この記事では、乃木坂46の久保史緒里さんの家族構成や生い立ちについて紹介しています。
久保史緒里さんがどんな家庭で育ち、家族との絆や幼少期の思い出、アイドルになるまでのエピソードが語られています。
家族の支えや、久保史緒里さんの成長過程を知ることで、久保史緒里さんの人柄や現在の活躍の背景がわかりますよ。
目次
久保史緒里の家族構成！父親・母親・姉の4人家族
久保史緒里の家族構成は「父親・母親・姉・本人」の4人です。
母親：久保正子。優しくて明るく久保史緒里の芸能活動を常に応援
長女：久保万里子。関西外国語大学のミスコンでグランプリ。久保史織里の3歳年上
また、久保史緒里さんの「祖父母」はどんな方なのでしょうか？
母方の祖父母：祖父は「正」。山形県尾花沢市で農業を営みスイカなどの野菜を栽培
久保史緒里の生い立ちや学歴！チアリーダーからアイドルへ！
- 名前（本名）：久保史緒里
- 生年月日：2001年7月14日
- 身長：161㎝
- 体重：非公表
- 血液型：O型
- 出身地：宮城県富谷市
- 学歴：富谷市立東向陽台小学校→富谷市立東向陽台中学校→目黒日本大学高等学校通信制課程（通信制課程のため偏差値なし）
久保史緒里の幼少期は活発な性格で家族揃って野球観戦！
久保史緒里さんは、2001年7月14日に宮城県富谷市で生まれました。
久保史緒里さんは、3歳くらいのころから、親や先生に怒られたことだけはなぜか全部覚えているそうです。
最も古い記憶は、幼稚園の年少組のとき、うんていで遊ぶ順番を抜かして遊ぼうとしたら、先生に怒られたことだそうです。
そのときの先生の名前もしっかり覚えているけれど、できれば楽しい思い出をもっと覚えていたかった、と久保史緒里さんは笑いながら話しています。
「3歳くらい。私、このころから親や先生に怒られたことだけなぜかぜんぶ覚えてるんだよね。最古の記憶は幼稚園年少のとき、うんていに並んでるみんなを抜かして遊ぼうとして先生に怒られた。その先生の名前もしっかり覚えているけど、どうせなら楽しい記憶を残しておきたかった～（笑）」
【引用元：Seventeen】
また、幼少期から久保史緒里さんは、非常に活発な性格で、家族との思い出が深く刻まれているようです。
久保史緒里さんの家族は両親と姉の4人家族で、父親が野球、母親がソフトボールの経験者ということで、野球が大好きな家庭です。
そして、久保史緒里さんが4歳のとき、地元・宮城県に「東北楽天ゴールデンイーグルス」ができて以来、家族全員で応援するようになりました。
小さい頃からスタジアムに行くのが楽しみで、試合観戦が特別な時間だったそうです。
「父は野球、母はソフトボールの経験者で元々野球好きの一家なので、私が４歳のときに地元の宮城県にイーグルスさんが創設されたときから家族全員で応援しています。小さいころからスタジアムに連れて行ってもらえるのが楽しみで仕方ありませんでした」
【引用元：web Sportiva】
久保史緒里の小学校時代は楽天イーグルスのチアリーダー！
久保史緒里さんは富谷市立東向陽台小学校に2008年4月に入学し、2014年3月に卒業しています。
久保史緒里さんの小学校時代は、運動神経が抜群で、チアダンスに打ち込んでいました。
きっかけは、久保史緒里さんが野球観戦していたとき、楽天イーグルスのチアリーダー「エンジェルス」の踊りを見て、久保史緒里さんの母親が「史緒里もあそこで踊ってみたら？」と言ったことだそうです。
その瞬間、久保史緒里さんは「ここに入ればチアダンスを習えるし、両親も試合を楽しめる」と思い、チアダンスを始めることを決めました。
結果的に、久保史緒里さんは小学校3年生から中学校3年生までの7年間、楽天イーグルスのチアリーダーとして活動しました。
「観戦に行ったときエンジェルスさんの踊りを見て、母から『史緒里もあそこに行きなよ』って言われたんです。そのとき、ここに入れば私はチアダンスを学ぶことができて、なおかつ両親に野球を見させることができるなと思ったんです。家族にとっていい環境でしたし、気がついたら小学校３年生から中学校３年生まで、７年間も所属していました」
【引用元：web Sportiva】
