らしていました。

しかし、白石麻衣さんが高校を卒業した後、母親は群馬県の自宅に戻ったと考えられています。

インコちゃん
母親は白石麻衣さんが高校を無事に卒業し、一人立ちするまで、一番近くで支えていたのですね。

白石麻衣の母親の性格や関係性は?母と連絡をあまり取らない!?

白石麻衣さんの母親は、とても優しい人で、いつも感謝することの大切さを伝えていたそうです。

白石麻衣さんは母親のことを、いつも安心感を与えてくれるような、包容力のある人で、どんなときも寄り添ってくれる存在だと言っています。

「尊敬する人」を聞かれると、「お母さん」と回答。「お母さんの安心感、包容力といいますか、いつでも寄り添ってくれる存在です」。「おうちに帰った時に何も言わなくても、なにか(食事を)準備して作ってくれてたりするところが、家族の温かみを感じますね」と語りました。

【引用元:YAHOOニュース

しかし、不仲ではないものの、白石麻衣さんと両親はあまり連絡を取り合わないようです。

その上、白石麻衣さんは母親に心配をかけたくないと思っており、相談事などはあまりしないようにしているのだそうです。

実は、白石麻衣さんが大切にしているものの一つに、母親から20歳の誕生日に贈られたメッセージカードがあります。

カードには「いろんな人とお仕事する上で感謝の気持ちを忘れてはいけないよ」という言葉が書かれており、白石麻衣さんはこのメッセージを仕事のモットーにしているそうです。

宗じい
母親のこの教えがあったからこそ、白石麻衣ちゃんは人柄が良い素敵な子に育ったんじゃのぉ。

また、白石麻衣さんは現役アイドルとして活動していた時に、グループの武道館ライブに両親を呼ばなかったみたいです。

しかし、白石麻衣さんの両親は自分たちでチケットを購入し、ひっそりとライブを観に来ていました

そんな白石麻衣さんですが、コンサート後、両親から「ライブよかったよ」と言われた時には、とても嬉しく感じ、「少しでも親孝行ができたかな、もっと頑張ろう」と思うことができていたそうです。

「武道館ライブで親を呼ばなかったんですけど、自分でチケットを取って来てくれたらしくて。迷惑をかけたくないので、お母さんに悩みも言わないようにしているんですが、『ライブよかったよ』って言ってくれて、ちょっとでも親孝行できたかな。改めて頑張らないといけないと思いました…。うぅ~」と涙は止まらなかった。

【引用元:Dorama&Movie

また、代々木第一体育館でライブを行った際には、家族が来たいと言い、白石麻衣さんが席を取ることになったそうです。

家族がライブに来たいと言ってくれたことが、白石麻衣さんにとって非常に嬉しいことであったため、この出来事を思い返すと泣いてしまうようです。

白石は「私はめったに親をライブ呼ばないのですが、代々木(第一体育館)でライブをやらせてもらったときに、(家族が)来たいって言ってくれて。私が『じゃあ席取るね』って言ったことが、すごいうれしかったというのを聞いて…」と話したところで、声を震わせ「ダメなんです、こういうの…」とポロポロと泣きだしてしまった。

【引用元:Dorama&Movie

白石麻衣の母親は白石麻衣の1番のファン!

白石麻衣さんの母親は「一番のファンだから応援する」と言って、白石麻衣さんが出演したテレビや雑誌を全て見ているそうです。

白石麻衣さんの誕生日や新年の時には長文のメールを送って応援してくれていると、白石麻衣さんは語っています。

「このお仕事を始めるか悩んでいた時に後押ししてくれたのもお母さんでした。『お母さんは一番のファンだから応援するよ』って。私が出演したテレビも雑誌もチェックしてくれていて、誕生日や新年の時とかは長文のメールも送ってくれます。そのメールの中には、私が打ち明けていないにも関わらず、その時の悩みを解消してくれる言葉だったり、気持ちを奮い立たせてくれる大切な言葉が散りばめられていて。今は年に一回くらいしか会わないですが、お母さんに元気な姿を見てもらえるようにいろんなフィールドで活躍したいなって思います」。

【引用元:モデルプレス

宗じい
白石麻衣ちゃんの大ファンであるワシでも母親の愛には勝てないのぉ。

それから、白石麻衣さんは、一番に応援してくれている母親に、母の日のプレゼントとして、毎年花を贈るようにしているそうです。

学生の頃は小さなハンドタオルを母親に贈っていたようですが、「今、そのことを思い出して、大人になったなとしみじみと感じる」と白石麻衣さんは語っています。

今月12日(日)は「母の日」。その思い出を聞かれると”大人になってからは毎年、花を送るようにしている。学生の頃は小さなハンドタオルをお母さんにあげていました。今、思い出して大人になったなと思いますね”としみじみ。

【引用元:TBS NEWS DIG

また、白石麻衣さんは母親の筑前煮が大好きで、実家に帰ると母親が筑前煮を作って待っていてくれるそうです。

――白石さんにとっての家庭の味は何ですか?

