この記事では、乃木坂46のメンバーとして活躍した齋藤飛鳥さんの家族構成や生い立ちについて詳しく紹介しています。
日本人の父親とミャンマー人の母親の間に生まれ、東京都で育った齋藤飛鳥さんの幼少期から学生時代にかけてのエピソードや家族との関係について深掘りしています。
齋藤飛鳥さんの個性的な家族や、乃木坂46としての活動を通じてどのように成長してきたのかを一緒に見ていきましょう。
目次
齋藤飛鳥の家族構成!父親・母親・長男・次男の5人家族
齋藤飛鳥の家族構成は「父親・母親・長男・次男・本人」の5人です。
母親:ミャンマー出身で陽気な性格
長男:名前に「鳥」がつく、6歳上のモテる兄
長女:齋藤飛鳥本人
齋藤飛鳥の生い立ちや学歴!乃木坂46として駆け抜けた学生時代
- 名前(本名):齋藤飛鳥
- 生年月日:1998年8月10日
- 身長:158㎝
- 体重:非公開
- 血液型:O型
- 出身地:東京都
- 学歴:葛飾区立上千葉小学校→葛飾区立双葉中学校→日出高校(現在の目黒日本大学高校)の通信課程
齋藤飛鳥の幼少期:日本とミャンマーのハーフで犬の種類を全暗記!
齋藤飛鳥さんは1998年8月10日に生まれ、日本人の父親とミャンマー人の母親を持つハーフです。
齋藤飛鳥さんの出身地は東京都で、公式には公表されていませんが、SNSの情報や成人式での目撃情報から、地元は葛飾区だと言われています。
幼少期の齋藤飛鳥さんは、動物図鑑が好きで、厚みのあるお気に入りの1冊を常に持ち歩いていたそうです。
特に犬の種類を全て暗記していたようで、覚えたことを両親に話して楽しんでいたみたいです。
齋藤飛鳥の小学生時代:消極的な自分を変えたくてお笑いクラブへ!
そして、齋藤飛鳥さんは、東京都葛飾区立上千葉小学校に入学しました。
小学校低学年の頃は、二人の兄の影響で活発な子どもだったようで、外で虫を採ったり、一緒にゲームをしたりするなど、男の子のようにわんぱくに育ったそうです。
──10代のころからアイドルとして活躍されていますが、小学生のころはどんなお子さんだったのでしょうか。
齋藤さん:低学年のころはけっこう活発な子でしたね。兄がふたりいるので男の子のようにわんぱくに育って、外で虫を採ったり、一緒にゲームをしたりして遊んでいました。それが小学校3年生くらいになったころから、ちょっと女の子っぽくなっていって。それこそ『Ane♡ひめ』さんの付録にあるビーズのおもちゃやキラキラしたシールなんかをたくさん集めていました。
遊びはお人形遊びが大好きで。と言ってもままごと遊びをするというよりは、人形の髪を触ることにすごく興味があったので、自分で髪を切ってみたり、絵の具を薄くといて、ヘアカラーしてみたりして遊んでいました。
【引用元:ANE.ひめ.net】
また、齋藤飛鳥さんは小学校時代、読書が好きでした。
読書が好きになったきっかけは高学年の頃、女子特有の人間関係のいざこざに巻き込まれ、一匹狼になったことで、休み時間に図書室で読書を楽しむようになったようです。
読書が好きになるきっかけは、小学校高学年の頃だった。女子特有の人間関係のいざこざに巻き込まれて、一匹狼に。休み時間は図書室に通い、読書を楽しむ習慣がついた。最初の頃はファンタジー系の小説を読んでいたが、中学に入ってからは、ダークな作品にも手を出すようになった。「それからはいい話っぽいものを読むと、“ホントかな?”と思うようになってしまって、あんまり読めなくなっちゃったんです(苦笑)。根本的に、性格が暗いんですよね。暗い話のほうが、読んでいてしっくり来るんです」
【引用元:ダ・ヴィンチweb】
そうして徐々に心を閉ざし始め、齋藤飛鳥さんは消極的な性格になり、仲が良い子にも完全に心を開くことはなかったみたいです。
それから、齋藤飛鳥さんは小学校4年生の時にはお笑いクラブに、小学校5年生の時にはテニスクラブに参加しました。
齋藤:いわゆる、1軍の人達に憧れてテニス部に入ったし、お笑いクラブにも入ったよ(笑)
梅澤:えー!? お笑いクラブって珍しい!