この経験は久保史緒里さんのダンススキルを磨くうえでも大きな影響を与えています。
また、小学校6年生の頃には、乃木坂46の「おいでシャンプー」のミュージックビデオで桜井玲香さんを見たことがきっかけとなり、乃木坂46の大ファンになりました。
なお、小学生時代は少し我が強い面もあり、リビングのテレビのチャンネル権を独占することが多かったそうです。
久保史緒里は中学3年生で乃木坂46の3期生へ！
久保史緒里さんは富谷市立東向陽台中学校に2014年4月に入学し、2017年3月に卒業しています。
久保史緒里さんの中学時代は、バドミントン部に所属し、部長を務めるほど熱心に取り組んでいましたが、楽天ゴールデンイーグルスのチアリーダーとしての活動も続けていました。
そんな久保史緒里さんは、上述のように乃木坂46の大ファンで、母親に「もし3期生の募集があったら受ける」と宣言していました。
すると直後に本当に募集が発表され、「これは運命だ」と感じ、オーディションを受けたと振り返っています。
自身が3期生として応募した際を振り返る場面も。「乃木坂がずっと大好きだった」と元々乃木坂46の大ファンだったと切り出した。 オーディションについては何も知らなかったものの「何となくお母さんに『もし乃木坂の3期生募集がどこかのタイミングでかかったら、私受けるね』っていう宣言してた。そしたらその直後に『3期生募集』というのが発表になって、これは受けるしかないと思って受けた」とまさに「運命」の出来事だったと振り返った。
【引用元：モデルプレス】
そして2016年9月、久保史緒里さんは乃木坂46の3期生オーディションに見事合格し、乃木坂46のメンバーとしての活動をスタートしました。
合格が発表されたとき、喜びと同時に大きな不安を感じたとも語っており、久保史緒里さん自身、当初はアイドルをやっていくことに自信が持てなかったようです。
しかし、同じオーディションに合格した与田祐希さんと励まし合いながら、徐々にアイドルとしての自覚と成長を重ねていきました。
久保史緒里の高校時代は乃木坂46の3期生「中3トリオ」と呼ばれる！
久保史緒里さんは目黒日本大学高等学校の通信制課程に2017年4月に入学し、2020年3月に卒業しています。
久保史緒里さんは、乃木坂46の3期生である阪口珠美さんと中村麗乃さんと一緒に同じ高校に入学し、「入学式も3人で行こう」と約束して一緒に向かったそうです。
しかし、校門をくぐったところで、久保史緒里さんと中村麗乃さんの2人は緊張して「ちゃんと席あるかな、大丈夫かな」と不安になり、震えてしまったそうです。
そして、3人で腕を組んで歩いていると、阪口珠美さんが「うちらは何坂？乃木坂だよ！」と明るく励ましてくれたと、久保史緒里さんは振り返っています。
実家の宮城から高校入学で上京した久保は「3期生の阪口珠美ちゃんと中村麗乃ちゃんと3人で」同じ高校に入学。「入学式も3人で行こう」と一緒に入学式に行ったものの、校門をくぐったところで久保と中村の2人が「大丈夫かな、ちゃんと席あるかな、どうしよう」と緊張で震えてしまう状態だったのだという。そこで3人で腕を組んで歩いていると、阪口が「うちらは何坂？乃木坂だよ！」と小気味のいいリズムで励ましの言葉をかけてくれたと久保は振り返った。
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そして、高校時代は非常に多忙で、アイドル活動と学業の両立に苦労したものの、着実にステップアップしていきました。
久保史緒里の高校時代はモデルや福神メンバーとして活躍！
2017年、高校1年生の時には、ファッション誌「Seventeen」の専属モデルに起用され、乃木坂46の3期生として初めてファッションモデルとしても活躍を始めました。
乃木坂46 3期生の久保史緒里が集英社の女性ファッション誌「Seventeen（セブンティーン）」の専属モデルに決定いたしました。（中略）久保は乃木坂46 3期生として初のモデルとなります。
【引用元：乃木坂46公式サイト】
