柏木由紀さんはAKB48で長く活躍したトップアイドルですが、その家族や生い立ちには知られざるエピソードがたくさんあります。
この記事では、柏木由紀さんがどんな家庭で育ち、どのようにして夢を追いかけたのかをご紹介します。
小さいころのエピソードや家族との温かい関係を知れば、もっと柏木由紀さんの魅力が伝わるはずですので、ぜひ最後まで楽しんでください!
目次
柏木由紀の家族構成!父親・母親の3人家族
柏木由紀の家族構成は「父親・母親・本人」の3人です。
長女:柏木由紀本人
また、柏木由紀さんの「祖父母」はどんな方なのでしょうか?
柏木由紀の生い立ちや学歴!アイドルオタクが人気アイドルへ!
- 名前(本名):柏木由紀
- 生年月日:1991年7月15日
- 身長:165㎝
- 体重:非公表
- 血液型:B型
- 出身地:鹿児島県鹿児島市
- 学歴:鹿児島育鳳学館唐湊幼稚園→鹿児島市立皇徳寺小学校→鹿児島市立皇徳寺中学校→日出高等学校芸能コース(現:目黒日本大学高等学校:偏差値48)転校→晃陽学園高等学校通信制課程(偏差値なし)
柏木由紀の幼少期から音楽や踊る事が好きだった!
柏木由紀さんは、1991年7月15日に鹿児島県鹿児島市で生まれました。
家族は両親と柏木由紀さんの3人家族で、ひとりっ子として大切に育てられました。
父親は地元の会社「鹿児島トヨペット株式会社」で副社長をしていて、裕福な家庭だったようです。
小さいころから体があまり強くなく、冬にはよく熱を出していたそうですが、そんなときにテレビで見る女性アイドルに元気をもらっていたといいます。
柏木由紀さんは、鹿児島育鳳学館唐湊幼稚園に1995年4月に入園し、1998年3月に卒園してます。
唐湊幼稚園のホームページにいるドラムメジャー柏木由紀さん🥁 pic.twitter.com/T7rLjZfVI5
— あやみん (@ykrn_aymn71512) June 6, 2020
幼稚園に通うきっかけは、柏木由紀さんが通園バスのキャラクターを見て「あれに乗りたい!」と母親にお願いしたことでした。
ただ、後になって母親に聞いてみると、幼いころから音楽に合わせて踊ったり歌ったりして楽しむ柏木由紀さんの姿を見て、「音楽幼稚園に通ったらきっと楽しんでくれるのでは?」と考えたのが本当の理由だったそうです。
当時の私はその音楽幼稚園の通園バスに描かれていたキャラクターに惹かれ、「あれに乗りたい!」と母にお願いしたため、この幼稚園に通うことになった、と聞いたことがあった。ただ、数日前、母と偶然幼稚園の話になり改めて聞いてみると、、幼稚園に入る前から、音楽に合わせて踊ったり、テレビから流れる曲に合わせて一緒に楽しく歌っている私の姿を見て、「音楽幼稚園に通ったらきっと楽しんでくれるのでは?」と考えたことがきっかけだったらしい。その後に、たまたまその音楽幼稚園のバスを見かけた私がそのバスを気に入ったことから、決断したそうだ。
【引用元:note】
柏木由紀の小学校時代のあだ名はメガネザル!?
柏木由紀さんは、鹿児島市立皇徳寺小学校に1998年4月に入学し、2004年3月に卒業しています。
小学校では、メガネをかけていたため、あだ名はメガネザルだったそうです。
小学校時代も歌やダンスが大好きで、近所の子どもたちにダンスを教えることもあり、このころからリーダー気質があったようです。
なお、小学校では吹奏楽部に入り、トロンボーンを担当し、やはり音楽が好きでした。
柏木由紀は小学校でモーニング娘。を宣伝し人気者に!