山下:すごい、今に生かされている……。
齋藤:ん?
梅澤:バカにしている!?(笑)
山下:してないですよ(笑)こういうお仕事をするから、後にね、「オールナイトニッポン」を……。
齋藤:そうね。お笑いクラブが生きてるわ(笑)
梅澤:お笑いクラブって何をやるんですか? 漫才とか?
齋藤:そうよ! みんなで考えてね。
梅澤:えー! 台本からですか?
齋藤:そうそう。
【引用元:ニッポン放送NEWS NLINE】
お笑いクラブに入ったのは、変わってしまった自分を再び変えようとしたためだったようです。
お笑いクラブでは脇役だったものの、全校生徒の前で一度だけコントを披露したこともあったみたいです。
そして、小学校6年生の時には合奏クラブのブラスバンドに入り、ティンパニーを担当していたそうです。
しかし、齋藤飛鳥さんは「女子ってめんどくさい」と、結局、思うようになり、集団行動や団体生活が苦手になってしまいました。
このため、クラスメイトたちと上手くいかなくなり、不登校になった時期もあったようです。
齋藤:やっぱり、運動部への憧れはあったけど、私、学校がそもそもそんなに得意じゃなかったから。小学校高学年ぐらいから、そんなに行かなくなったの。毎日通ったりしなくなったの。これは雑誌とかでも話していることだけど。小学校のときのクラブ活動では、ずっと楽器をやって、それプラス、ちょっと運動部とかも。
【引用元:ニッポン放送NEWS NLINE】
齋藤飛鳥の子役時代:CMや映画などに多数出演!
また、齋藤飛鳥さんは小学生の頃から、子役として山王プロダクションに所属し、演技レッスンやダンスレッスンを受けていました。
乃木坂46の齋藤飛鳥さん!雑誌CUTiEの専属モデルに抜擢!大活躍!
幼い頃から劇団日本児童の演技やダンスレッスンを受け、山王プロダクションでも子役時代から活躍をしてきた飛鳥さん!
卒業生の活躍をこれからも応援します!皆様是非ご注目を!#CUTiE #専属モデル— 山王プロダクション (@sannonihonjido) February 19, 2015
その影響か、小学校4年生の頃から漠然とアイドルに憧れていたそうです。
斎藤飛鳥さんは8歳から13歳まで子役として活動しており、2007年の映画「さくらん」にも出演しました。
あれ?真ん中の子はあしゅ#さくらん #齋藤飛鳥 pic.twitter.com/Ro4GhVKxoo
— fumi (@fumichen) January 19, 2017
また、「少年時代」のカラオケミュージックビデオにも出演しています。
@eyeryday_my_pace カラオケで幼少期の飛鳥ちゃんを召喚しました。#乃木坂46 #齋藤飛鳥 #飛鳥ちゃん #井上陽水 #少年時代 ♬ オリジナル楽曲 – god – .….
