神木隆之介の家族構成や生い立ち!父はアウトドア好きで母は家訓好きの師匠!姉は11歳上!

神木隆之介

今回は俳優の神木隆之介さんの家族構成や生い立ちについて詳しく掘り下げてみたいと思います。

幼い頃から芸能界で活躍する神木隆之介さんが、どのような環境で育ち、どんな影響を受けて現在の活躍に至ったのか、家族とのエピソードを通じてご紹介します。

この記事からは、神木隆之介さんの人柄や背景がより深く理解できます。

それでは、神木隆之介さんの魅力に迫るお話を一緒に見ていきましょう。

インコちゃん
この記事では、そんな神木隆之介さんの家族にスポットライトを当ててみました!
宗じい
神木隆之介さんは子役時代からずっと活躍し続けている俳優じゃから楽しみじゃのぉ。ワシの飼ってるインコちゃんと共に面白い記事をお届けします。

神木隆之介の家族構成!父親・母親・姉の4人家族

神木隆之介の家系図

神木隆之介の家族構成は「父親・母親・姉・本人」の4人です。

父親:優しく謙虚な性格で、アウトドア好き
母親:神木隆之介を芸能界に入れる。家訓好きの人生の師匠
長女:11歳上で、結婚して3人の子供がいる
長男:神木隆之介本人

 

また、神木隆之介の「祖父母」はどんな方なのでしょうか?

祖父:神木隆之介にカメラを譲り、カメラの技術と楽しさを教えた
祖母:詳細は不明。神木隆之介が埼玉で実家暮らしをしている時は一緒に暮らしていた。
インコちゃん
ひとまず、神木隆之介さんの家族構成がわかりましたね!家族を深掘りするためにも、まずは神木隆之介さんの生い立ちを見ていきましょう。
宗じい
神木隆之介さんがどんな幼少期を送って来たのか気になるのぉ〜。

神木隆之介の生い立ちや学歴!2歳から芸能界デビューの人気俳優

神木隆之介の子役時代
神木隆之介の子役時代【出典:スポニチ
  • 名前(本名):神木隆之介かみきりゅうのすけ
  • 生年月日:1993年5月19日
  • 身長:168㎝
  • 体重:47㎏
  • 血液型:B型
  • 出身地:埼玉県富士見市
  • 学歴:きたはら幼稚園→富士見市立鶴瀬小学校→日出中学校→堀越高等学校TORAITコース(偏差値37)

神木隆之介の幼少期〜小学生:生存率1%の重い病に苦しむも子役に

神木隆之介さんは埼玉県富士見市出身で、1993年5月19日に生まれました。

神木家は地元ではよく知られる、江戸時代から続いている歴史ある旧家だそうです。

地元で有名な神木家の長男として産まれた神木隆之介さんの幼少期は、非常に病弱で、生後間もなく生存率1%」と医師に告げられるほどの重い病気に苦しんだようです。

生まれた時から4ヶ月間は危篤状態が続き、その間、体重が減少し続け、集中治療室に入院していました。

幼少期に患っていた病気について触れ「僕、実は生まれたときに、ちょっと病気をしてしまいまして。感染症かなんかだったんですかね。僕も覚えていないもので、詳しいことはわからないんですけど、危篤状態が続いているくらい結構重くて」と話した。

【引用元:日刊スポーツ

4ヶ月後に目を覚ました際、神木隆之介さんの母親は医師から生存確率が非常に低く、生き延びても障害が残る可能性があると告げられたそうです。

その後も体調が悪化するとすぐに病院に駆け込む日々が続きました。

それでも徐々に健康を取り戻すことができ、富士見市立鶴瀬小学校に進学し、小学校5年生になる頃には体育が得意になったそうです。

5年生で体育が得意になったことに神木隆之介さんは、「小学校4年生までは体育が苦手でしたが、5年生になると急に跳び箱が跳べるようになり、6年生の時にはリレーで足の速さを発揮し、クラスメイトからも速いと言われるようになりました」と喜びを語っています。

「小学校に入ってから、だんだん普通になってきて。体育も小4までは苦手だったんですが、小5になったら、急に跳び箱が跳べるようになったんです。小6のとき、リレーで今まで抜かせなかった子を抜いていったことがあって。走ってるときに聞こえるんですよ。『あれ、神木、あいつ、速くねぇ?』って。自分でも『走れるじゃん』って。うれしかったですね」

