今回は俳優として大活躍中の福士蒼汰さんの家族や幼少期、学生時代について詳しく紹介していきたいと思います。
福士蒼汰さんの子ども時代のエピソードや家族との関係、そして高校を卒業してから俳優として成功するまでのエピソードをたっぷりとお届けします。
福士蒼汰さんの魅力や、今の活躍に至るまでの背景が分かる興味深い内容がたくさん詰まっています。
是非最後までお楽しみください!
目次
福士蒼汰の家族構成!父親・母親・長女・次女の5人家族
福士蒼汰さんの家族構成は「父親・母親・長女・次女・本人」の5人です。
また、福士蒼汰さんの「祖父母」はどんな方なのでしょうか?
福士蒼汰の生い立ちや学歴!人見知りの少年が仮面ライダーに
- 名前:福士蒼汰
- 本名:福士翔大
- 生年月日:1993年(平成5年)3月1日
- 身長:183㎝
- 体重:66kg
- 血液型:O型
- 出身地:東京都大田区
- 学歴:東京都大田区立萩中小学校→東京都大田区立出雲中学校→東京都立目黒高校(偏差値60)
福士蒼汰の幼少期〜小学生:人見知りのお母さん大好きっ子!
福士蒼汰さんは1993年3月1日生まれで、東京都大田区出身です。
福士蒼汰さんですが幼少期は、母親が大好きで、ずっと母親のそばにいたかったそうです。
そのため、母親が保育園に連れて行くのにとても苦労したとのことです。
福士蒼汰さんは母親から離れることを嫌がり、保育園に着くと「嫌だぁ!」とダダをこねて、母親に抱き着いていたそうです。
先生に連れ戻される場面もよくあったようです。
上が姉二人の末っ子なので、あまり自己主張しない子どもだったようです。母から片時も離れたくなくて保育園に行くのがいやでした。朝の送りで保育園に着いた途端、「嫌だぁ!」とダダをこねて、隙をついて走り出しては先生に連れ戻されていた、という記憶があります。
【引用元:子ども応援便り)】
福士蒼汰さんは出身小学校を公表していませんが、東京都大田区立萩中小学校に通っていたと噂されています。
インタビューで、子どもの頃はどんな男の子か聞かれた際に、幼い頃から人見知りで恥ずかしがり屋の少年で、友達と積極的に遊ぶよりも、家で一人で粘土遊びをすることが多かったと語っています。
かなりの人見知りで恥ずかしがり屋でした。率先して友達と遊ぶというよりは、家で一人、粘土遊びをしたりすることが多かったです。
【引用元:あんふぁんWeb】
また、小学生の時には姉と喧嘩をしてしまい、思わず姉の顔にパンチをしてしまったことがあったそうです。
その際、姉が鼻血を出してしまい、父親が非常に怒ったことで「女性に手をあげてはいけない」という教訓を身に染みて学んだと言います。
2022年2月19日に放送された日本テレビ系『1億3000万人のSHOWチャンネル』に福士蒼汰さんがゲスト出演した際に、福士蒼汰さんの初恋は9歳の時で、相手は学年一のマドンナだったと語っています。
スポーツが得意で足も速く、目がぱっちり大きくてかわいらしい子だったとのことです。
学校からの帰り道、その女の子を含めた10人位と一緒でしたが、自分だけ家が近く、先に帰らなければならなかったのがとても寂しかったそうです。
ランドセルを家に置いて、再び友達と合流して少しでも好きな女の子と一緒にいる時間を増やそうとしていたそうです。
また、バレンタインデーにはその女の子からチョコを貰うことが出来たとのことです。
福士は、学校からの帰り道はその好きな子を含めた10人位と一緒だったが、自分だけ家が近く、先に帰らなければいけなかったと回想。「帰んなきゃいけないのがすごい寂しくて、好きな子もいるし」「だから1回ランドセルを家にバンって置いて、玄関に投げ捨ててすぐまたそこに合流してみんなで帰ってた」と、少しでもその子と一緒にいる時間を増やそうとしていたと明かした。
【引用元:livedoor News】
そんな福士蒼汰さんですが、自ら小学校4年生頃にバスケットボールをしたいといい、バスケットボールを始めますが、視力が悪く、メガネをかけていたそうです。
福士蒼汰の中学時代:極度の人見知りで美容室に行けない!