2008年にはタカラトミーの「レンジで出来上がるドーナッツメーカー」のCMや、ヤクルト「ジョア」のCM、「SONY」のCMにも出演しました。
この動画で分かると思うけど幼少期の頃からずーーっと齋藤飛鳥は可愛い。#乃木坂46#齋藤飛鳥 pic.twitter.com/c7yjz8XBQP
— まいやん超激推し◢͟│⁴⁶永遠に麻衣推し (@nogizaka46fan1) August 24, 2017
さらに、バラエティ番組「ピラメキーノ」の「男女子役恋物語・シーズン22」にも2010年に出演していました。
齋藤飛鳥の中学時代:学校に馴染めず暗い自分を変えたくて乃木坂46へ
その後、小学校を卒業した齋藤飛鳥さんは、葛飾区立双葉中学校に入学しました。
中学時代には吹奏楽部に所属し、サックスやバスクラリネットを担当していたようです。
ただし、齋藤飛鳥さんは学校に通うことがあまり得意ではなかったため、勉強が嫌いというわけではなかったものの、学校そのものに対して苦手意識を持ち始めたそうです。
学生時代について齋藤は「高校は通信制にしたので通ってはなくて。中学と小学校は地元の学校に行ってましたけど通学はしてない。自我が出はじめてから、学校そのものが得意じゃないなと思い始めて行かなくなりました」と語った。
【引用元:ぴあ】
そして、齋藤飛鳥さんは13歳の頃、暗い自分を変えたいと思い、乃木坂46のオーディションを受けました。
Q:乃木坂46のオーディションを受けた理由と、メンバーになってから変わったこと
暗い自分を変えたくて、オーディションを受けさせていただきました。泣くことが多いので、もうちょっと強くなりたいです。
【引用元:朝日新聞デジタル】
当時、齋藤飛鳥さんはAKB48やSUPER☆GiRLSに憧れており、オーディションを受けるにあたっては、学校に馴染めないことを気にかけていた母親の勧めもあったようです。
齋藤が乃木坂46に入ったきっかけは、ミャンマー人である母が、学校に馴染めない齋藤を気にかけて勧めたことからだという。
【引用元:ぴあ】
そこから、書類審査を通過した齋藤飛鳥さんは、オーディション時に「学校の先生から花マルをもらえる技がある」と言って、その技を披露していました。
しかし、齋藤飛鳥さんは「自信になる要素はそもそもない」と話し、たくさんのコンプレックスを抱えていたといいます。
さらに、自分のルックスや性格、声までもが嫌いだったと語っています。
本人によると「そもそも自信になるような要素がない」ほどコンプレックスだらけなのだという。ルックスも性格も声も嫌いで、ファンから「かわいいね」と言われても「いやいやいや、幻です」と言ってしまうのだとか。
【引用元:exciteニュース】
そんな齋藤飛鳥さんですが、オーディションには見事合格し、2011年8月に乃木坂46の1期生として、最年少で加入しました。
そして、2012年2月には乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でメジャーデビューを果たしました。
齋藤飛鳥の高校時代〜現在:背伸びしていて嫌な子どもだった!?
乃木坂46に加入し、中学校を卒業した後、齋藤飛鳥さんは日出高校(現在の目黒日本大学高校)の通信課程に入学しました。
齋藤飛鳥さんは高校時代に読んだ書籍からたくさんの影響を受けたことをインタビューで話しています。
――悔しい思いをした時期から、焦らなくてもいいんだという考えに方向転換したきっかけは何ですか?
【飛鳥】きっかけ、うーん。性格自体、ガラッと変わったというか。高校2年生ぐらいで、本をたくさん読む・・・昔から読んではいたんですけど・・・昔はファンタジーとか色々なのを読んでたんですけど。高校生ぐらいになってから、人間の本質的な部分が書かれている本とか、ちょっとドロッとしたものとか、ミステリーとか読むようになって、それからなんかすごく色々な本に影響を受けて・・・から、性格がだんだんと変わってきて、考え方とかもゴロッと変わりました。
【引用元:讀賣新聞オンライン】
また、2014年4月、高校1年生の時、リーゼント&学ラン姿で活動するロックバンドである氣志團に影響を受けたメンバーによるバンド「乃木團」の一員になったことが齋藤飛鳥さんの大きな転機となったようです。
それまでは自分に自信が持てなかったり、キャラが薄いことに悩んでいましたが、ドラムの練習を始めると瞬く間に腕が上達し、才能が開花しました。
齋藤飛鳥さんは、胸を張れる特技や趣味もなく、誇れるものもそんなにないが、ドラムには夢中になれ、ドラムがやりたいと思ったと言っています。
小学生の時ドラムには触ったことはあるけれど、本格的にやったコトは1度もありません。やりたいなーと思ってはいたけど、なかなか簡単には踏み出せなくて、バンドとかってやりたいと思ってもなかなかすぐ出来るものじゃないし、やることはないのかなー?と思っていました