【引用元:Yahoo!ニュース

また、小学校6年生の時に、母が書いていた日記を読んだ神木隆之介さんは、自身がどれほど大変な状況にあったかを初めて知り、自分が生きていること、さまざまな事に対して感謝の気持ちを持つようになったと語っています。

小学6年生のころ、かつて母が書いた日記を読んだという。「僕自身は覚えてないので、なんとも言えない気持ちだったんですが、大変だったんだなと。もしかしたら死んでいたかもしれなかった。2回目の人生のようなもの。だから、感謝したいなぁって思います、何事にも」

【引用元:Yahoo!ニュース

インコちゃん
ここからは、芸能界に入ったキッカケや、芸能界での活躍、学生時代のおもしろいエピソードについて深掘りします

現在、テレビやドラマの出演などにひっぱりだこの神木隆之介さんですが芸能界に入ったのは2歳の時でした。

神木隆之介さんが2歳で芸能界入りを果たしたのは、病弱だった神木隆之介さんの「生きている証を残したい」という母親の強い思いから、母親がタレント事務所に応募したことがきっかけだったようです。

「奇跡的に助けて頂きまして。芸能界に入るきっかけも、母が生きている証として、テレビだったり、雑誌だったりというのを物として残したい。という思いがあって芸能界に入るきっかけになった」と語った。

【引用元:日刊スポーツ

そして、神木隆之介さんは1995年に芸能事務所に所属し、2005年にアミューズという大手芸能事務所へ移籍し、2021年3月まで所属していたようです。

そんな神木隆之介さんの、芸能界デビューはミッキーのおしゃべりハンドル」というおもちゃのCMへの出演でした。

撮影の現場では、神木隆之介さんが子供であることを理由に特別な扱いをされることはなく、母親からは「現場に入ったら皆がプロ」と教えられていました。

その後、1999年にはTBSのドラマ「グッドニュース」で俳優デビューを飾り、大きな注目をあびることとなりました。

「グッドニュース」出演時の神木隆之介(真ん中)
「グッドニュース」出演時の神木隆之介(真ん中) 【出典:女性自身

また、2歳の頃から芸能界で活躍する神木隆之介さんですが、小学生時代はおもしろいエピソードがあります。

神木隆之介さんは、きたはら幼稚園を卒園後、富士見市立鶴瀬小学校に入学しましたが、芸能活動のために、学校行事にはほとんど参加できず、卒業式の時には同級生たちの思い出話に驚くほどでした。

しかし、神木隆之介さんはそのことについて特に気にすることはなかったようです。

活躍の一方で、小学校の行事にはあまり参加できなかった。 「卒業式のときに、みんなが一人一言ずつ『楽しかった修学旅行!』とか、言ったりしますよね。あれを聞いていて、『えっ? そんなところ行ってたの?』って。『楽しかったキャンプファイヤー!』『えっ? そんなことやってたの』(笑)。でも、別に気にならなかったです」

【引用元:Yahoo!ニュース

神木隆之介の中学〜高校時代:モテモテで1週間で10人から告白!

小学校卒業後、神木隆之介さんは日出中学校に進学しました。

神木隆之介の中学生時代(真ん中)
神木隆之介の中学生時代(真ん中)【出典:シネマトゥデイ

そこで神木隆之介さんは卓球部に入部したようなのですが、その理由は、「卓球が下手だったら温泉で卓球を楽しめなくて面白くないから」だったそうです。

中学時代は非常に人気があり、バレンタインデーに多くのチョコをもらったり、1週間で10人から告白を受けていたみたいです。

宗じい
ワシも中学時代に卓球部に入ってたら神木隆之介くんみたいにモテたのかのぉ。

高校は堀越高等学校TORAITコースに進学し、学級委員長に立候補するなど、活発な学校生活を送りました。

高校時代は中学時代とは異なり、あまりモテなかったようですが、それでも学校行事などを積極的に仕切り、自分やまわりが楽しめる方法を考えていたと言います。

神木は「学級委員長でした! 毎日どうしたら自分やまわりが楽しめるか考えてましたし、体育祭でもなんでもずっと仕切ってましたね!」と笑顔で話し、大根から「よくそんな時間あったね、その時期芸能界から干されてたんじゃないの?」と冗談交じりの疑問が飛ぶほど。

【引用元:映画ナタリー

芸能面では、高校生活最後の時期に撮影していた2012年公開の映画「桐島、部活やめるってよ」で、成長した演技力を見せ、この映画は日本アカデミー賞」で最優秀作品賞を含む多くの賞を受賞しました。

神木隆之介の高校卒業後〜現在:エランドール賞を受賞など、大活躍!