母親の影響でモーニング娘。のファンだった柏木由紀さんは、九州地方で行われるコンサートに母親と一緒に行くようになります。
このころはまだ「アイドルになりたい」という夢をはっきり口にすることはありませんでした。
そして、小学2年生の夏休み、柏木由紀さんは鹿児島で行われたモーニング娘。のコンサートに母親と行きました。
生のステージを初めて見た柏木由紀さんは、キラキラした照明や歌って踊る姿に大きな衝撃を受け、「私が好きなものはこれだ!」と感じたそうです。
このモーニング娘。のコンサートを見た体験が柏木由紀さんの夢の始まりでした。
小学2年生の夏休みに、地元の鹿児島にモーニング娘。さんがコンサートで来たんです。母に「モーニング娘。のコンサートに行こう」って誘われて、アルバムを聴いて勉強して行きました。実際にコンサートに行ったら衝撃で。小さい頃から歌とダンスがすごく好きで、ステージへの憧れがあったんですけど、生でステージを観たのはそれが初めてだったんです。ファンの方の盛り上がりと、キラキラした照明の中で歌って踊る姿がとてもきれいで……。当時7歳で、短いけれどそれまでの人生で経験したことのない空気感に「私が好きなものはこれだ!」って思ったんです。そこから全てが始まりました。
【引用元:ORICON NEWS】
そこから、柏木由紀さんはモーニング娘。に夢中になり、学校でも「モーニング娘。がすごい!」と宣伝していました。
最初はあまり相手にされませんでしたが、『LOVEマシーン』や『ザ・ピース!』が大ヒットしました。
すると、友達が「え? これって由紀ちゃんが言ってたやつ?」と言い出し、柏木由紀さんは学校で一躍人気者になりました。
ガッツリとハマりました。学校でも「モーニング娘。がすごい!」ってみんなに宣伝して。最初は受け流されていたんですけど、のちに『LOVEマシーン』『ザ・ピース!』と次々にヒットして大人気になって。そうなったら「え? これって由紀ちゃんが言ってたやつ?」って学校中のみんなが言いだして、私、一躍人気者になったんです。モーニング娘。のおかげで!
【引用元:ORICON NEWS】
また、小学校6年生の時は、アイドルが好きで、母親と一緒にアイドルごっこをして遊ぶこともあったそうです。
こどもの日ということで🎏
アイドルの生写真ごっこに、
母親を付き合わせていた小学6年生の何とも
言えない柏木由紀を置いておきますね〜💁🏻♀️ pic.twitter.com/WQPwKttDvh— 柏木由紀 (@Yukiriiiin__K) May 5, 2021
「小学校6年生の時に、アイドルが好きでアイドルになりたくって、でもなれないからお母さんと2人でアイドルごっこしてた」と告白。
【引用元:リアルサウンド】
柏木由紀の中学校時代の吹奏楽部はコンサート優先で退部!?
柏木由紀さんは、鹿児島市立皇徳寺中学校に2004年4月に入学し、2007年3月に卒業しています。
中学校でも吹奏楽部に所属してトロンボーンを続けていましたが、アイドルへの思いがますます強くなっていきます。
あるとき、柏木由紀さんはモーニング娘。のコンサートの日が吹奏楽部の県大会と重なり、コンサートを優先するために部活を辞めたそうです。
顧問の先生に「大会の日にモーニング娘。のコンサートがあるので、部活をやめさせていただきます」と伝えたとき、先生は驚きで口を開けたままだったといいます。
友達や仲間から引き止められましたが、それでも部活を辞め、友達をほとんど失ったと苦笑いで振り返っていました。
「モー娘。」が好きな余り、部活をやめたこともあったと明かした。「モーニング娘。のコンサートは年に何回かしかないので、コンサートの日と吹奏楽部の一番大事な大会がまったく同じ日になっちゃって。県大会みたいなやつ。で、やめました。部活を」と振り返った。部活の顧問には「大会の日にモーニング娘。のコンサートがあるので、部活をやめさせていただきます」と伝えたそうで、驚きの余り口をあんぐり開けていたという。周囲には引き留められたが「振り切って、友達全員失いました」と苦笑いを浮かべていた。
【引用元:スポーツ報知】
柏木由紀の中学時代はオタクでファンの中で有名だった!?