胸を張れる特技や趣味もなく、誰よりもこれが好き!って誇れるものもそんなにないし、いつも中途半端で、飽きっぽくて、そんな私が、こんなに夢中になれたんです
【引用元:乃木坂46公式ブログ】
実は、乃木坂46のメンバーとしても大人気の齋藤飛鳥さんですが、10thシングル「何度目の青空か?」までは何度も選抜落ちを経験していました。
齋藤飛鳥さんは特別選抜入りに対して思い入れがなかったようですが、「走れ!Bicycle」初披露時、選抜メンバーをアンダーメンバーが幕で隠す演出に、幕の裏で悔しさのあまり涙を流したそうです。
しかし、2015年リリースの11thシングル「命は美しい」からは安定して選抜入りするようになりました。
齋藤は今ではグループに欠かせない選抜メンバーの1人であるが、選抜に落ち着くようになったのは、2015年リリースの11thシングル『命は美しい』以降。10thシングル『何度目の青空か?』までは、幾度もアンダーメンバーを経験してきた苦労人でもある。3rdシングル『走れ!Bicycle』でも齋藤はアンダーメンバーであった。グループ加入当初、齋藤は選抜に対しての思い入れはなかったが、「走れ!Bicycle」初披露時、選抜メンバーがスタンバイするのを、アンダーメンバーが幕で隠すという演出に、幕の裏では笑顔になれず悔しさのあまり涙を流した
【引用元:Real Sound】
さらに、13thシングル「今、話したい誰かがいる」と14thシングル「ハルジオンが咲く頃」では「十福神」と称されるフロントメンバーにも選ばれました。
また、雑誌「CUTiE」の専属モデルにも抜擢され、2015年には単独で表紙を飾ることもありました。
乃木坂46齋藤飛鳥「CUTiE」表紙初登場で“新しいスタイル”挑戦 http://t.co/kaMCJVQIra pic.twitter.com/9WHLjLnEHb
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) January 13, 2015
それから、高校3年生の6月、2016年にリリースされた15thシングル「裸足でsummer」では、齋藤飛鳥さん自身初のセンターに抜擢されました。
齋藤飛鳥さんは初のセンターについて、不安を感じつつも「頑張らなきゃ」という意気込みを語っていました。
齋藤は涙を流しながら「私、自分が頑張っているところを人に見られるのが好きじゃないというか、私こんなこと頑張っていますよって発信するのが得意じゃなくて…だけど14枚目は私なりにいろいろ努力もしたし、いろいろと考えて発信もしてきたつもりだけど、15枚目はもっと頑張らなきゃいけないなと思っていて」と率直な心境を吐露。「でも夏曲だし、たぶん明るい曲じゃないですか?私、本当に明るい曲が似合わないし、なんかもう本当にごめんなさいとしか言えないし…今、本当に乃木坂46はいい調子できていて…私のせいで売れなくなっちゃう」と本音も付け加えたが「今はちょっと混乱しているけど、ちゃんと整理がついたら頑張らなきゃいけないなとは思っています」と意気込みを語った。
【引用元:モデルプレス】
また、齋藤飛鳥さんは乃木坂46として、女優やモデルとしても活動していた高校時代を振り返って、「今思うと嫌な子供だった。背伸びをしていた」と話しています。
――齋藤さんは一見、自分を優先しているようで、実は周りの空気を読んだり、ものすごく客観視しているように感じたのですが。
齋藤飛鳥:自分のことも周りのことも、どうしても俯瞰で見たくなっちゃうんです。ずっと昔からそうなんですよね。高校生のころなんて、まだ若くて人生経験も浅いから、俯瞰したところで見られる範囲も狭い。偏った思考になっちゃうから、あまり良くないなっていうのをどこかで気づいてはいたんですけど、「私はこういう生き方でいくんだ!」と決めちゃっていたところがあったんです。
――頑なになっていた、と。
齋藤飛鳥:今思うと、嫌な子どもだったなって(笑)。当時の私はただ背伸びしていただけで、そのぶんつらくなっていたんだって、今になってやっと気づいたんです。乃木坂46になってからも、できるだけ周りのイメージに答えようとしていて。それが正しい道で、求められていることだとずっと思っていたんですけど、案外否定しても大丈夫なんだなって思いました。
【引用元:ORICON NEWS】
高校卒業後も活動の幅を広げていき、乃木坂46のエースとして活躍し続けた齋藤飛鳥さんは、2023年に行われた卒業コンサートを経てアイドル活動を終えました。
現在もモデルや女優、タレントとして多方面で活躍しています。
齋藤飛鳥の父親は鹿島建設勤務でルパン三世!?