高校卒業後も俳優業に専念し、2014年には、人気コミック「るろうに剣心」の実写版で神木隆之介さんは瀬田宗次郎という役を演じています。

この役は制作が決まる以前から演じたいという熱望があり、神木隆之介さんはアクションの練習も熱心に行っていたようです。

宗次郎を演じるにあたって、神木は人生で初めての染髪を経験。だが、それ以上にアクション練習への打ち込み方が半端ではないと共演者は驚く。同じ事務所に所属する佐藤は「まだ続編をやると決まっていない時から、隆(神木)は宗次郎がやりたいって言って、練習を始めていました。そういうところも含めて、今回、アクションを一番やっているのは隆だと思う」と明かす。

【引用元:シネマトゥデイ

その後も神木竜之介さんはドラマ「学校のカイダン」、映画「3月のライオン」、「フォルトゥナの瞳」など多くの作品で活躍をみせ、2020年、27歳のときには優れた活動をしている若手俳優に与えられるエランドール賞」を受賞しました。

神木隆之介と家族の関係性や趣味:ゲームや漫画好きでインドア派

神木隆之介さんと家族の関係性ですが、幼い頃から今でも家族との仲が非常に良く、子供の頃から両親を「ママ」「パパ」と呼んでおり、その呼び名は今も変わらないようです。

お笑いタレントの東野幸治に母親のことをどう呼んでいるのかを問われると、「一応外では母とかお母さんっていう言い方をしてますけど、個人的にはずっとママ。パパとママって」と両親を「パパ」「ママ」と今も呼んでいることを明かした。

【引用元:モデルプレス

そんな神木隆之介さんは幼少期に鉄道に興味を持ち、電車の音を聞くことが好きになったと言っています。

この経験がへの興味を深めるきっかけとなり、後に音楽やオーディオ機器にも詳しくなったそうです。

「鉄道が好きで、小さいころ親に連れていってもらって、電車のガタンガタンっていう音をずっと聞いていたんです。そこから音がすごく好きになって。音楽も好きですし、何年か前からはイヤホンやヘッドホンにこだわり始めて、売り場で2時間くらい試聴したりしています」「鉄道が好きで、小さいころ親に連れていってもらって、電車のガタンガタンっていう音をずっと聞いていたんです。そこから音がすごく好きになって。音楽も好きですし、何年か前からはイヤホンやヘッドホンにこだわり始めて、売り場で2時間くらい試聴したりしています」

【引用元:Yahoo!ニュース

神木隆之介さんの趣味に関しては、休日を1人で過ごすことが多く、ボーリングやゲームセンター、カラオケへ出かけることがあるといいます。

「私の休日の過ごし方SP」と題されたこの日の企画で、神木は、1人ボーリング、1人ゲーセン、1人カラオケなど1人で過ごす休日が好きだと告白。よく行くという1人カラオケでは、夜11時~朝5時までひたすら歌うこともあるといい、スタジオを驚愕させた。

【引用元:モデルプレス

また、神木隆之介さんは自身のYouTubeも開設しており、数々の動画からは、ゲーム実況や漫画なども趣味であることが分かりますね。

インコちゃん
ここからは、神木隆之介さんの家族がどんな人なのかをそれぞれご紹介します。
宗じい
デビュー当時から、神木隆之介くんの演技にはいつも引き込まれているぞい。

神木隆之介の父親はどんな人?小柄な体格でアウトドア好き!

神木隆之介の父親

神木隆之介の父親は小柄で目鼻立ちくっきりイケメン!?

神木隆之介さんの父親は一般の方のため、名前や年齢など詳しい情報はわかりません。

ただ神木隆之介さんが31歳のため(2024年5月現在)、画像などから神木隆之介さんと父親の年齢差を考えると、今は60歳代くらいかと推測されます。

宗じい
下の画像の神木隆之介さんの父親は、30代くらいにみえるのぉ〜

また神木隆之介さんの父親はごく普通の会社員のようで、父親の画像からは、目鼻立ちくっきりのイケメンにみえます。

神木隆之介の父親(左)と赤ちゃんの頃の神木隆之介
神木隆之介の父親(左)と赤ちゃんの頃の神木隆之介

神木隆之介さんが身長165センチの頃の中学2年生のときに父親の身長を追い越したそうで、父親の身長は約165センチメートル以下と思われます。

現在、身長165センチ。「お父さんの背を追い越しちゃった。体重は45キロもあります。50キロは超えたくないなあ」

【引用元:ZAKZAK

そして、神木隆之介さんの父親の性格については、優しく謙虚な方のようです。

インコちゃん
神木隆之介さんのやわらかい雰囲気は父親から受け継いだものかもしれませんね。

神木隆之介の父親はサーファーでアウトドア好き!?

