この記事では、女優の 森川葵さんの家族構成や生い立ちについて詳しく紹介していきたいと思います。
森川葵さんの学生時代のエピソードや家族との関係、そして中学生でモデルデビューしてから女優として成功するまでのエピソードをたっぷりとお届けします。
森川葵さんの軌跡を知ることで、森川葵さんの魅力やその背景に迫りたいと思います。
目次
森川葵の家族構成!父親・母親・兄・弟(次男)・弟(三男)・妹の7人家族
森川葵の家族構成は「父親・母親・兄・本人・弟(次男)・弟(三男)・妹」の7人です。
森川葵の生い立ちや学歴!モデル、女優、そしてワイルドスピード森川へ!
自分の小さい頃の写真が何歳なのか分からなくて指が”2″になってるから2歳だと思うって言い出す森川葵最高すぎる pic.twitter.com/gasuwmSEv1
— 冷 夏 (@ak54_as) June 10, 2019
- 名前(本名):森川葵
- 生年月日:1995年(平成7年)6月17日
- 身長:157㎝
- 体重:40kg前後
- 血液型:不明
- 出身地:愛知県東海市
- 学歴:愛知県東海市立大田小学校→愛知県東海市立横須賀中学校→愛知県名古屋市立工芸高校インテリア科(偏差値51)
森川葵の小学生時代は教室の隅にいるタイプ!?
森川葵さんは愛知県東海市出身で1995年6月17日生まれの29歳(2024年10月現在)です。
森川葵さんは、2002年4月に愛知県東海市立大田小学校に入学しました。
子供の頃から性格はあまり明るい方ではなく、教室ではクラスの端にいるようなタイプだったと語っています。
雑誌のインタビューで森川葵さんは、「今でこそ、こうして表に出させていただくお仕事をしていますが、根っこの性格はそんなに明るくはなくて。ヒソヒソ生きてきて、どちらかというと教室の隅にいるタイプ」と話している通り、子供の頃から大人しい性格だったことがうかがえます。
今でこそ、こうして表に出させていただくお仕事をしていますが、根っこの性格はそんなに明るくはなくて。ヒソヒソ生きてきて、どちらかというと教室の隅にいるタイプ。
【引用元:GINGER】
そんな森川葵さんですが、幼少期にはクラシックバレエを習っていました。
バレエの練習を通して体の柔軟性を養ったようで、現在でもY字バランスができるほどの柔軟性を持っています。
何をやらせてもすごい森川さん
「すげ~開脚!!」「柔らかっ!」 森川葵、180度のY字バランスに撮影者も「ヒィー!」https://t.co/XsReFalwfh pic.twitter.com/jbkQXJLPaD
— ねとらぼエンタメ (@itm_nlabenta) June 10, 2020
また、子供の頃から飽きっぽい性格で、この性格は今も変わっておらず、「飽き性というのもあって、ずっと同じものを続けられないんです」とインタビューで語っています。
「(髪型を変えるのは)楽しいです。たぶん、自分をもっと知ってもらうには『こんな髪型で、こんな顔の、こういった人間』という固定のイメージが必要なのかなとも思うのですが、飽き性ということもあって、ずっと同じものを続けられないんです。作品が変わるとき、役が変わるときは、自分を変えられるせっかくのチャンスだと思うので、楽しんでいますね」
【引用元:MOVIE WALKER PRESS】
森川葵の中学時代は吹奏楽部の顧問に憧れ!?
森川葵さんは、2008年4月に愛知県東海市立横須賀中学校に入学しました。
中学校生活の中で、森川さんは吹奏楽部に所属し、音楽活動に励んでいました。
――ひろ美はフルートを吹きますが、森川さんも楽器はやっていた?
森川:フルートを演奏するシーンがあるので、その練習もしましたね。中学のときに吹奏楽部に入っていたんですが、やってた楽器は全然違うんです。
【引用元:日刊SPA!】
吹奏楽部に入部した理由には、当時顧問を務めていた先生の存在が大きかったようです。
その先生はプライベートでも楽団に所属し、とても演奏が上手だったそうで、森川葵さんはその先生に憧れ、まるで好きなのではないかと感じていたと語っています。
私は中学生の頃に吹奏楽部に入っていたんですけど、その時の顧問の先生が、プライベートでも楽団に入って活動されていた方だったので、すごく演奏が上手だったんですよ。その当時はそれだけで顧問の先生が魅力的に見えて、先生のことが好きなんじゃないかって思ってたんです。
【引用元:nonichigo】
森川葵の中学時代はアニオタだった!?