また、2018年には乃木坂46のシングル「シンクロニシティ」で初の選抜入りを果たし、その後も福神メンバーとして選ばれるなど、グループ内での存在感を高めていきました。
乃木坂46が、4月25日発売の20thシングル『シンクロニシティ』の選抜メンバーを3月11日放送の『乃木坂工事中』（テレビ東京系）で発表した。 （中略）久保史緒里と山下美月が初選抜入り。
【引用元：Real Sound】
久保史緒里は高校2年生の時、体調不良で一時活動を休止！
久保史緒里さんは高校2年生の時、体調不良で一時活動を休止しましたが、無事に復帰し、その後も仕事と学業の両立に励みました。
ちなみに、久保史緒里さんが乃木坂46で一番メンバーに助けられたと感じた瞬間について尋ねられたとき、2018年に一時休業していたことに触れて話しました。
久保史緒里さんは、「戻る時期を決めずに休業に入ったので、いつ復帰すればいいのか自分でもわからなかった」と振り返ります。
しかし、その悩んでいた時期に先輩の一言が背中を押してくれたことで、復帰を決心できたそうです。
また、復帰後も先輩たちが「おかえり」と温かく迎え、抱きしめてくれたことがとても大きな支えになったと当時を振り返っています。
今までの乃木坂46としての活動の中で1番メンバーに助けられたと感じた瞬間を尋ねられると、久保は2018年に休業していたことに触れ「戻る時期を決めずに休業に入ったので、自分自身もいつ戻ったらいいんだろうというのもわからない時期に、先輩の一言で戻る決心がついたり、戻ったあとも先輩方が『おかえり』と言って抱きしめてくださったり」と当時を回顧。
【引用元：モデルプレス】
久保史緒里は大学に進学せず芸能活動に専念！
高校卒業後、久保史緒里さんは大学には進学せず、芸能活動に専念することを選びました。
その後は、ラジオ番組「乃木坂46オールナイトニッポン」のパーソナリティーに就任し、2023年にはNHK大河ドラマ「どうする家康」にも出演するなど、女優としての活動にも積極的に取り組んでいます。
久保史緒里の父親は久保義洋で校長や教員委員会の重役だった？
久保史緒里の父親は高校の校長や教育委員会の重役を務める！？
久保史緒里さんの父親は久保義洋という名前です。
父親の年齢は、bayfmというラジオ局の「金つぶ」という番組で、久保史緒里さんは父親が43歳のときに自身が生まれたと話しており、1958年頃の生まれで66歳くらい（2024年現在）と思われます。
そんな久保史緒里さんの父親の職業ですが、2019年2月の時点で宮城県トップの進学校「仙台第二高等学校」の校長を務めていました。
さらに、父親は仙台第二高校だけでなく、教育委員会の重役も務めていたという情報もあり、宮城県の教育界では有名な人です。
久保史緒里さんのお父さんは東北随一の進学校である仙台二高の校長である久保義洋氏で、教育委員会の重役とのことです#乃木坂工事中 pic.twitter.com/tRpJAz7nI6
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なお2023年には仙台育英高校の教頭を務めていることがわかっています。
久保史緒里の父親は歴史好きで娘の名前に「史」を使う！
久保史緒里さんの名前「史緒里」は、父親が名付けたそうで、父親が歴史好きであることから「史」という字が使われています。
久保史緒里さんは、幼少期に家族で東北の歴史ある場所を訪れることが多く、後に大河ドラマに出演した際には家族が大変喜んだと話しています。
「父親がすごく歴史が好きということもあって、史緒里という名前に歴史の『史』が使われているのですが、地元・東北の歴史ある場所にいろいろ連れて行ってもらっていました。何か両親に恩返しできないかなと思っていたタイミングで大河が決まり、家族がすごく喜んでくれたのがうれしくて、親戚からも連絡が来ると聞いてうれしかったです」
【 引用元：マイナビニュース 】
一方、上述したように、久保史緒里さんは父親など家族の影響で幼い頃から野球も好きで、家族でよく楽天イーグルスの試合を観に行っていたこともあります。
久保史緒里の父親は宮城県石巻市出身で震災で実家が被災！