福士蒼汰さんの出身中学校は公表されていませんが、東京都大田区立出雲中学校に進学したといわれています。
中学校時代の福士蒼汰さんはさらに人見知りが激しく、引っ込み思案な性格で、人前で話すことや、会話の中心になることが苦手だったそうです。
中学時代にはすでに178cmの身長があり、その高さを生かしてバスケットボール部に所属していましたが、引っ込み思案な性格から「消極的なバスケットボール」をしていたようです。
センターのポジションを務めていましたが、プレー中はほとんど動かないスタイルだったそうです。
福士蒼汰さんと言えば、映画「神さまの言うとおり」のローマ国際映画祭で披露した流暢な英語とイタリア語のスピーチが話題になりましたが、英語のルーツは中学時代にあります。
英語に興味を持ち始めたのも中学時代で、英語の先生から「発音がいい」と褒められたことがきっかけでした。
それ以来、教科書を声に出して読むことが習慣になり、状況を想像して英単語帳を感情を込めて音読するという独特の勉強法を続けていたそうです。
例えば、外国人に電車の乗り方を教える場面を想定し、何度も英語を口にすることで頭に馴染ませるという方法です。
福士蒼汰さんは塾に通うことなく独学で英語をマスターし、その結果流暢な英語を話すことができるようになったそうです。
「英語の先生がクラスの担任だったんですけど、その先生が『発音いいね』って褒めてくれたんです。それが嬉しくて、教科書をブツブツと声に出して読むようになりました」
【引用元:シネマカフェ】
また、上述したように、極度の人見知りで、中学生当時は「大きい声が出せなくて。知らない人に声かけるのは迷惑かな」と考えていたため、美容室でうまく話せず、自分の思いが伝わらなかったことから中学時代は自分で髪の毛を切っていたそうです。
そして回転寿司では注文する時に大きな声を出せず、姉に耳打ちして店員さんに伝えてもらっていたと語っています。
中学生の頃、恥ずかしがり屋で極度の人見知りだったという福士さんは「大きい声が出せなくて。知らない人に声かけるのは迷惑かな」と当時、考えていたことを告白。 店員にも声をかけられなかったそうで、回転すし店で注文する時はお姉さんに“コソコソ”と耳打ちして、代わりに注文してもらっていたといいます。
引用元:【日テレNEWS】
ちなみに今はスタイリッシュでオシャレな福士蒼汰さんですが、当時はファッションに興味がなく、よく同じ服を着ていたそうです。
福士蒼汰の高校時代〜現在:福士蒼汰が部活をやめると女子全員退部?
福士蒼汰さんは出身高校を明らかにしていませんが、東京都立目黒高校に在籍したことで間違いないでしょう。
高校時代はダブルダッチ部という珍しい部活に所属しており、当時都内でダブルダッチ部があったのは東京都立目黒高校ともう1校のみということや、大手受験情報サイトに東京都立目黒高校出身の有名人に福士蒼汰さんの名前があります。
ちなみに東京都立目黒高校に進学した福士蒼汰さんですが、第一志望の高校受験に失敗しています。
中学時代の福士蒼汰さんは人見知りで、人前で話すことが苦手だったため、それを克服し、周囲を巻き込んで影響を与えられるような人間になりたいと考え、第二志望の高校は中学時代の友達がいない高校を選んだそうです。
福士蒼汰さんが高校受験で第一志望に失敗したことを挫折と捉える人もいるかもしれませんが、福士蒼汰さん自身は通うことになった学校に行けたことを良かったと感じており、自分の直感を信じるようにしていると語っています。
「周りがそう思っても、僕自身はそう捉えていないというのはありますね。例えば高校受験でも第一志望は失敗してしまったし、それを挫折と取る人もいるかもしれないけど、僕はその結果、通うことになった学校に行けたことを心から良かったなと思えるし、それがあるからいまの自分があるとも思ってる。自分で決めたことに関してはマイナスに取るのではなく、自分の直感は正しいと思うようにしてます。」