中学生の頃、森川葵さんはアニメに夢中だったそうです。
特に「けいおん!」や初音ミクにハマっていて、ニコニコ動画でアニメを楽しんでいたといいます。
しかし、アニメの話をすると友達から少し引かれることもあったようで、森川さんは自分が「アニメオタク」であることを自覚するようになったとインタビューで明かしています。
それでも、同じようにアニメが好きな友達とは盛り上がることができ、その友人とは特に親しい関係を築いていたとのことです。
「普通にアニメが好きで、当時はニコニコ動画で観ていたりもしました。ところが、その話を持ち出すと周りの友達がうっすら引いた顔をするな、ということに気付いてしまったのがきっかけでしたね(笑)。その一方で、同じ話で盛り上がれるアニメ友達もいたので、そのコとばっかり話すように。当時で言うと、『けいおん!』やアニメではないけど初音ミクにもハマっていました」
【引用元:GINGER】
森川葵の中学時代はミスセブンティーングランプリ!
森川葵さんは2010年の中学3年生の時に、「ミスセブンティーン」のオーディションに応募しました。
その理由は、お小遣いが欲しかったからだとインタビューで語っています。
森川さんは2010年、同誌の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリに選ばれ、モデルデビュー。当時中学3年生で、「オーディションを受けた理由は、おこづかいがほしかったからなんです」と笑顔で語る。
【引用元:MANTAN WEB】
家ではお小遣い制ではなく、コンビニで肉まんやファミチキを買うこともできなかったため、森川さんは「どうにかして自分でお金を稼ぎたい」と思い、新聞配達をするか芸能界に入るかを考えたそうです。
また、当時中学生でアルバイトができなかったため、思い切って雑誌「Seventeen」モデルのオーディションに応募することにしたそうです。
「だいたい中学生ってお小遣いもらってて、コンビニで肉まんとかファミチキとか買ったりする。でも私お小遣い制じゃなかったんです。買えなくて……でもお母さんにお金ちょうだいって言えなくて…」と当時を振り返った。番組MCの設楽統も「5人じゃ大変だよね、お母さんも」とコメント。そこでどうしたらいいんだろうと思いついたのが、新聞配達と芸能界だったという。森川は15才で雑誌「Seventeen」のオーディションに合格、その後、映画やドラマ、CMに活躍している。
【引用元:RBB TODAY】
結果的に5575人の中からグランプリを獲得し、同じくグランプリを取った三吉彩花さんや北山詩織さんとともにファッション誌「SEVENTEEN」の専属モデルに選ばれました。
メレンゲの気持ち より
森川葵ちゃん
セブンティーンのグランプリ
三吉彩花ちゃんとは同期だったと pic.twitter.com/TSp0tFYIjI— 水面兎(みなもと) (@BABEL_minamoto) October 22, 2017
「SEVENTEEN」の専属モデルとして活動したのは5年間ですが、当時は新川優愛さんや西内まりやさん、中条あやみさんなどが圧倒的人気を誇っていたため、森川葵さんは一度も表紙に起用されることはありませんでした。
それでも、森川さんは「自分らしさ」を大切にし続けていたそうです。
インタビューでは、セブンティーンモデル時代は「決して優等生ではなかった」と振り返りながらも、自分のスタイルを曲げずに失敗を恐れない姿勢を貫いてきたことが、結果的に良かったと述べています。
また森川さんは、セブンティーンモデル時代は「決して優等生じゃなかった」というが、大切にしていたのは「自分らしさ」で、「自分を曲げて失敗するより、自分の好きなようにやって失敗するほうがいい。(自分らしさを)貫いて、本当によかった。みんなも後悔しなりように、自分らしさを大事にしてほしいな」と自身の経験を交えて、読者にメッセージを送っている。
【引用元:MANTAN WEB】
森川葵の高校時代はギャルで、ガテン系!?