また、神木隆之介さんと父親とでは趣味に関しては異なる点があります。

神木隆之介さんは電車が好きなのに対して、父親は車のモーターやサーフィン、テニスといったアウトドアが好きなようです。

でも趣味がちがうから話があわないんだよねー。パパは車のモーターとかサーフィンやテニスが好きで、ぼくは電車だから。

【引用元:お父さんのバックドロップ

アウトドア好きな神木隆之介さんの父親ですが、子供のころ神木隆之介さんがキャッチボールをしたいと言って、一緒にキャッチボールを始め、30分くらいでやめてしまったというエピソードもあります。

隆之介:ぼくのパパは、 キャッチボールやろうって言っても 30分くらいでやめちゃうんだ。 ── でも、30分やってくれれば それで充分じゃない? 隆之介:ううん、まだまだ軽い軽い!

【引用元:お父さんのバックドロップ

宗じい
30分のキャッチボールはお父さん世代ではしんどいんじゃ・・

趣味の違いなどから話が合わないこともある神木竜之介さんと父親ですが、特にきな衝突はなく、普通に話をする関係であるとも子供のころですが、語っています。

── ああいうふうにお父さんに 思いっきり何かを言ったことは? 隆之介 :ドカーンとは、ないなー。 ふつうに話すだけ。

【引用元:お父さんのバックドロップ

神木隆之介の父親は肉食で探し物下手!

他にも、神木隆之介さんと父親に関する面白いエピソードがあります。

神木隆之介さんの父親は野菜をあまり食べずに肉を好んで食べる方のようで、特にハンバーグが出されると肉だけを食べて野菜は残していたようです。

うちのパパはね、お茶わんに、ごはん粒いっぱいくっついてるよ。ハンバーグと野菜があったらハンバーグしか食べないよ、パパは。「パパ、ちゃんと野菜食べなよ」「おなかいっばいだよ、おれ」

【引用元:お父さんのバックドロップ

宗じい
わしもピーマンが大嫌いじゃ♪

また、父親は物を無くすと、探し物が下手なため、よく神木隆之介さんが探し当ててあげたみたいです。

隆之介:パパはさがしものが下手だし。 ── さがしもの? 隆之介 :ぼくは、どこにあるか考えて 「ここだ!」っていうと たいていあたってるの。 だって、ぼくはかみさま信じてるから。

【引用元:お父さんのバックドロップ

ちなみに、神木隆之介さんの父親と母親は海で出会っており、父親はプロポーズの時の言葉を「忘れた」と言って、神木隆之介さんに教えてくれなかったようです。

隆之介:ママは、高校のときは演劇部だったの。 ママとパパは海で知りあったんだよ。 (ぺ~ラペラペラペラ~) ── そうなんだ。 なんでもよく知ってるね。 隆之介 :うん。知りたがりなの。 小さいときから「なんで?」 ばっかり言ってた。

隆之介:それでね、ぼく、 パパはどこでプロポーズしたかは 知ってるんだけど、 プロポーズで何て言ったかは知らないんだ。 忘れちゃったんだって。 うそつけー、心のなかで きざんどいたくせにー!! ── うっ、隆之介くん、 かなりおもしろキャラとみた‥‥

【引用元:お父さんのバックドロップ

インコちゃん
神木隆之介さんの父親はとてもアクティブな方なんですね。
宗じい
ワシも最近物忘れが酷くてのぉ。探し物が苦手な父親の気持ちがよく分かるぞい。

神木隆之介の母親はどんな人?家訓好きで人生の師匠!?

神木隆之介の母親

神木隆之介の母親は息子の生きた証を残すため芸能界へ!?