【引用元:CinemaCafe.net】
第二志望の高校に行った福士蒼汰さんですが、高校時代には英検2級を取得したことも明かされています。
一度落ちたものの、リベンジで合格したそうです。
「高校に入ってから英検を受け始めて、実は2級は一度、落ちてるんです。それからもう一度、リベンジで受かりました」
【引用元:CinemaCafe.net】
福士蒼汰さんは、当初バスケットボール部に入部しようと考えていたものの、新入生歓迎会でダブルダッチ部のパフォーマンスに魅了され、ダブルダッチ部に入部を決意したそうです。
難しい技をマスターする楽しさに加え、人前で技を披露することで人見知りを克服するきっかけとなり、さらに人前で歓声を受ける快感を知ったことが、後の芸能界デビューにも影響を与えたようです。
「部活は今まで通りバスケ部に入ろうと思ってたんですけど、新入生歓迎会の時に、ダブルダッチを見たらかっこいいなと思って、急遽ダブルダッチ部に入部を決めて。あの競技は人前で披露するところがあるし、それまではそういうことをやるタイプじゃなかったんですけど、やりたいと思ったんですよね。そこから変わりました。」
【引用元:+act.】
高校時代の福士蒼汰さんは、体育祭で応援団を務めたり、2年生時の文化祭でチームのリーダーや演技発表会のMCを務めるなど、ダブルダッチ部の中心人物でした。
また、2019年のテレビ番組「櫻井・有吉THE夜会」では、高校時代の後輩から福士蒼汰さん目当てで入部した女子部員が多く、福士蒼汰さんが引退した後はやめてしまったため廃部になったという情報が寄せられていました。
福士蒼汰さん自身は、けが人が多発したため廃部になったと聞いているとコメントしましたが、当時女子部員が多かったことは認めていました。
福士の高校の後輩から“福士目当てで入部した女子部員が多く、福士が部活を辞めた後はまとまらなくなり辞めてしまったため廃部になった”という情報が寄せられたと紹介されると、スタジオからは驚きの声が上がった。福士はこの情報について「本当にこの話全然知らなくて、事実とは俺は違うと思ってるんですけど」と苦笑いでコメント。けが人が多発したため廃部になってしまったと聞いていると話すも、出演者から「でも福士くんがいた時女子の部員はいっぱいいたのは確かでしょ?」と聞かれると「女性の(方)が多かったです…」と返答して周囲の笑いを誘った。
【引用元:excite】
福士蒼汰さんは、学内で特に目立つハンサムや有名人ではなかったそうで、クラスの中では良いポジションにいたものの、学年のイケメンは誰かといった話題で真っ先に名前が挙がるタイプではなく、4番目くらいに名前が出てくるような人気者だったそうです。
「私は福士くんの一学年上だったんですが、正直彼は、名前が知れわたるようなハンサムとか、目立つような子じゃありませんでした。ただ後輩に聞くと、クラスの中ではいいポジションにいる感じの男の子だったみたいですよ。“学年の男子で誰がかっこいい?”って話になると、4番目とかに名前が出てきていたそうですから。 すごい人気者っていうんじゃないけど、“福士くんいいよね”って誰かが言うと、必ず他の女子から“え、私も思ってたぁ~!”みたいに言われる。実はみんなが、“なんかいいな”と密かに思ってる存在だったようですね」
【引用元:NEWSポストセブン】
また、授業中に隠れて先生の写真を撮ったり、友達にちょっかいを出すなど、不思議って言われるような生徒だったそうです。
「授業中に隠れて先生の写真を撮る。で、先生は気づいていなくて、あとで「撮ったよ!」って見せると「あら、何やってるのよ!」って怒られたり(笑)。友達にも、ポンポンと肩をたたいて隠れるとか、今思えばちょっかいばかり出しているコでしたね」
【引用元:NEWSポストセブン】
福士蒼汰の芸能界入り〜現在:松田翔太と本名が似ているから芸名に!