森川葵さんは、2011年4月に愛知県名古屋市立工芸高校のインテリア科に入学しました。
森川葵さんは、あえて地元から離れたこの高校を選び、憧れられるような存在になりたくて、高校デビューをしたことをインタビューで明かしています。
「中学を卒業したあと、そんな自分をイチからやり直したくて、高校は地元から遠い所に進学しました。憧れられるような存在になりたくて、いわゆる高校デビューをいたしまして(笑)」
【引用元:GINGER】
森川葵さんは中学時代にすでに芸能界入りをしていたため、高校時代は部活動には参加せず帰宅部として過ごしていました。
また、通っていた高校にはギャルっぽい学生が多かったことから、森川葵さんもルーズソックスを履いたりカラコンを入れたりしてギャル風のスタイルを楽しんでいたとのことです。
森川は、自身の高校時代について聞かれると、「ギャルっぽい子が多かったので、そこになじみたくてカラコンにメイク、ルーズソックスで行っていた」と、いきなりのカミングアウトだ。
【引用元:映画.com】
森川葵のギャル時代です!好き!#ナンバMG5 pic.twitter.com/JfZEdz3M61
— よんこ💚 (@sanko33st6mori1) April 20, 2022
高校時代の文化祭についても、森川葵さんは思い出を語っており、工業系の高校らしくガテン系だったそうで、文化祭では木を削って椅子を作ったり、製図を描いたりして、完成した作品を展示していたそうです。
また、森川葵さんは文化祭のときはその受付に座っていたと振り返っています。
文化祭の思い出に関しても、「工業系だったので、木を削って椅子を作ったり製図を描いたりしたものを展示して、その受付で座っていた」とガテン系だったことを告白した。
【引用元:映画.com】
森川葵の高校時代はモデルから人気女優へ!
森川葵さんは、高校1年生だった2012年に映画「ラヴトレイン」で主演に起用され、女優としてデビューしました。
シネカラ劇場公開映画「LOVEToRAIN(ラブトレイン)」主役の森川葵ちゃんがスポーツ報知新聞に取り上げられました!http://t.co/Rp8DX8hm pic.twitter.com/6x9Gaiiq
— マツダカズキ/ ㍿KOUEN代表 (@kazuking1981411) February 9, 2012
高校2年生になる2017年には、連続ドラマ「スプラウト」(日本テレビ系)でヒロイン役に抜擢されました。
当時、まだ10代の森川葵さんにとって、連続ドラマのヒロインという大役は大きな驚きだったようで、「本当に私でいいのか」という不安な気持ちも抱えていたそうです。
── 初めての連続ドラマの出演が決定したときの感想は?
「ただびっくりしたのと、本当に私でいいのかな?っていう気持ちでした。」
【引用元:STARDUST WEB】
そして、同じ年には、短編映画「転校生」でも主演を務めており、立て続けに重要な役を任されるようになっていきます。
さらに、高校3年生となった2013年には、映画「スクールガール コンプレックス」でも主演を務め、森川葵さんの女優としての活動はますます広がっていきました。
森川葵ちゃん好きっす。
『スクールガールコンプレックス』面白かった。 pic.twitter.com/b75P7nlOTx— はな (@hana87mackey) November 30, 2014
これ以降、テレビドラマや映画に多数出演し、瞬く間に人気女優の一人となります。
しかし、森川葵さんはこの時期、東京にある芸能活動を支援するような学校に転校せずに、地元の高校に通い続けていたそうです。
森川葵さんは、撮影のたびに東京へ上京し、その合間を縫い地元での高校生活を続けており、出席日数が足りなくなる危機に直面したこともあったようですが、勉強をきちんとこなし、学業と仕事を両立させていました。
森川葵さんは、インタビューでも「勉強はちゃんとやっていた」と語っており、無事に留年することなく高校を卒業することができました。
私は高校時代、モデルを続けたいから、その分学校の勉強もきちんとやっていました(授業に出られず、出席日数が足りないかもしれないという危機はありましたが…<苦笑>)。皆さんも、“やりたいこと”があるなら、勉強など高校生としてやるべきこともしっかりすることが大事。そうすれば親や先生など周りの人たちも、“やりたいこと”を認めてくれると思います。そして高校生活は一度きりなので、思いっきり楽しんでください!
【引用元:キャリタス進学】
森川葵の高校卒業後は女優とバラエティ番組で大活躍!