神木隆之介さんの母親は一般の方のため、名前や年齢など詳しい情報はわかっていません。

神木隆之介さんの母親は専業主婦であり、非常に優しい性格の方のようです。

神木隆之介さんは生まれたばかりの頃、非常に重い病気にかかり、生後間もなく生死の境をさまよいました。

その時、神木隆之介さんは医師から生存率1%と診断され、長い間集中治療室で過ごしましたが、母親はその困難な時期を支え、神木隆之介さんの回復を見守ったようです。

宗じい
神木隆之介さんの母親の後ろ姿じゃの〜。早く顔がみたいのぉ♪

生い立ちで上述したように、神木隆之介さんが芸能界に入ったのも母親の決断によるもので、病弱だった息子の「生きた証を残すため」にという思いから事務所に応募しました。

母が「生きている証しを残したい」とタレント事務所に応募したという。神木は生後間もないころ、4カ月にわたって危篤状態で、病院の集中治療室にいた。「何の病気だったかは結局わからないんですけど、体重がどんどん減っていったそうで」

【引用元:Yahoo!ニュース

神木隆之介さんは母親が事務所に応募したことをきっかけに、1995年にはおもちゃのCMの出演で芸能界デビューを飾り、その後も芸能活動を続けています。

母親は神木隆之介さんに、「現場に入ったら皆がプロ」と厳しく教え、スタッフに対しても「煮るなり焼くなり好きにしてください」と発言していましたが、それはプロとしての成長を願ってのことだったようです。

現場は厳しく、大人も子供も関係ない。母も息子に「現場に入ったらプロなんだから」、スタッフに「煮るなり焼くなりしてください」と言って、現場に預けた。「スタッフさんたちがめちゃくちゃ怒られている姿を見ていますし、僕も同じくらい怒られてました。

【引用元:Yahoo!ニュース

しかしながら、神木隆之介さんの母親は、自分の子供に過度なプレッシャーをかけるようなステージママではなく、「いつでも辞めていいよ」というスタンスを持っていたため、神木隆之介さんはプレッシャーを感じることなく、自由に芸能活動を楽しむことができていたみたいですね。

インコちゃん
母親のこのスタンスがあったからこそ、神木隆之介さんは健やかに成長し、芸能活動を楽しく続けることができているみたいですね。

神木隆之介の母親は家訓好きで人生の師匠!

また、神木隆之介さんの母親は、神木隆之介さんの人格に非常に大きな影響を与えた人物です。

神木隆之介の母親
神木隆之介の母親

神木隆之介さんが常に心がけている家訓である、「かわいい人でいなさい」「真逆の意見でも一度は受け入れなさい」「実ほど頭を垂れる稲穂かな」は、母親が作ったものであり、芸能界で活躍するようになった現在もこの家訓を守っているようです。

神木家には家訓があって、もしかしたらそれが自分の性格を作っているものかもしれません。「性格のかわいい人でありなさい」「真逆の意見も一度は受け入れなさい」「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という3つです。これは母が作った家訓なのですが、小さいころから「性格のかわいい人でありなさい」というのは意識しています。

【引用元:新R25

宗じい
この母親の教えが、神木隆之介さんを素直で、思いやりを持った優しい男性に成長させたんじゃのお。

他にも、神木隆之介さんの母親は、競争心を煽るようなことはせず、神木隆之介さんの自立心を育てる教育方針を取りました。

学校の成績を競うのではなく、先生の短評に注目し、勉強は神木隆之介さん自身の意思に任せていたため、神木隆之介さんは自分自身で学ぶことの重要性を理解して育ったようです。

「母は、あの子に負けちゃダメよみたいなことを絶対に言いませんでした。学校の成績にも口を出さなかったし、通信簿で気にするのは先生の短評だけ。だから、勉強するもしないも、完全に僕の意思次第だったんです」

【引用元:anan NEWS

さらに、神木隆之介さんの母親は、人柄の評価や感謝の心を大切にすること他人に迷惑をかけないようにすること、というプロとしての礼儀を重んじることを神木隆之介さんに伝えてきたそうです。

そして、小さい頃から「ありがとう」「ごめんなさい」という言葉を単なる形式ではなく、心から出るものとして使うことの大切さを教えてきました。

あるよ。ダメなことはダメだって怒られるよ。ママはね、感謝する気持ちを大事にしなさいって言う。でも、言葉のうわっつらだけで人に「ありがとう」や「ごめんなさい」を言っちゃいけないって。だから、自分で考えて悪いと思わなかったときは、あやまらなくっていいって。きちんと自分で考えてから、心からのごめんなさいを1回言えばいいって。ママも、自分が悪かったらごめんねって言ってくれるし。

【引用元:お父さんのバックドロップ

そんな母親のことを神木隆之介さんは「人生の師匠」として尊敬しているようです。

インコちゃん
母親の教えが神木隆之介さんの、芸能界での成功にも大きな影響を与えているのですね。

神木隆之介と母親の関係は?:お茶したり一緒に買い物に行く!?