齋藤飛鳥の父親は鹿島建設勤務でルパン五世!?
齋藤飛鳥さんの父親は一般人のため、名前や年齢などの詳細は分かっていません。
齋藤飛鳥さんの父親は日本人で、齋藤飛鳥さんが本名で活動しているため、父親の名字も「齋藤」です。
父親の職業については、大手建設会社の鹿島建設に勤務していると言われていますが、裏付ける証拠はなく、詳しいことはわかっていません。
そして、齋藤飛鳥さんによると、父親はとてもユニークな人のようです。
齋藤飛鳥さんの父親は自分のことをルパン三世だと思っていて、もみあげを伸ばしたり、名刺に「ルパン五世」と書いたりしているそうです。
また、実家には父親の仕事をするスペースがあり、そこには「ルパンなんとか事務所」と書かれた貼り紙があるようです。
飛鳥父は自分のことをルパン三世だと思ってるらしく…
#おしゃれイズム #齋藤飛鳥 pic.twitter.com/sfa9Rbiyde— リーちゃん (@Rie_chan46) March 22, 2020
父親がルパンを名乗った理由については、当時同じ部署に齋藤姓の人が3人いてややこしかったことが真相でした。
さらに、ルパン五世の理由については、「私は生身の人間なので数次元プラスした」と語っているようです。
父について「もみあげをずっと伸ばしていて、どうやら自分のことをルパン三世だと思っているらしくて」と苦笑。続けて「名刺にはルパン四世と書いてあったり……実家の仕事のスペースに『ルパンなんとか』事務所って貼り紙があったり」と語ると、上田晋也から「ホンマもんだ」とツッコまれていた。そんな父から手紙が寄せられ、ルパンを名乗ったことについて「当時、同じ部署に齋藤が3人いてややこしかった」と真相が判明。さらに「ルパン四世」ではなく、正しくは「ルパン五世」で、「私は生身の人間なので数次元プラスした」と独特な感性がつづられていた。
【引用元:smart FLASH】
ちなみに、齋藤飛鳥さんの父親の顔はルパンに全然似ていないそうです。
齋藤飛鳥の父親は個性的ファッションでマニキュアをしている!
齋藤飛鳥さんの父親はいつも個性的な洋服を着ているようで、齋藤飛鳥さんは父の日に洋服をトータルコーディネートしてプレゼントしているみたいです。
飛鳥ちゃん
ルパン好きなお父さんは本当に嬉しかったのだろう。#乃木坂工事中#乃木坂46#齋藤飛鳥 pic.twitter.com/w4AFFMl8MW— Eiu⊿ (@eu_nogi46) February 2, 2020
そして、自分のことをルパン三世だと思っているユニークな齋藤飛鳥さんの父親ですが、女性っぽい一面もあり、ギラギラしたラメのマニキュアをすることもあるようです。
そんな齋藤のお父さんは、齋藤いわく「女性っぽい一面があるかもしれない」とのこと。例えば、指輪などのキラキラした物が好きで、剥がれやすい小指の爪を補強するためにつけているマニキュアでさえ「なぜか、すごいギラギラのラメのマニキュア、普通に女性が使うようなものを塗っている」(齋藤)のだとか。「変です、パパは。ちょっと変な人です(笑)」と楽しげに話す齋藤に、「…んん?」とハリーは困惑していました(笑)。
【引用元:J-WAVE NEWS】
それから、齋藤飛鳥さんの父親は母親とは違い、テンションは高くないそうですが、たまに冗談を言ったりはするようです。
また、父親はサイモン&ガーファンクルの「Bridge over Troubled Water」が大好きで、休日には実家でよくこの曲を流していたそうです。
ちなみに、谷村新司さんがいたフォークグループ・アリスの「チャンピオン」も休日の実家でよく流れていたそうです。
齋藤飛鳥との忘れられない思い出はミャンマーで蚊に刺されたこと!?