森川葵さんは、高校を卒業後、大学には進学せず、芸能活動に専念する道を選びました。
高校生のころから人気ファッション雑誌「SEVENTEEN」の専属モデルとして活動しており、その活躍は多くの若者に支持されていましたが、2015年、20歳のときにセブンティーンモデルを卒業しています。
モデルとしての活動を卒業してからは、女優業に本格的にシフトし、多くのドラマや映画に出演しています。
2015年には「テディ・ゴー」(フジテレビ系)で初めての連続ドラマ主演を果たし、女優としての新たなステージに進みました。
【今年活躍した女優】
森川葵(表参道高校合唱部!、テディゴー、監獄学園他) pic.twitter.com/FECyZU2Sup— ごとうインザスカイ (@miximam) December 31, 2015
森川葵さんは、その後、さまざまな役柄に挑戦し、幅広い演技力が高く評価され、「カメレオン女優」とも呼ばれるようになります。
さらに、2016年には「A-Studio」(TBS系)で笑福亭鶴瓶さんのアシスタントを務め、トーク番組の分野でもその魅力を発揮しています。
このように、モデルから女優、さらにはバラエティ番組のアシスタントまで、様々なフィールドで活躍を広げていきました。
2019年からはバラエティ番組「それって!?実際どうなの課」(日テレ系)に出演し、けん玉やスポーツ・スタッキング、カード投げ、ロックバランシングなど、多岐にわたる挑戦企画に取り組んでいます。
この番組では、森川葵さんがどのような技でも短期間で習得し、驚くべきスピードでマスターする姿が視聴者を魅了しており、その姿から「ワイルドスピード森川」という異名も獲得しました。
特に「スポーツスタッキング」という、カップを素早く積み上げては再び崩す競技においては、2023年11月にスポーツスタッキングのアジア大会に日本代表として出場し、金・銀・銅のメダルをそれぞれ獲得するという偉業を達成しています。
【快挙】森川葵、「スポーツスタッキング」アジア大会で金・銀・銅メダル獲得https://t.co/CnGjqpXfxo
カップを積み上げて元に戻すまでの速さを1000分の1秒単位で競う「スポーツスタッキング」のアジア大会に日本代表として出場。3種目で金・銀・銅メダル獲得を果たした。 pic.twitter.com/sOnjPQg7PF
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 20, 2023
また、森川葵さんはYouTubeチャンネル「あおいのおたく」を2020年に開設し、ユーチューバーとしても活動を開始しています。
このチャンネルでは、ダイススタッキングなどの技を披露し、多くのファンを楽しませています。
森川葵の父親はレストランのシェフ?今の父親は再婚?
森川葵さんの父親は一般人のため、年齢や名前は公表されておらず不明です。
森川葵さんは公式ブログで、「ぱぱとままとおでかけしてきました。」と綴っていることから、自分の父親を「パパ」と呼んでいるようです。
今日はひさびさに実家にかえったからぱぱとままとおでかけしてきました。
【引用元:森川葵オフィシャルブログ「もりかわです。」】
なお森川葵さんの父親は、過去にレストランでシェフとして働いていた可能性が高く、森川葵さんが小学生だった頃、そのレストランをよく訪れていたようです。
森川葵さんのブログでは、当時の父親の姿について「レストランの中にいたあの人は私にとってただのシェフさんではなくなって今はとても近いところにいる」と表現しています。
また、森川葵さんの文章には「今はその頃とは少し違ったものを作ってる」という記述があるので、もしかすると、森川葵さんの父親は現在別の仕事をしているのかもしれません。
けど、レストランの中にいたあの人は私にとってただのシェフさんではなくなって今はとても近いところにいるんだよ今はその頃とは少し違ったものを作ってるけど。
【引用元:森川葵オフィシャルブログ「もりかわです。」】
また、森川葵さんは「すごく思い出があるはずのところなのに、もう今は、なくて」と書いており、森川葵さんが小学生の時によく行っていたそのレストランは、今はもうなくなっているそうです。
ぱぱと、ままが働いてたところ。すごく思い出が、あるはずのところなのに、もう今は、なくて。それこそ、はじめにした廃墟の話し。もし、今見にいけたならば小学生のときとは違った視線でもっと楽しめたのに。
【引用元:森川葵オフィシャルブログ「もりかわです。」】
さらに、森川葵さんが父親について「ただのシェフさんではなく、今はとても近いところにいるんだよ」と述べていることから、父親は森川葵さんの実の父親ではなく、母親の再婚相手かもしれないという噂もあります。
森川葵の父親の顔写真をAIで想像してみた!