また、神木隆之介さんは、小さい頃から母親と仲が良いとされています。

幼い頃には、母親が神木隆之介さんの髪の毛を切ることもあったようです。

── すてきな髪形だね。 美容院に行ってるの? 隆之介 :ううん、お母さんに切ってもらってます。 リビングで。 ── リビングで! 隆之介 :ごみ箱をね、こう~やって、 ぼくがかかえてね、 ママがチョキンチョキンって 切ってくれる。

【引用元:お父さんのバックドロップ

洗濯物のたたみ方も教えたことがあるようですが、神木隆之介さんはそれをすぐに忘れてしまったみたいですが、母親を驚かせたいという思いから、母親に内緒で食器洗いを行うこともありました。

──ふだんも手伝ってるの? 隆之介:ううん、やったことない。 洗濯物のたたみ方は、 ママに教えてもらったことがあるけど 3分で忘れちゃった。へへへ。 お手伝いは、食器洗いくらいしかしないよ。 ── お茶碗、洗うんだ? 隆之介 :うん、ママにかくれて、食器洗いする。 「ふ~(できたー)」 それにママが気づいて 「えー!」って言う。 ── びっくりさせたいんだ、ママを。 隆之介 :うん。 ── そうしたら、喜ぶ? ママは。 隆之介 :うん、喜ぶ。

【引用元:お父さんのバックドロップ

宗じい
まだ幼い息子にこんな素敵なサプライズをしてもらったお母さんは、嬉しかったじゃろうなぁ。

大人になってもずっと家族仲が良い神木隆之介さんは、母親と喫茶店で待ち合わせをして2時間ほど話し込むこともあるそうです。

さらに、神木隆之介さんは私服のセンスがないからと、母親に洋服を見立ててもらうために、一緒に買い物に行くこともあるみたいです。

母親とは「いつもお茶飲んで話します」と、今でも仲が良いという神木。母親と喫茶店で待ち合わせて1時間半から2時間は話し、その後は一緒に洋服を買いに行くこともあるといい、「(母親に洋服を)見立ててもらいます」と打ち明けると、スタジオからは驚きの声が。番組MCのくりぃむしちゅー・有田哲平が「未だに?」と驚愕しつつ問うと、「僕、スゴく服を真剣に選んで、ダサいって言われるんですよ」と、SNSなどに「中学生みたいな服着てた」などと書かれることを憂い、母親にアドバイスを求めていることを明かした。

【引用元:モデルプレス

離れて暮らしている現在でも、母親とは連絡を取り合っているみたいですね。

最近はどうしても仕事中心の生活になってしまいますが、オフの日は母親とお茶をしてのんびり過ごすこともあります。離れて住んでいるので、「今日、何してる?」と連絡がくる。用事がなければ買い物にもつき合いますね。

【引用元:婦人公論.jp

また、神木隆之介さんは母親を「ママ」と呼んでいるといい、周囲との関係で何か問題があった時には、どのように対応すべきだったのか母親に相談することもあるようです。

インコちゃん
神木隆之介さんが母親のことを尊敬し、大きな信頼を寄せていることがわかりますね。

幼い頃から現在にかけてまで仲が良い神木隆之介さんと母親ですが、強がりから会話が少なくなってしまった時期があったり、普通に喧嘩もしてきたそうです。

しかし、神木隆之介さんは、母親に「否定するために言っているのではない、愛しているから、よくなってほしいから言っている」と言われ、成長するにつれてその母親の言葉の真意を理解するようになったと語っています。

「うちはケンカが多いんですよ(笑)。でも親子だからこそすぐにケンカもするし、すぐに仲直りもできる。20歳前後くらいまではわずらわしく思うこともありましたけど、年齢を重ねるうちに重みが増してきたのは、“私はあなたを否定するために言っているんじゃなくて、愛しているから、よくなってほしいから言っているんだよ”っていう言葉。10代の頃は、そうだとしてもうるさいよ……と思っていたし、誰しもそういう時期はありますよね。でも少しずつ心に響くようになってきました。親から子供への言葉として、即効性はないけどじわじわ効いてくる言葉です(笑)」。

【引用元:ミモレ

神木隆之介の母親は悩んだ時に支えてくれる存在!