そんな齋藤飛鳥さんの父親は、齋藤飛鳥さんとの忘れられない思い出があるようです。
それは、齋藤飛鳥さんが1歳4か月の時に家族でミャンマーに行った際、齋藤飛鳥さんが現地の蚊に刺されて全身が膿だらけになり、中々帰国できなくなってしまったことみたいです。
🌞あしゅ🌞☆✨乃木坂工事中
✨乃木坂46
飛鳥パパの忘れられない思い出✨
「ミャンマーでの体調不良」✨齋藤飛鳥
そこは言わないで✨可愛いかったらRT
✨齋藤飛鳥神推しRT
✨ pic.twitter.com/VeFXaoKW2m— 斉藤飛鳥:あしゅ (@enjoyli87846858) August 26, 2019
そんなおもしろエピソード満載の齋藤飛鳥さんの父親ですが、番組を通して、「くれぐれも一人で抱え込まないこと。乃木坂46は『one team』なので」と言うエールを齋藤飛鳥さんに送りました。
父からのメッセージ
#齋藤飛鳥 pic.twitter.com/ZbrVKLJGS9— ✿sho⊿ (@saylove32125) March 22, 2020
齋藤飛鳥さんはこの父親からのメッセージに感激したようです。
そんなユニークな父から「くれぐれも一人で抱え込まないこと。乃木坂46は『ONE TEAM』なので」とエールが送られ、齋藤は「びっくりしました」と感激していた。
【引用元:smart FLASH】
齋藤飛鳥の父親の顔画像をAIで想像してみた!
齋藤飛鳥の母親はミャンマー出身だけど名前は麻衣!?
齋藤飛鳥の母親の名前はミャンマー出身の齋藤麻衣さん!?
齋藤飛鳥さんの母親は一般人のため、名前や年齢などの詳しい情報はわかっていません。
しかし、齋藤飛鳥さんが乃木坂46公式ブログで呼んでいたことから、母親の名前は「齋藤麻衣」である可能性が高いです。
NOGIBINGO!2 観ていた だけましたでしょう か!!? こないだ のブログのタイトル に書いたのはこれの 事でしたー♪ まさ かの!ま!さ!か! の!!麻衣ちゃん( 母)の登場! ほんと にびっくりしたぁ~ 笑 そして!みさみ さの手作りのお雑煮 ~♪ みさらぶだか らあれ食べれたのす ごい嬉しかった~♪
【引用元:乃木坂46公式ブログ】
また、齋藤飛鳥さんの母親はミャンマー出身です。
しかし、齋藤飛鳥さん自身はミャンマー語を話せないようです。
齋藤飛鳥さんが18歳の時に「乃木坂工事中」の番組でミャンマーを一人で旅する企画がありましたが、齋藤飛鳥さんは終始言葉の意味がわからず、混乱した様子でした。
それから、齋藤飛鳥さんがミャンマーを訪れた際、齋藤飛鳥さんの母親の姉妹がサプライズで登場しましたが、姉と妹の顔がよく似ていたことから、齋藤飛鳥さんの母親も似た顔立ちである可能性が高いと考えられます。
齋藤飛鳥の母親は過保護?口元までご飯を運んで食べさせていた!
また、齋藤飛鳥さんの母親はとても陽気でテンションが高い性格のようです。
齋藤飛鳥のお母さんw面白くて素敵な人じゃんw pic.twitter.com/qk3MNRNdbx
— ワレモノ (@waremonosama) March 24, 2020
そんな明るくて陽気な性格の母親に、齋藤飛鳥さんは甘やかされて育ちました。
齋藤飛鳥さんが実家で暮らしていた頃、母親は齋藤飛鳥さんにご飯を食べさせていたことがあります。
今回は「齋藤飛鳥・独り立ち計画『初めての◯◯』」という企画で、未経験のことがあまりにも多い齋藤について、タレコミ情報の検証・ロケを行ない、独り立ちを目指すというもの。
西野七瀬は「(お母さんに)朝ごはんを食べさせてもらってる」と明かすと、齋藤は「朝シャワー浴びてから髪を乾かすのにドライヤーをしていると、両手がふさがるじゃないですか。でも時短したいから、お母さんに(口に)運んでもらってる」と述べると、MCのバナナマン、乃木坂46メンバーは驚愕。バナナマン・設楽統が「それは毎回じゃないでしょ?」と尋ねると、齋藤は「毎日です。今日も」と話し、スタジオが再びどよめいた。
【引用元:Real Sound】
齋藤飛鳥さんは子供の頃、少食だったため、母親がご飯を口元まで運んで食べさせていた習慣が大人になっても続いていたそうです。
他にも、高校生になるまで缶ジュースを開けられなかったり、何かを判断する時に母親に聞かないと決められないことがありました。
ある握手会で猫耳を着けることになった時、齋藤飛鳥さんはどの色の猫耳を着けるか母親に聞いてから決めるほどでした。
さらに、遠征に持っていく荷物の用意も母親がしてくれていたそうです。
そして、母親は齋藤飛鳥さんに料理を教えてくれたそうで、齋藤飛鳥さんの得意料理は「ミャンマー風タマゴ焼き」になったようです。
齋藤飛鳥と母親は大の仲良しで毎日LINEをする仲!