森川葵の母親は自由な人でおもちゃ屋?名前はかおり!
森川葵の母親は「かおり」で敬語で話すも仲良し!おもちゃ屋勤務!
森川葵さんの母親は一般人のため、年齢などは不明ですが、森川葵さんの母親の名前は「かおり」といいます。
森川葵さんは「カオリさん(母)葵さんと呼び合って、敬語で話す。とっても仲がいいです❣️」と「DayDay.」(日本テレビ系)に出演した際に明かしており、母親とさん付けで呼び合い、とても仲が良いそうです。
\『#DayDay.』ただいま放送中!/#森川葵 さん生出演中🍰
💬お母さんはどんな人?
森川さん🗣️
「カオリさん(母)葵さんと呼び合って、敬語で話す。とっても仲がいいです❣️」@morikawa_staff#街並み照らすヤツら https://t.co/1dKiv7xec2— DayDay.【日テレ公式】 (@ntv_DayDay) May 10, 2024
また、かおりさんは昔ミニカーを売っているお店で働いていたそうです。
森川葵さんのブログには、かおりさんの仕事の休憩時間に一緒に食べたピザや、かおりさんが働いていたミニカー屋さんでプレゼントしてくれた動くカメのおもちゃの思い出が綴られています。
でも、ままの休憩時間に食べたあそこのピザ屋さん。覚えてるよ。働いてたミニカー屋さんも知ってるよもらったカメの動くやつすぐに壊しちゃったな。笑
【引用元:森川葵オフィシャルブログ「もりかわです。」】
森川葵の母親は子ども思いで「鬼まんじゅう」を買ってくれる?
森川葵さんが小さい頃、母親のかおりさんは誕生日のたびに車で30分かけて特別なケーキ屋さんに連れて行ってくれたそうです。
そこでフルーツタルトを買い、兄弟たちが寝静まった後、部屋を真っ暗にしてテーブルの上だけ電気を灯し、母親と2人でこっそり食べたという思い出も、森川葵さんにとって幸せな記憶として残っていることを語っています。
「小さいころ、私の誕生日に毎年母が車を30分運転して連れて行ってくれるケーキ屋さんがあったんです。フルーツタルトを買って家に帰り、幼い兄弟たちが寝ているので部屋を真っ暗にしてダイニングテーブルの上だけ電気を灯して2人でこっそり食べたのですが、今でも幸せな記憶として刻まれています」
【引用元:Hanako】
また森川葵さんは、母親のかおりさんが仕事帰りにスーパーで買ってくれる「鬼まんじゅう」を兄弟たちと一緒に食べることも楽しみの一つだったようです。
森川にとっての人生一番のスイーツとは、出身地愛知県の「鬼まんじゅう」。母親が仕事帰りにスーパーに寄って買ってくるのも兄妹で食べるのが楽しみだったという。
【引用元:RBB TODAY】
森川葵と母親はケンカが一度もなく自由な人!
さらに、森川葵さんはインタビューの中で、母親のかおりさんとの間にケンカや不和が一度もなかったと話しています。
母親のかおりさんは「自由な人」で、感情の波が少なく、常に同じテンションを保っているため、意見がぶつかることがなかったそうです。
けんかしたり、嫌になったりしたことは一度もありません。一言で言えば、母は自由な人。人が決めた規則に縛られず、自分の考えで生きている。喜怒哀楽の感情もあまり出さず、ずっと同じテンション。だから意見がぶつかり合うことがない。
【引用元:東京新聞】
また、母親のかおりさんは、森川葵さんに対して自分の意見を押し付けたことがなく、「あれしなさい、これしなさい」と命令することもなかったそうです。
それでも森川葵さんが困ったときには、さりげなく生きるヒントを与えてくれる存在だったといいます。
例えば、森川葵さんが「(芸能活動を)もうやめたい」と弱音を吐いたとき、かおりさんは「やめたいならやめれば」と軽く答えたそうです。
この一言が、逆に森川葵さんに「もう少し頑張ろう」と思わせるきっかけになったと振り返っています。
母親のかおりさん自身も、子どもの頃に母親を病気で早く亡くしているため、自分の人生に大きな目標を設定することなく、自分らしく生きることを大切にしているといいます。
森川葵さんはそんな母親の生き方を尊敬し、「母みたいな人になりたい」と感じているそうです。