久保史緒里さんの父親は、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻沖の田代島出身でした。
父親の実家は、海沿いにあり震災時に津波で流されてしまったそうです。
なお久保史緒里さんは幼い頃、父親の実家はよく遊びに行っていた場所だったとのことです。
久保の父親は、東日本大震災で甚大な被害を被った宮城県石巻沖の田代島出身。「父の実家が1番海に近い海沿いのところに家があったんですよ。よく小さい時に遊びに行ったりとかしていたんだけど、東日本大震災でその家が津波で流されてしまった」と子どもの頃の思い出の父の実家は、東日本大震災の津波で跡形もなくなってしまったと久保は告白した。
【引用元：モデルプレス】
久保史緒里の母親は久保正子で気さくで明るい人！
久保史緒里の母親は正子さんで祖父の名前が由来！
久保史緒里さんの母親の名前は久保正子さんです。
久保史緒里さんがテレビ東京系の「乃木坂工事中」で母親の名前を明かしたときには、なぜか久保史織里さんは手汗が止まらないくらい緊張したそうです。
また、久保史緒里さんによると、母親の名前の由来は祖父に由来しており、祖父が「正（ただし）」という名前だったことから、その「正」の子どもという意味で「正子」と名付けられたと語っています。
設楽が「久保のお母さんマサコ？」と問うと、久保は「マサコです」とこれを認め、言われた瞬間ドキドキしたかを聞かれると、「もう…手汗が止まらないです本当に」と答えた。さらに久保は「おじいちゃんが『正(ただし)』で、正の子で『正子』なんです」と、母の名前の由来も明かした。
【引用元： ザテレビジョン】
久保史緒里の母親はとても優しく気さくで明るい！
久保史緒里さんは、母親のことをとても優しい存在だと公式ブログで語っていて、日常のささいな場面でその思いやりを感じることが多いようです。
例えば、上京してから、久保史緒里さんが外で小さな子どもが母親と夕食について会話しているのを見て、ふと寂しさを感じたとき、自ら母親に「今日の夕食なに？」と連絡をしたエピソードがあります。
すると、久保史緒里さんの母親は「メンチカツを作ったよ、史緒里にも食べてほしかったな」と返信してくれたそうです。
東京に来てから、歩いているときに、お母さんと手を繋いで歩いてる子供を見るたびに、昔のことが蘇って泣きそうになります。 この前は、小さい子がお母さんと、 『今日の夕食なーに？？』って会話をしていて なんだか寂しくなりました。 その日の夜、お母さんに連絡をしました。 『今日の夕食なーに？？』 『メンチカツ作ったよ。すごくうまくいったの。 史緒里にも食べて欲しかったな。』お母さん。今何していますか？ 毎日お仕事お疲れ様。いつもありがとう。 今度会った時、またご飯作ってください。 一緒に食べようね。 私を産んでくれて、この道に導いてくれてありがとう。 これからもよろしくね。
【引用元：乃木坂46公式サイト】
久保史緒里の母親は雑誌購入や生電話など娘の芸能活動を応援！
久保史緒里さんの母親と父親は、久保史緒里さんの出る雑誌を買い集め、本棚まで用意してくれるほど、娘の活動を応援しているそうです。
特に「Seventeen」というファッション誌は毎号しっかり購入してくれているとのことです。
そんな母親ですが、久保史緒里さんが宮城から上京する際、ふだんはあまり泣かないのに泣いていたため、久保史緒里さん自身も新幹線の中で涙をこぼしたという心温まるエピソードもあります。
宮城から完全に上京する際には「涙が出た…お母さんも泣いていた、仙台駅のホームで。あんまり泣く人じゃないんですよ、だけどホームでお母さん泣いていて、それ見て新幹線の中で私も泣いて…」と親子で仙台駅で号泣してしまったと告白。
【引用元：モデルプレス】
久保史緒里さんと母親は、上京してからも連絡を取り合い、誕生日には毎年バースデーケーキの写真を送ってくれたり、仕送りには手紙を添えて久保史緒里さんのことを気にかけているようです。
また、久保史緒里さんがラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」のパーソナリティを引き継いだ際には、久保史緒里さんの母親が番組に生電話をして挨拶するという、気さくで明るい一面も見せています。