高校では4番目くらいに名前が出てくるような人気者だった福士蒼汰さんですが、高校2年生の時に芸能界に入りました。
友人と原宿に行った際に声をかけられ、撮影された写真が雑誌に掲載されたことがきっかけで、現在の事務所「研音」に所属することになったそうです。
芸能界に入った当初は芸能界にさほど興味がなかったものの、演技のレッスンを受けているうちに演技の楽しさに目覚めたそうです。
高校2年生だった2011年1月にドラマ「美咲ナンバーワン!!」で俳優デビューを果たし、高校3年生の2011年9月には「仮面ライダーフォーゼ」で主人公の如月弦太郎役を演じました。
芸能界に入る前の福士蒼汰さんは理系を専攻し、英語にも興味があったため、海外の人と仕事ができるIT企業などに就職したいと考えていたようです。
また大学進学を考えていましたが、受験勉強の時期と仮面ライダーの主演時期が重なり、大学進学を断念し、進路は芸能界一本に絞ったそうです。
高校3年生のときで、受験生でありながらライダーの仕事をしていたこともあり、大学進学を考えてたけれど、100%の力で受験には臨めないなと。それなら、こちらの仕事に100%の力で向かおうと思いました。
【引用元:Deview】
福士蒼汰さんは2012年3月に高校を卒業し、2013年にはNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で大ブレークしました。
「2013年上半期ブレイク俳優ランキング」および「2014年ブレイク俳優ランキング」(ともにオリコン調べ)で1位を獲得し、 2015年には日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞しています。
その後も数多くのドラマや映画に出演し、主演も多数こなす若手人気俳優として活躍しています。
福士蒼汰の父親はどんな人?脱サラで会社経営の尊敬されてる父!
福士蒼汰は父親を神様と崇めている!?
福士蒼汰さんの父親は一般の方なので、名前や生年月日は公表されていません。
とても優しくおおらかな性格の持ち主だと言われています。
福士蒼汰さんの父親は高身長で福士蒼汰さん自身が「今183cmあるぼくよりも高いんです」と話しています。
福士蒼汰さんは子どものころ、父親とよくキャッチボールをして遊んでおり、いつも福士蒼汰さんのことを理解し、知識も豊富で、子供のころの福士蒼汰さんにとってはまるでヒーローのような存在だったようです。
現在でも福士蒼汰さんは父親を尊敬しており、自分が父親になった時には自分の父親のような人になりたいと思っているとのことです。
基本的に優しくておおらかな父、という感じです。父とはよくキャッチボールをして遊びました。いつでもぼくのことを理解してくれて、物知りで、背が高い! 今183cmあるぼくよりも高いんです。幼いころのぼくにとって、父はヒーロー。その背中を見て育ちました。今でも尊敬していますし、自分が父親になったときには、同じようになりたいと思います。
【引用元:あんふぁん】
また、福士蒼汰さんの父親は月曜日から土曜日まで仕事をし、毎週日曜日だけは家族と過ごすために時間を使ってくれていたそうです。
そのため、福士蒼汰さんは、幼いころは日曜日が楽しみで仕方がなかったそうです。
福士蒼汰さんと父親は、手足の長さも同じくらいで、仕草や考え方もよく似ているそうです。
実際、父親の若いころのオーダーメイドスーツを福士蒼汰さんが20歳の時に着たところ、ぴったりだったというエピソードもあります。
そんな父と自分は似ている部分が多くあって。考え方も話し方もそうだし、仕草もよく似てるって言われる。背格好もほぼ同じで、父が若いころに着ていたオーダーメイドスーツを二十歳のときに着たことがあったんですが、手足の長さがすべて同じ。ぴったりだったんです。そのときは、本当に父と息子なんだな~、って実感しました(笑)
【引用元:Oggi.jp】
ちなみに福士蒼汰さんの父親は普段あまり話さない人だそうですが、福士蒼汰さんが疑問に思ったことを聞くと、分かりやすく丁寧に教えてくれるそうです。
そのため、福士蒼汰さんは絶対的な信頼感と安心感を感じており、一人の人間としても尊敬していると語っています。
「自分の父です。普段多くは喋らないのですが、自分が疑問に思ったことを聞くと、ちゃんと分かりやすく丁寧に教えてくれて。絶対的な信頼感と安心感があるんです。父親としてももちろんですが、一人の人間として尊敬をしています」
【引用元:Let’sEnjoyTOKYO】
さらに福士蒼汰さんがドラマ「神様のカルテ」に出演した際のイベントで、「自分にとって神様のような人」を問われた時、「父親」と答えており、本当にお父さんを尊敬していることがわかります。
また、福士蒼汰さんの父親は普段とても優しいですが、悪いことをした時にはしっかり叱ってくれるとのことです。
福士蒼汰さんが幼い頃、姉と喧嘩をして姉の顔を殴ってしまったことがあり、その時、父親は普段とは違って厳しく怒ったようです。
その経験から、福士蒼汰さんは「女性に手を上げてはいけない」と強く心に刻むようになったそうです。
いつも優しい父を、一度ものすごく怒らせたことがあるんです。姉が2人いるのですが、幼いころにケンカになって、思わず姉の顔にパンチをしてしまって…。普段は穏やかな父が、このときばかりは別人のように怒って、怖かったですね。以来「女性に手を上げてはいけない」と強烈な思いが残って、絶対にできなくなりました。ダメなものはダメ、と叱って子どもを納得させることは大切だと思います。ちゃんと伝わりますから。
【引用元:あんふぁん】
福士蒼汰の父親の仕事は?:突然脱サラで会社経営!!