自分の考えを押しつけることもしません。私は「あれしなさい、これしなさい」と言われたことがない。そう言うと放任に聞こえるかもしれませんが、要所要所で生きるヒントをくれるんですよね。私がたまに「もうやめたいよ」なんて言うと、「やめたいならやめれば」って返すんです。じゃあ、もうちょっとやってみるか、となるじゃないですか。本人はそこまで考えてないと思うんですが、結局自分で考えて、やらなきゃいけないことをやるように仕向けている。その根っこに何があるのか分かりませんが、母は母親を病気で早くに亡くしたそうで、そのせいか自分の人生をこうしたいと思ってはこなかったみたいです。そんな母の生き方、考え方を尊敬していて、母みたいな人になりたいなと思います。あんまり頑張らない。楽に生きていく。俳優としての私も大きな目標や夢は持たないようにしています。
【引用元:東京新聞】
森川葵さんが芸能界に入りたいと相談したときも、かおりさんは「自由にすれば」と背中を押してくれたそうです。
芸能界という未知の世界に飛び込むことに不安がある親が多い中で、母親のかおりさんは森川葵さんの意思を尊重してくれたことをインタビューで語っています。
ティーン向けの雑誌がオーディションの募集をしていることを知って母に相談しました。住んでいた愛知の田舎からすれば、芸能界なんて想像もできない世界。「危ないから」と言って止められても仕方ないと思うんですが、母は「やりたいんだったらやればいいよ。自由にすれば」と言ってくれたんです。
【引用元:東京新聞】
森川葵の母親の顔写真をAIで想像してみた!
森川葵と兄は仲良しで兄はゲーマー!
森川葵さんの兄は一般人のため、年齢や結婚されているかなどの詳細は公表されていません。
森川葵さんは兄のことを「お兄ちゃん」と呼んでいるようです。
また、森川葵さんの兄はゲーム好きで、幼い頃はよく一緒にゲームをして遊んだとのことです。
お兄ちゃんがすごくゲームが好きで、私も小さい頃から一緒にやってました。
【引用元:SOCCERKING】
森川葵の弟(次男・三男)もゲーム好き?
森川葵さんには弟が二人いるそうですが、二人とも一般人のため、詳細は不明です。
しかし、雑誌のインタビューで森川葵さんは「残したい遺産はありますか?」という質問に対し、「弟たちにゲーム機をあげたいくらい」と答えているので、ゲーム好きなようです。
――ちなみに森川さんは、残したい遺産とかってありますか?
「弟たちにゲーム機をあげたいくらいで、あんまりないですね。
【引用元:Deview】
森川葵の妹は15歳ほど年下でまだ中学生!?
森川葵さんの妹は一般人のため、詳細は不明です。
しかし、森川葵さんの妹の写真が森川葵さんの2012年7月7日の公式ブログ「もりかわです。」に掲載されており、久しぶりに実家に戻ると妹が成長したと綴っています。
この前愛知県かえったら成長してた(´・ω・`)
【引用元:森川葵オフィシャルブログ「もりかわです。」】
当時の森川葵さんは17歳で、写真の妹は1、2歳くらいに見えるため15〜16歳ほど歳が離れているようで、現在は13〜14歳で中学生(2024年10月現在)くらいだと思われます。
なお、15歳ほど年下の妹がいることから、母親は一度離婚しており、今の父親は再婚相手という噂があります。
森川葵の家族構成まとめ
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家族構成 | 説明 |
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父親 | 一般人。過去にシェフとして働いていた可能性が高い。現在は異なる仕事をしている可能性がある。また母親の再婚相手という噂も。 |
母親 | 名前はかおりさん。森川葵さんと非常に仲が良い。感情の波が少なく自由な性格。仕事はミニカー屋さんで働いていたことがある。森川葵さんを尊重し、支えてきた。 |
兄 | ゲーム好きで、幼少期に森川葵さんと一緒にゲームをして遊んでいた。 |
本人(森川葵) | 女優、モデル。スポーツスタッキングなど、どのような技でも驚くべきスピードでマスターすることから「ワイルドスピード森川」という異名を持つ。 |
弟(次男・三男) | ゲームが好きな可能性がある。 |
妹 | 森川葵さんとは15〜16歳ほど年が離れており、現在は中学生くらい。森川葵さんのブログで幼少期の写真が公開されたことがある。 |