久保史緒里の母親の顔写真をAIで想像してみた！
久保史緒里の姉は久保万里子で関西外国語大学でミスコングランプリ！
久保史緒里の姉は万里子で大学ミスコンでグランプリ！
久保史緒里さんの姉は、3歳年上の1998年6月1日生まれで26歳（2024年現在）で、久保万里子さんといいます。
久保史緒里さんの姉は、2018年に関西外国語大学2年生の時、ミスコンに出場し、見事にグランプリを獲得しています。
久保史緒里の姉、久保万里子さんは2018年の関西外国語大学のミスコンにエントリーし、グランプリを取りました
久保史緒里の3歳年上なので21歳だそうです#乃木坂工事中 https://t.co/kEJ1HoV3K8— ちひれな ◢͟￨⁴⁶虎党🐯中嶋優月推し (@NOGI_minamin46_) December 9, 2019
また、久保史緒里さんの姉は宮城県内有数の進学校仙台第一高等学校（偏差値69）出身で、高校時代にはテニスをしていたそうです。
久保史緒里は姉のギャルっぽい一面に憧れがある！？
久保史緒里さんの姉は元乃木坂46メンバーである松村沙友理さんの大ファンだそうです。
そんな姉を久保史緒里さんは「憧れている」と公言しており、姉は久保史緒里さんにとって、幼いころから頼りにしている存在だったようです。
そして、久保史緒里さんは「姉は自分にないものをたくさん持っている」と話し、姉には自分にはない魅力や個性があることを尊敬しているようです。
例えば、姉にはギャルっぽい一面があり、それが久保史緒里さんにとっては新鮮で憧れの対象だったといいます。
以前から「ギャルに憧れている」と話していた久保。しかしこの日「私はあることに気づいてしまった」と口を開くと「私がなりたかったのって、憧れてたのって、ギャルじゃなくて姉だった」と、自分にとって姉が「憧れの人」だったと気がついたと明かした。ギャルについて話していた際、自身がいつの間にか姉についての話をしており「私にないもの全部持っていた。私にない、ちゃんとギャルっぽい一面もあった」と「ギャル＝姉のこと」だと気づいたそうで、そこから姉に憧れているのだとはっきりしたのだと説明した。
【引用元：モデルプレス】
なお、久保史緒里さんは「姉は芸能界には興味がなさそう」と話しており、姉妹それぞれが自分の道を歩んでいるようです。
久保史緒里の姉も野球好き！
久保史緒里さんと姉は野球好きという共通点があり、楽天イーグルスを応援しています
久保史緒里さんの姉が東京で野球観戦に来たときには、久保史緒里さんの家に泊まり、二人で一緒に過ごすこともあるそうです。
この時、久保史緒里さんが部屋に飾っている楽天イーグルスの本物のヘルメットを見つけた姉に「かぶりたいんでしょ？」と冗談を交えながらヘルメットをかぶせてあげた話があります。
姉はこのヘルメットをとても喜んだようで、バッテイングフォームをしてみたり、洗面台で自分の姿を見にいっていたそうです。
プレゼントで、イーグルスのヘルメットを頂きましたが、（中略） ヘルメットは部屋に飾っているんですが、この前ちょうど、同じく野球好きの姉が、巨人-楽天戦を見に東京に来たんです。姉は私の家に泊まったんですが、案の定見つかって、『出た！ このヘルメット……』って言われたので、かぶせてあげました。『かぶりたいんでしょ？』って言って。 姉にヘルメットをかぶせてあげたら、もう、すっごい喜んでた。あと、軽さに驚いていましたね。たしかに、結構軽いんですよね。バッティングフォームを構えて、楽しそうにやっていました。何も言わずとも、洗面台に行っていたので、自分の姿を見たくてしょうがなかったみたいです（笑）」
【引用元：日本放送 NEWS ONLINE】
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久保史緒里の祖父母はそれぞれ漁師と農家！
父方の祖父母は漁師も震災で被災
久保史緒里の父方の祖父母は宮城県の石巻市にある田代島という小さな島で暮らしていました。