神木隆之介さんは、母親の支えも受けながら俳優として活躍してきましたが、特に25歳頃には、俳優業を続けるかどうか、悩む時期があったといいます。

この世界で生きていく上で、“1つでもミスをしたら終わる”という思いがありました。批判されたりするのが怖くて何もできなくなっていたんです。

【引用元:ORICON NEWS

その時、神木隆之介さんの母親は大変心配しており、「この世界にあなたを入れたのは私だし、続けたいと言ったからそうさせた」と神木隆之介さんに語りました。

さらに、「重い作品で役にのめり込みすぎて、心が壊れたりしてほしくない。どんな職業でも元気で楽しく生きていてくれればいい」と励ましの言葉を送っています。

この母親の言葉によって、神木隆之介さんは「失敗しても人生終わりではない選択肢がいろいろある」と思えるようになり、失敗を恐れずに何でも挑戦してみる勇気が湧いてきたと言います。

今では、自分たちで面白いことを作り出して挑戦することに価値を見出しているそうです。

『この世界にあなたを入れたのは私だし、あなたが続けたいと言ったからそうさせたけど、正直今も心配している』と言いました。『重い作品で役にのめり込みすぎて、心が壊れたりしてほしくない。親としては、息子がどんな職業でも元気で楽しく生きていてくれれば、それでいいのよ』って。それを聞いて、役者を辞めたいわけじゃないけど、辞める選択肢もあるし、この世界だけじゃないんだと心が軽くなりました。だったら失敗を恐れず何でも挑戦してみようと思えるようになったんです。それまでは失敗しないことに重きを置いていたけれど、今はせっかく恵まれた環境にいるのだから、面白いことを自分たちで作り出して何でもやってみることに価値を感じています」

【引用元:anan NEWS

神木隆之介と母親がアニバーサリーブックで初共演!

ちなみに、神木隆之介さんがデビュー25周年を迎えた際に出版した、アニバーサリーブックでは母親も出演し、親子共演しました

アニバーサリーブックに母親が参加することは、神木隆之介さんからの提案だったとされています。

母が出るのは、僕が提案したんです。理由は2つあります。1つは親なので、俺のことを分かるのかなって。もう1つは僕のことを応援してくださる方々って、僕の親のことも尊敬してくださっているんです。母からの教えというか、教育方針をテレビで言ってから『お母様の話をゆっくり聞いてみたい』という方がいて。この本は応援してくださった方々への恩返しの1つの形。そんな方々に見てもらいたいので、興味あるなら母に出てもらおうと。恥ずかしいので、そのページは見ていないんですけどね(笑)。

【引用元:ORICON NEWS

インコちゃん
神木隆之介さんの母親はとても素敵な方で、神木隆之介さんの俳優活動をずっと支えているのですね。
宗じい
ワシも神木隆之介さんのお母さんのように、子供に尊敬される素敵な親になれたかのぉ。

神木隆之介の姉はどんな人?神木隆之介より11歳上で顔画像は?

神木隆之介の姉

神木隆之介と姉は11歳差で弟を溺愛!

神木隆之介さんの姉は一般人のため、名前などの詳しい情報はわかっていません。

神木隆之介さんの姉は、神木隆之介さんよりも11歳上で、歳が離れており、神木隆之介さんを溺愛しているみたいです。

神木隆之介の姉の後ろ姿
神木隆之介の姉の後ろ姿
宗じい
神木隆之介さんのお姉さんのお顔がみてみたいのぉ。

幼少期の神木隆之介さんの姉は、色白で鼻立ちが整ったお顔をされています。

インコちゃん
上記、「神木隆之介の父親はどんな人?」の記事で紹介されている家族4人の写真(右上)から、姉の幼少期の姿が分かります。

神木隆之介と姉の関係性は親友でケンカはほぼなし!

神木隆之介さんと姉はとても仲が良く、頻繁に連絡を取り合ったり、電話で話すこともあるようです。

また、神木隆之介さんと姉は年齢の差がありすぎたためか、喧嘩をすることはあまりなかったそうです。

そんな仲の良い姉のことを、神木隆之介さんは「親友」のようだと語っています。

桜田:えっ! 姉ちゃんいるの? 長い付き合いなのに知らなかった! 衝撃 !!

神木:(笑)。姉とはすごく仲良くて、親友みたいな関係なんです。昨日も連絡取ってたし。

桜田:姉ちゃんと連絡取るって、すごいよなぁ。僕も33歳の姉がいるけど、絶対しないもん。

神木:家族仲良いんです(笑)。

芳麗:素敵ですね。

【引用元:アンドガール

神木隆之介の姉は既婚で15歳で神木隆之介おじさんに!?