福士蒼汰さんの父親の仕事についてですが、突然脱サラして、従業員が80人くらいの会社を経営しているという話を、2017年11月10日に放送されたトーク番組「A-Studio」(TBS系)で語っていました。
福士蒼汰さんの実家でのインタビューでは、福士蒼汰さんの両親が後ろ姿で出演していました。
さらに、福士蒼汰さんの父親は福士蒼汰さんが出演するすべてのテレビ番組を録画して毎回視聴しているということも話していたそうです。
福士蒼汰の父親の顔画像をAIで想像してみた!
福士蒼汰の母親はどんな人?世界一の唐揚げを作る第一生命社員?
福士蒼汰の母親の見た目は美人女優似で職業は第一生命社員?
福士蒼汰さんの母親は、一般の方なので名前や生年月日は公表されていません。
福士蒼汰さんの母親は江戸っ子でちゃきちゃきっとしており、非常に活発で元気な性格だそうで、福士蒼汰さん曰く「ハイパーって感じ!」とのことです。
福士は『母親はそんなに落ち着いてない。めちゃめちゃ元気。もう“ハイパー”って感じ!』と告白。
【引用元:livedoor】
女優の篠ひろこさんに似ていて、上品な容姿をしているという噂もあります。
初めは専業主婦だったお母さんですが、福士蒼汰さんが生まれるころ、すでに3人目の子育てということで「大丈夫だろう」と考え、仕事を始めたそうです。
それでも、福士蒼汰さんはいつも「絶対的な愛情」を感じており、母親として家事と育児に、また仕事にと、非常に忙しい中でも、多くの愛情を注いで育ててくれたと福士蒼汰さんは感じていたそうです。
僕には姉が2人いて、母は最初は専業主婦でした。でも僕が生まれるころ、「もう3人目だし、大丈夫だろう」と思ったらしく、仕事を始めたんです。それでも、お昼ごはんを作ってくれる姿とか、すごく愛情を受けた記憶があって。きっと物心つく前のことですけど、忙しかったはずなのに、たくさんの愛情を注がれて育った実感がはっきりあるんです。
【引用元:CHANTO WEB】
そんな母親に福士蒼汰さんは非常に感謝しており、特に箸の持ち方や食後の後片付けなど、しっかりとしつけられたことを覚えています。
福士蒼汰さんにとって、母親の影響は大きく、異性を見るときには「箸を正しく使えているか」に目がいってしまうそうです。
母は、基本的には僕の意思を尊重し、自由にのびのび育ててくれましたが、言うべきことははっきりと言う厳しい面を持っていました。例えば、箸の持ち方や、食後の後片付けなどは特に厳しくしつけられました。だから、今でも異性を見るとき、「箸を正しく使えているか」というところに目がいってしまいます(笑)。
【引用元:子ども応援便り】
福士蒼汰の母親は料理上手で世界一の唐揚げを作る!?
福士蒼汰さんの母親は料理がとても上手で、特にから揚げは福士蒼汰さんが「世界で一番美味しい」と絶賛するほどだそうです。
MCの笑福亭鶴瓶から「母親の料理が好き?」と聞かれると、福士は「そうですね。から揚げが大好きです。すごくつけ込んで作ってくれて。それが世界一おいしい。僕の中では」とさわやかに笑った。
【引用元:デイリー】
世界一の唐揚げを作る母親ですが、福士蒼汰さんにとって家庭の味といえば、母親の作る生姜焼きだそうです。
自分で母親の作る生姜焼きを再現して作ってみたら、美味しくできたようです。
福士家の家庭の味は?