柏木由紀さんは、特にモーニング娘。の石川梨華さんが好きだったそうです。
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日テレ系列の「おしゃれクリップ」に2024年に出演した際は、石川梨華さんにちなんで、競馬では馬番14を選ぶこともあると話し、笑いを誘いました。
そんな柏木由紀さんは中学生の頃にはモーニング娘。の振り付けを完璧に覚えて、コンサートで一緒に踊る「振りコピ」を楽しんでいたそうです。
ちなみに、AKB48のメンバーだった指原莉乃さんも大のハロー!プロジェクトファンで、当時「鹿児島の柏木」「大分の指原」としてハロプロファンの中で少し有名だったことを照れ笑いしながら明かしました。
【#週プレ #まるごと指原増刊 特集紹介⑪】
そして、今回の増刊では「#指原莉乃 さん×▲▲」の対談企画が3つ実現!
1本目・ #柏木由紀 さんとの“戦友対談”では、デビュー前の出会いから今ま での10数年を、ガッツリ振り返っていただきました! pic.twitter.com/hf23poSRVG— 『指原莉乃×週刊プレイボーイ2019』公式 (@wpb_thx345) May 15, 2019
アニメやアイドルなどのキャラクターを応援したり、趣味を極める“推し活”のテーマトークで登場。自身の推しは「モーニング娘。」で、特に石川梨華がお気に入りだったという。「石川の“いし”から、14。競馬の時とか14(の馬番を選ぶ)…」と明かし、笑わせた。ファン歴はAKBに入る前からだという。「中学校の時は、“振りコピ厨”っていうのがあるんですけど、とにかく同じ振りを覚えて、本人と同じように全部、コンサートで踊るんです」。さらに、AKB時代にチームメートでもあった指原莉乃も大のハロー!プロジェクトファン。柏木は「当時、ハロプロオタクの中で、“大分の指原”、“鹿児島の柏木”って、ちょっと有名だった」と照れ笑いで明かした。
【引用元:スポニチアネックス】
柏木由紀は中学生でアイドルを目指しオーディションに挑戦!
柏木由紀さんが本格的にアイドルを目指したのは中学生のときで、友達がオーディションの話をしているのを聞き、オーディションを受ければ芸能人になれると知ったそうです。
また同年代の人たちが実際にデビューしていたことで、自分も挑戦したいと思うようになりました。
中学に入ってからです。学校の友達がオーディションの話をし始めたんですよね。オーディション情報が載った雑誌が流行っていて。そこで「オーディションを受けたら、アイドルとか芸能人になれるんだ!」って初めて知ったんです。それに、ハロー!プロジェクトで自分と同じ学年の矢島舞美ちゃん(℃-ute)、嗣永桃子ちゃん(Berryz工房)をはじめ、同じ年代の方たちがデビューしたことで急に現実味を感じるようになって、「自分も入ってみたい」って気持ちになったんです。そこで、モーニング娘。の8期オーディションと、AKB48の3期生オーディションを受けました。AKB48に合格したのは、中3の12月でしたね。
【引用元:ORICON NEWS】
そして、中学2年生のときに、モーニング娘。の第8期生オーディションを受けました。
このオーディションでは、2次審査を通過して25人まで残るものの、残念ながら最終審査には進めませんでした。
その後、AKB48の第1期生オーディションにも挑戦しますが、父親の反対で最終審査を辞退しています。
しかし、2006年の中学3年生の冬に、柏木由紀さんは再びAKB48の第3期生オーディションに挑戦しました。
それまで多くのオーディションに落ちており、「これが最後だから。ダメだったら、ちゃんと勉強して高校に行くから」と親を説得して挑戦したそうです。
当時の私は15歳の中学3年生で、オーディションがあったのは冬。本当に受験ギリギリのタイミングだったんです。自分は歌とかダンスが好きだったけど、それまでいろんなオーディションに落ちていたし、その中にはAKB48の1期オーディションもありました。親に対しても「これが最後だから。ダメだったら、ちゃんと勉強して高校に行くから」って必死で説得していたくらいなので。
【引用元:音楽ナタリー】
このときは母親が背中を押してくれて、見事合格を果たします。
これが柏木由紀さんの芸能界デビューのきっかけとなりました。
柏木由紀の高校時代は芸能コースに馴染めず転校!?