そんな母親と齋藤飛鳥さんは子供の頃からずっと仲が良く、現在でも毎日LINEをするほどの仲良しなようです。
また、齋藤飛鳥さんは母親がミャンマーから日本に出てきて大変だっただろうに、「ママは子供3人だけが生き甲斐だよ」と言ってくれることに感謝をしていると語りました。
齋藤の母はミャンマー出身で、「日本に出てきて大変だっただろうに、『ママは子供3人だけが生き甲斐だよ』と言ってくれて優しい」と感謝。
【引用元:smart FLASH】
ちなみに母親は映画好きだそうで、齋藤飛鳥さんが出演する映画やドラマは必ず観ているそうです。
お芝居には厳しい母親ですが、齋藤飛鳥さんが映画「マイホームヒーロー」に出演した際には「初めてあすのお芝居が良いと思った」と褒めてくれたようです。
そのことについて、齋藤飛鳥さんは母親が何回も映画を観て褒めてくれることが一番嬉しいと語っています。
母が何回も観て何回も長文の“褒め連絡”をくれるので、それが一番嬉しい」と母親から何度も感想が送られてきていることを明かし、笑顔。母親は齋藤が出演している作品を「どんな作品でも必ず観てくれる」というが、「母はすごく映画とかが大好きで、お芝居なんてもちろんやったことがないのにお芝居に厳しくて、『初めてあすのお芝居が良いと思った』と初めて言われた。今までは『頑張ってはいたよね』と声をかけてくれたんですけど、すごく感動してくれました」と語っていた。
【引用元:YAHOO!ニュース】
また、齋藤飛鳥さんはまだ運転免許を持っていないようですが、母親が車好きであることから、いつか免許を取って母親を景色の良い場所に連れて行ってあげたいと考えているそうです。
齋藤飛鳥さんは、カローラに乗り、北海道の大自然や名所めぐりを満喫。インタビューでは、自身が運転免許証を持っていないことを明かし、「母も車が好きなので、いつか私が(免許証をとって)運転して景色のいい場所へつれていってあげれたら」と笑みをこぼした。
【引用元:テレ朝news】
齋藤飛鳥の母親の顔画像をAIで想像してみた!
齋藤飛鳥の兄弟はイケメン?兄は2人も現在は疎遠?
齋藤飛鳥の兄弟はイケメン!兄2人で名前には「鳥」がつく!
齋藤飛鳥さんには、同じくミャンマーと日本のハーフである2人の兄がいます。
齋藤飛鳥さんの兄は一般人のため、詳しい情報はわかっていませんが、齋藤飛鳥さん同様、兄たちの名前にも「鳥」がつくことが明かされています。
幼少期の齋藤飛鳥さんの兄たちは顔が似ており、下のエックスの画像からわかるように、目鼻立ちがはっきりとしています。
飛鳥さんのお誕生日。
誰よりも一番嬉しいのは、ご両親なんやろうなぁ、きっと。
#乃木坂46 #齋藤飛鳥 #飛鳥さん #飛鳥ちゃん #齋藤飛鳥生誕祭おめでとうございます。
飛鳥さん…のご家族☺️ pic.twitter.com/33XFq7SV3E— 絹ごし豆腐は起きたらパン (@ponkotsu_work) August 9, 2020
齋藤飛鳥の兄(長男)はモテモテ?6歳差で妹を溺愛!