「生姜焼き! 母親が作る生姜焼きは、甘くて柔らかくておいしいです。隠し味にはちみつを使ってるって言ってました。この映画の撮影期間中に自分で作ってみたら、意外とおいしくできてホッとしました。食べたのは僕ひとりですけど(笑)」
【引用元:週刊女性PRIME】
福士蒼汰と母親の関係性:芸能界に入る時に背中を押した!?
福士蒼汰さんが芸能界に入るきっかけとなったスカウトの際にも、お母さんが「いいんじゃない?」と背中を押してくれたそうです。
スカウトされて芸能界に入って、事務所に行ってみてお母さんから“いいんじゃない?”みたいな感じで言ってくれて」と母親が背中を押してくれたとした。
【引用元:スポニチ】
しかし、「仮面ライダーフォーゼ」のオーディションに合格したことを長らく両親に伝えていなかったため、予備校の入学金をお母さんが払ってしまったこともあったそうです。
情報解禁まで誰にも明かさないように言われていたため、両親にも伝えていなかったとトーク番組「A-Studio」(TBS系)で明かしており、この話を聞いた鶴瓶さんからは「両親には言えよ!」と突っ込まれていました。
大学受験を控えた時期に福士は、ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』のオーディションに合格し晴れて主演が内定。所属事務所からオーディション結果を口止めされていた福士は、情報解禁の時期まで両親にも主演の件を内緒にしていたそう。そのため何も知らない母は福士が通う予定だった予備校へ入学金を収めてしまったという。「ダメって言われたからダメなんだと思っちゃって…」と語る福士に対して鶴瓶が「両親には言えよ!!」とツッコむと、スタジオからは爆笑と共にそのマジメすぎる性格に感嘆の声も上がっていた。
【引用元:クランクイン!】
最近では、福士蒼汰さんは、2024年1月19日の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に出演した際、母親と2人だけで母親の誕生日を祝ったことを話しています。
福士は家族と毎週集まるそうで、「日曜集まれる日はなるべく集まって、みんなで食事をします」と家族仲の良さを告白。「誕生日があるとみんな集まってお祝いします。この間は家族みんなが揃わず、母親と2人っきりで母の誕生日をお祝いしましたね」と母親思いの一面を見せてはにかんだ。
【引用元:ABEMA TIMES】
福士蒼汰さんは両親と一緒にディズニーランドに行ったこともあり、また、家族とは集まって食事をすることが多く、家族はとても仲が良いようです。
福士蒼汰の母親の顔画像をAIで想像してみた!
福士蒼汰の姉はどんな人?バレエ講師のスレンダー美人!?
福士蒼汰に姉は2人ですらりとしたべっぴんさん!!
福士蒼汰さんには二人のお姉さんがいます。
二人とも一般人のため、名前や生年月日は公開されていません。
福士蒼汰さんの一番上のお姉さんは福士蒼汰さんより5歳年上で、二番目のお姉さんは4歳年上だそうです。
ご近所さんの話によれば、どちらのお姉さんかは分かりませんが、「すらりとしたべっぴんさん」で、小さい頃からバレエを習っていたそうです。
また福士蒼汰さんのお姉さんたちは二人とも身長が高いそうです。
福士蒼汰さんのお姉さんがバレエの先生として働いているという噂があるようですが、詳しい情報は不明で、福士蒼汰さんのお姉さんが本当にバレエの先生かどうかも確定できません。
福士蒼汰さんの幼少期には、2人のお姉さんたちと一緒にディズニー映画をよく観ていたそうです。
その影響で福士蒼汰さんはディズニーファンになり、「シンデレラ」や「リトル・マーメイド」などを好きな作品として挙げています。
何度もテープが擦り切れるほど観たと話しており、熱心なディズニーファンのようです。
実はディズニーファンだと明かした福士。好きになったきっかけは、2人の姉の影響だそうで「記憶があるかないかくらいのときから一緒に観てて…」と姉たちとディズニー映画を一緒に観ていたという。好きな映画として『シンデレラ』と『リトル・マーメイド』をあげ、「すごい好きでした!何回もテープが擦り切れるくらい観た」と筋金入りのファンであることを告白。その意外なチョイスに、スタジオからは驚きの声が漏れた。
【引用元:modelpress】
福士蒼汰と姉は大の仲良しで一緒に買い物に行く仲!