お母さんの筑前煮がすごく好きで、昔からよく作ってくれましたね。上京して一人暮らしを始めた時にレシピを聞いて、自分でも作ってみました。里芋やレンコン、シイタケ、ニンジン、鶏肉を入れて煮ます。何回も何回も挑戦して、まあまあおいしくはできるんですけど、お母さんの筑前煮とは何かが違うんです。こういうのを「母の味」っていうんだなと思いました。実家に帰る時は、お母さんが筑前煮を作って待っていてくれます。

【引用元:朝日新聞デジタル

白石麻衣の母親の顔画像をAIで想像してみた!!

インコちゃん
というわけで、AIアプリで白石麻衣さんの母親の現在の姿を想像して作ってみました。
AIアプリで作った想像の白石麻衣の母の顔
AIアプリで作った想像の白石麻衣の母の顔(※実在しない人物です)
あくまでも、AIアプリで白石麻衣さんから想像して作った架空の顔画像ですので、実際の白石麻衣さんの母親の顔画像ではありませんのでご注意ください。
インコちゃん
白石麻衣さんにとって、母親からの言葉が大きな支えになっており、元気の源であることが分かりますね。
宗じい
ワシも母の筑前煮が大好きじゃった。白石麻衣ちゃんが作る筑前煮も食べてみたいのぉ。

白石麻衣の姉はどんな人?おしゃれで美人な白石麻衣似?

白石麻衣の姉

白石麻衣と姉は顔がそっくりで超絶美人!?

白石麻衣さんの姉は一般人のため、名前や年齢、職業などは詳しくわかっていません。

白石麻衣さんと姉の年齢差は3歳で、幼少期の姉妹は、「そっくり」、「姉も美人」という声が上がっています。

幼少期の白石麻衣(左)と白石麻衣の姉(右)
幼少期の白石麻衣(左)と白石麻衣の姉(右)

また、白石麻衣さんの姉はサバサバとした性格の、ボーイッシュな感じの方で、流行に敏感なおしゃれな方のようです。

インコちゃん
白石麻衣さんはおしゃれ好きな姉の影響もあって、東京に憧れ、スタイリストやモデルになる夢を持ったそうですね。

白石麻衣と姉の関係性は?:姉の真似をしていて激細眉に

そして、白石麻衣さんと姉はとても姉妹仲が良いと言われています。

白石麻衣さんは、中学生になって身だしなみに気を使うようになった姉を見習い、小学生の時から眉を整えていました。

しかし、白石麻衣さんは誤って眉を細く剃りすぎてしまい、「激細眉」になってしまったというエピソードがあります。

宗じい
白石麻衣ちゃんはおしゃれを楽しむ姉の姿に憧れて、姉の行動をなんでも真似していたんじゃのお。

また、姉は白石麻衣さんが出演したテレビや雑誌に対する感想を頻繁に送ったりするようで、2人はよく連絡を取り合っているようです。

そんな姉は、白石麻衣さんにとって素直に甘えられるような存在であるみたいです。

インコちゃん
白石麻衣さんは、「両親に心配をかけてしまうから」と言えない相談事も、姉になら話すことができているのかもしれませんね。

それから、白石麻衣さんの姉は、白石麻衣さんのことを「家では妹キャラ全開」とコメントしています。

実姉は「乃木坂メンバー内では年齢が上なのもあり、テレビではお姉さんキャラですが、身内の前では妹全開」と、妹キャラであることを告白。「機嫌の波がすごく、私の扱いも雑」と加えた。

【引用元:マイナビニュース

実は、白石麻衣さんは収納が苦手で部屋は物であふれていることや、絵心がないことも姉が明かしています。

また、「とにかく収納の使い方が雑。クローゼットが空いているのに部屋に物が多かったり、分類わけできていなかったり。物を捨てられないタイプの女だと思う」と意外な白石の一面を明かした。さらに、「絵心は本当にない(笑)」と暴露。

【引用元:マイナビニュース

また、白石麻衣さんは姉と「ボンバーマンなどゲームを一緒にすることもあるみたいです。

インコちゃん
白石麻衣さんと姉はゲームを一緒にするほど仲が良く、連絡も頻繁に取り合っているようですね。
宗じい
乃木坂46時代の白石麻衣ちゃんはお姉さんキャラじゃったから、妹キャラ全開の白石麻衣ちゃんも見てみたいのぉ。

白石麻衣の家族構成まとめ

 

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家族構成 説明
父親 色白で白石麻衣と顔が似ている。職業は不明だが、家族思いでお年玉を渡すことも。白石麻衣のライブをひっそり観に行くなど、娘を応援している。
母親 白石麻衣の高校時代を支え続けた。優しい性格。娘に感謝することの大切さを伝え続けた。誕生日や新年に応援のメッセージを送り、白石麻衣の出演したテレビや雑誌を全てチェックしている。
長女(姉) 白石麻衣と3歳差で、おしゃれで美人。サバサバとした性格で流行に敏感。白石麻衣の芸能活動に影響を与え、東京への憧れやスタイリスト・モデルの夢を持たせるきっかけとなった。頻繁に連絡を取り合い、妹キャラ全開の白石麻衣が甘えられる存在。
次女(白石麻衣) 1992年8月20日生まれ。群馬県沼田市出身。小学校から運動神経が良く、様々なクラブ活動に参加。中学でソフトボール部のエースとなるが、いじめを受け不登校に。母親と共に埼玉県へ引っ越し、そこで高校生活を楽しむ。高校卒業後、東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校に進学し、乃木坂46のオーディションに合格。現在は女優・タレントとして活躍。



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