祖父母は漁師をしており、久保史緒里さんもこの島を何度も訪れて自然や海の豊かさに触れながら育ったそうです。
しかし、上述したように、東日本大震災の際、津波によって祖父母の家は流されてしまいました。
久保史緒里さんは、自身の写真集の撮影でこの田代島を訪れ、震災で流されてしまった祖父母の家があった場所でも撮影を行いました。
その理由について、久保史緒里さんは「震災を風化させないために、伝えていかなければならない使命がある」と話し、写真を通じて震災の記憶を共有したいという強い思いを明かしています。
また、東日本大震災で流されてしまった父方の祖父母の家があった場所でも撮影を行ったと報告。この写真は自身の希望で収録されたそうで「風化させないために伝えていかなければならない使命があると思うので。このカットを入れたことで、今一度皆さんに向き合っていただくきっかけになったらいいなという思いで入れさせていただきました」と思いを明かしていた。
【引用元：ニッポン放送NEWS ONLINE】
母方の祖母は農業をしておりスイカを育てている！
母方の祖母は山形県尾花沢市で農業を営んでおり、こちらも久保史緒里さんにとって大切な思い出の場所です。
ちなみに、上述したように、母方の祖父は正さんという名前です。
小さい頃、久保史緒里さんはよく祖母の畑で手伝いをし、そこで採れた新鮮な野菜を食べて育ったといいます。
久保史緒里さんが特に思い出に残っているのは、畑で育ったスイカで、毎年夏になると、祖母が尾花沢のスイカを送ってくれることがとても楽しみだと語っています。
また、久保史緒里さんは、写真集の撮影で祖母の畑を訪れ、農作業服を着て久しぶりに畑仕事を手伝いました。
収穫したカブをその場でかぶりつき、とてもみずみずしく甘いカブを楽しんだエピソードも紹介されています。
今回公開するのは、山形県尾花沢市に住む祖母の畑を訪れて撮影。普段とはギャップのある農作業服姿になり、小さなころからよく手伝いをしたという畑で育ったカブを収穫。その場でかぶりつくナチュラルな姿を捉えたカットとなっている。 久保は「ばあちゃんの畑では、野菜やお米、夏には尾花沢の名物スイカを育てています。スイカは乃木坂46のメンバーにも食べてもらったこともあり、とっても好評でした！小さなころから畑仕事の手伝いもよくしていましたし、ばあちゃんの野菜を食べて育ったので久しぶりに一緒に畑仕事ができてうれしかったです。収穫してその場で食べた新鮮なカブは、とーってもみずみずしくて甘くて、最高においしかった！」とコメントしている。
【引用元：ORICON NEWS】
久保史緒里の家族構成まとめ
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| 家族構成 | 詳細 |
| 父親 | 久保義洋。宮城県の進学校・仙台第二高等学校の元校長、教育委員会の重役を務める。2023年現在仙台育英高の教頭。歴史好きで、久保史緒里さんの名前「史緒里」には「史」の字を入れた。 |
| 母親 | 久保正子。名前の由来は祖父「正」の子どもという意味で「正子」と名付けられる。優しく明るく、久保史緒里さんの活動を常に応援。誕生日にはケーキを送るなど温かいエピソードが多い。 |
| 長女 | 久保万里子。久保史緒里さんの3歳年上で、2018年の関西外国語大学のミスコンでグランプリを獲得。久保史緒里さんが「姉に憧れている」と話すほど尊敬する存在。 |
| 次女（本人） | 久保史緒里。乃木坂46のメンバーであり、ファッションモデルや女優としても活躍。楽天イーグルスの大ファンで、幼少期から家族でスタジアムに通う。乃木坂46のオーディションを受けたのは家族の応援があってのこと。 |
| 父方の祖父母 | 宮城県石巻市田代島出身。祖父は漁師で、東日本大震災の津波により家が流される。久保史緒里さんは祖父母の家があった場所を訪れ、震災の記憶を風化させないために写真集にその場所を収録。 |
| 母方の祖父母 | 祖父の名前は「正」。山形県尾花沢市で農業を営む。祖母はスイカや野菜を栽培しており、久保史緒里さんは幼少期から祖母の畑で手伝いをしていた。尾花沢のスイカは乃木坂46のメンバーにも好評。 |