そんな福士蒼汰さんのお姉さんですが、福士蒼汰さんがお腹が空いたときにささっと料理を作ってくれるそうです。
福士蒼汰さんはそのことに感謝しており、お姉さんたちに甘えて助けられているそうです。
姉は5つ上と4つ上なのですが、「お腹空いたなぁ」っていうと何でも作ってくれて。感謝しかないです。優しい姉にいつも甘えてしまうので、助かっています。
【引用元:ABEMA TIMES】
幼少期にはお姉さんたちとケンカをしてお父さんに怒られたこともありましたが、今ではとても仲が良いようで、お姉さんたちのことは「お姉ちゃん」ではなく、それぞれの名前で呼んでいるとのことです。
インタビューでは、お姉さんたちが部屋に遊びに来たり、ファッションの相談をしたり、一緒に買い物に行ったりするエピソードを語っています。
姉と喧嘩? しないです。部屋に遊びに来たりします。それぞれ部屋行き来します。俺がいたら、ぶらっと入ってきて……「服どれがいい?」って相談したり。〜中略〜あとは、たまに姉と一緒に買い物に行ったりもします。
【引用元:ELLE】
福士蒼汰さんのお姉さんもご両親同様に福士蒼汰さんの出演作品をよく観てくれるそうで、良いところは褒めてくれる一方、ダメ出しは一切しないとのことです。
福士蒼汰の姉の顔画像をAIで想像してみた!
福士蒼汰の祖父母はどんな人?祖父は特攻隊員!?祖母は店を経営?
福士蒼汰さんの祖父母も一般人と思われ、名前などの詳細は不明ですが、第二次世界大戦中、福士蒼汰さんの祖父は特攻隊員の候補だったそうです。
2015年8月15日の「終戦の日」に放送されたフジテレビ系の戦争特番の取材の前に、福士蒼汰さんは初めて戦争について家族に話を聞いたそうで、その際、福士蒼汰さんの祖父が特攻隊員の候補であったことを知り、大変驚いたと語っています。
福士は神風特攻隊の生存者、千玄室さん(茶道裏千家前家元)に会う。千さんは「今も仲間の声が聞こえる」と多くの友人を亡くした喪失感をいまだに抱き続けている。千さんの話に涙が止まらない福士。今回、戦争について初めて家族に話を聞き、実は福士の祖父も特攻隊員の候補だったことを知る。
【引用元:産経新聞】
また福士蒼汰さんの祖母は東京都大田区の萩中通り商店街でお店を経営しているという噂があります。
京急空港線糀谷駅から糀谷商店街を抜けて交差する通りが萩中通り商店街です。西端がドラッグストアのウエルシア、東端がマルエツです。糀谷商店街に比べ、飲食店が多いのも特徴で、ステーキハウス、焼き鳥屋、そば屋など長年この商店街で営業している店が多く、汚いのになぜか潰れる様子もないという名(迷?)店ぞろいです。また、あの福士蒼汰の実の祖母が経営する店もあります。
【引用元:4travel.jp】
ただお店の経営が本当なら、福士蒼汰さんの母校である大田区立出雲中学校の近くに萩中通り商店街があるため、福士蒼汰さんの祖母は福士蒼汰さんの家族の近くや同居の可能性もあります。
福士蒼汰の家族構成まとめ
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家族構成 | 説明 |
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父親 | 優しくおおらかな性格。会社経営者で脱サラして会社を起こす。福士蒼汰のことを理解し、尊敬されている。 |
母親 | 江戸っ子で元気な性格。料理上手で特にから揚げが美味しい。仕事を持ちながら子育てをこなす。 |
長女と次女 | 4歳上と5歳上の姉が2人。身長が高く、バレエを習っていた。スレンダーな美人。福士蒼汰と仲が良く、料理もしてくれる。 |
本人 | 福士蒼汰さん。本名:福士翔大。1993年3月1日生まれ、東京都大田区出身。俳優。幼少期は人見知り。 |
祖父 | 特攻隊員の候補だった。第二次世界大戦の経験者。 |
祖母 | 東京都大田区の萩中通り商店街でお店を経営している噂 |