実は、神木隆之介さんの姉はすでに結婚しており神木隆之介さんが15歳の時に女の子を出産しました。

つまり、神木隆之介さんは15歳でおじさんになったようですね。

現在、神木隆之介さんの姉には3人の子供がおり、神木隆之介さんは姪っ子たちをとてもかわいがっているそうです。

また、家族みんながキャンプ好きで、よく一緒にキャンプに出かけるみたいです。

神木隆之介さんは20歳の頃から姪っ子たちにお年玉をあげており、神木隆之介さんがドラマに出演すると、姪っ子たちは「りゅう、みたよ!」と連絡をしてくるようです。

姪っ子が3人おり、家族ぐるみで一緒にキャンプに出掛けることも。神木がドラマに出演すると「『りゅう、みたよ!』って連絡が来て、仲良くやっております。お年玉もあげてます。自分の言うのもあれですけど、20歳になってからはずっとあげています」と照れ笑いを浮かべた。

【引用元:スポニチ

神木隆之介の姉の顔画像をAIで想像してみた!

インコちゃん
神木隆之介さんのお姉さんの現在の顔画像は公開されていないので、AIアプリでお姉さんの現在の姿を想像して作ってみました。
AIアプリで作った想像の神木隆之介の姉の顔
AIアプリで作った想像の神木隆之介の姉の顔(※実在しない人物です)
あくまでも、AIアプリで神木隆之介さんから想像して作った架空の顔画像ですので、実際の神木隆之介さんのお姉さんの顔画像ではありませんのでご注意ください。
インコちゃん
神木隆之介さんが、実の姉を親友と語るほど、姉弟仲が良いみたいですね。
宗じい
神木隆之介さんは、姪っ子たちにとって自慢のおじさんじゃろうなぁ。

神木隆之介の祖父母はどんな人?カメラの技術と楽しさを教えた祖父

神木隆之介さんの祖父母は一般人のため、名前や年齢などの詳しい情報はわかっていません。

神木隆之介さんは埼玉県で実家暮らしをしていた頃、父方の祖父母とともに暮らしていました

神木隆之介さんは生後間もなく病気を患いましたが、奇跡的な回復を遂げ、退院してからは祖父母とも一緒に遊び、多くの時間を過ごしていたようです。

特に神木隆之介さんの祖父は、写真の撮り方やカメラの楽しさを教えてくれたみたいです。

また、祖父からカメラを譲り受けたことがきっかけで、神木隆之介さんはカメラを趣味とするようになったそうです。

今でも神木隆之介さんは、カメラが趣味であると取材やテレビ番組で語っています。

本CMシリーズでは「 #しあわせをシェアしよう。」がキーメッセージですが、皆さんがシェアしたい「しあわせ」を教えてください。

神木さん: 僕はカメラが好きで家族とキャンプに行く時などによく撮るのですが、大自然の風景とか虹みたいな奇跡の瞬間が撮れると、嬉しくなって「見てみて!すごいでしょ!」って誰かにシェアしたりしています。

【引用元:KYODO NEWS PRWIRE

インコちゃん
神木隆之介さんがカメラ好きになったのは、祖父の影響が大きかったのですね。
宗じい
譲ったカメラで神木隆之介さんが楽しそうに写真を撮る姿をみた祖父は、とっても嬉しかったじゃろうなぁ。

神木隆之介の家族構成まとめ

 

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家族構成 説明
父親 会社員で顔立ちが整っているとされる。アウトドアが好きで、車のモーターやサーフィン、テニスを楽しむ。
母親 専業主婦で、神木隆之介さんが重い病気を患った際に支えた。芸能界デビューも後押し。親子関係は非常に良好で、相談事もよくする。
長女(姉) 神木隆之介さんより11歳上。すでに結婚しており、子供が三人。神木隆之介さんとは非常に仲が良く、「親友」のような関係。神木隆之介さんが子供を可愛がっている。
長男(神木隆之介) 俳優として活躍。幼少期に重い病気を患うが、芸能界デビューは2歳の時。学校教育よりも芸能活動が中心で、多くの映画やテレビドラマに出演。
祖父母 神木隆之介さんが小さい頃から一緒に過ごし、特に祖父はカメラの技術を教えた。祖父の影響で神木隆之介さんはカメラを趣味とするようになる。



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