齋藤飛鳥さんの兄(長男)ですが、実家にいた頃、何人か彼女を家に連れてきていたことがあったそうです。
兄が連れてきた彼女と齋藤飛鳥さんは話をしたり、一緒に出掛けることもあったようです。
そんな兄と齋藤飛鳥さんは6歳の年齢差があり、兄は齋藤飛鳥さんを溺愛しているとのことです。
なお兄と齋藤飛鳥さんの性格は似ていて、二人とも朝が弱くてなかなか起きられないタイプとのことです。
3兄弟で、私は末っ子ですね。母には、一番上(長男)と一番下(飛鳥)は、すごい似ていて、どっちもぐーたらするし、朝も起きないと。
【引用元:J-WAVE NEWS】
齋藤飛鳥の兄(長男)は怖かった?現在は疎遠?
兄(長男)に溺愛されていた齋藤飛鳥さんですが、兄のことを少し怖いと感じていた時期もありました。
その理由は、兄が反抗期で両親に反発している姿を見ていたためです。
しかし、本当は優しい兄で、母親の誕生日には必ず連絡をするなどしているそうで、齋藤飛鳥さんは兄が一番心が温かいと思っているとのことです。
ただ、齋藤飛鳥さんは現在、兄と何年も会っていないと話しています。
実は、齋藤飛鳥さんは乃木坂46の活動中、兄にライブに来て欲しいと思っていたようですが、いろいろと考えすぎて誘えなかったと打ち明けています。
齋藤飛鳥の兄(次男)はハイテンション?もしっかりもの!
兄(次男)は陽気でテンションが高く、母親と冗談を言い合うのが好きなようです。
兄(次男)も齋藤飛鳥さんのことを大切にしていますが、齋藤飛鳥さんが仕事から疲れて帰ってくるときは「私にからまないでね」と兄(次男)に連絡するほど、陽気みたいです。
それでも、齋藤飛鳥さんは兄(次男)のことをしっかりしていると感じているそうです。
ハリー:飛鳥ちゃんにもお兄ちゃん、いるじゃないですか。「しっかりしてよ!」というときってあります?
齋藤:えー!うーん。次男はけっこうしっかりしているんですけど。
【引用元:J-WAVE NEWS】
齋藤飛鳥の兄はGをみて叫ぶも妹は平然!?
齋藤飛鳥さんは実家で兄とゴキブリを見た時のエピソードについて話していました。
どちらの兄かは明かされていませんが、兄はゴキブリを見ると椅子に飛び乗って「うわー! いやだー!」と叫んでいたそうです。
その様子を齋藤飛鳥さんは笑いながら見ていたと語りました。
ハリー:杉山くんはお腹もよく痛くなるしGも苦手なの。
齋藤:女子じゃないですか。
ハリー:飛鳥ちゃんは大丈夫ってことですね。
齋藤:街で見たりもするけどけっこう大丈夫かも。私のお兄ちゃんがダメで、実家でGを見たときは兄が椅子に飛び乗って「うわー! いやだー!」って言ってるのを、私はケラケラ見てるって感じでした。
【引用元:J-WAVE NEWS】
齋藤飛鳥の兄弟の顔画像をAIで想像してみた!
齋藤飛鳥の家族構成まとめ
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家族構成 | 説明 |
---|---|
父親 | 自分をルパン三世だと思っているユニークな性格。サイモン&ガーファンクルの曲が好き。齋藤飛鳥の活動を応援している。 |
母親 | ミャンマー出身で陽気な性格。齋藤飛鳥を甘やかして育てた。映画好きで齋藤飛鳥の出演作を必ず観る。 |
長男(兄) | 齋藤飛鳥を溺愛している。6歳の年齢差があり、反抗期の時期もあったが、本当は優しい。 |
次男(兄) | 陽気でテンションが高く、母親と冗談を言い合うのが好き。しっかりしている。 |
長女(齋藤飛鳥) | 乃木坂46の元メンバーで、モデルや女優としても活動。家族を大切にしている。 |