柏木由紀さんは、芸能活動のために母親と上京し、東京都にある日出高校(現在の目黒日本大学高校)の芸能コースに2007年4月に入学しました。
芸能コースの高校生活は柏木由紀さんにとってとても大変だったそうです。
クラスメイトは全員が芸能活動をしている人ばかりで、それぞれが自分の載っている雑誌を持ち込んだり、自分の曲を流したりしていて、最初は全く馴染めなかったといいます。
「鹿児島から出てきて。メッチャつらかったですよ。」と当時を語っています。
クラスメイトたちは「イケイケ」な雰囲気で、柏木由紀さんは高校ではずっと隅っこにいることが多かったそうです。
柏木は高校受験の経験を聞かれ、「高校が(芸能コース)なんでもう。(入学できたのは)ギリでした。中3の12月にAKB受かったんで。AKB入ってなかったらもう終わりでした」と説明した。ケンドーコバヤシ(48)から「芸能科ってどんな世界やねんろな」と振られると、「メッチャしんどかったですよ」と一言。「学校行っても全員芸能なんですよ。みんな自分が載ってる雑誌持ってきたり、曲とか流して、みたいな。私(AKBに)入ったばっかだったんで誰?みたいな。鹿児島から出てきて。メッチャつらかったですよ。ずっと隅っこにいました」と振り返った。コバヤシが「みんなイケてるし」と同調すると柏木は「みんなもうイケイケ」と話した。
【引用元:スポニチアネックス】
そんな柏木由紀さんですが、芸能活動が忙しくなり、高校の出席日数が足りなくなってしまいました。
その結果、進級が難しくなり、高校1年生の途中で通信制の晃陽学園高等学校に転校し、2010年3月に卒業しました。
この学校には、他のAKB48のメンバーもたくさん通っていました。
一緒に通う仲間が増えたことで、柏木由紀さんは「めっちゃ楽しかったです。」と振り返り、転校後の学校生活をしみじみと語っています。
だが、そのあと柏木は転校。「芸能コースに行ったんですけど足りなくて、出席日数が。結局進級できないという事になって転校したんです。通信みたいなところに。(AKBのメンバーも)ほとんど一緒。めっちゃ楽しかったです。みんなで通って」としみじみと語った。
【引用元:スポニチアネックス】
通信制に通うことになり、高校時代の柏木由紀さんは、AKB48の活動により専念できるようになりました。
#AKB4815周年
私もAKB48と共に成長しました💁🏻♀️
(1枚目→15歳 2枚目→29歳)大好きなAKB48が20年30年と続いて
いきますように、、✨ pic.twitter.com/kBr6GzgS0o— 柏木由紀 (@Yukiriiiin__K) December 8, 2020
なおAKBでの活躍としては、2007年4月、高校1年生のときにAKB48のチームBとしてデビューしました。
すぐに注目される存在となり、グループの4枚目のシングル「BINGO!」で初めて選抜メンバーに選ばれました。
また、高校3年生だった2009年には、TBS系列の情報番組「ひるおび!」のお天気キャスターに抜擢され、さらに人気を集めるようになります。
柏木由紀は大学進学せず芸能活動に専念!
柏木由紀さんは高校卒業後、大学には進学せず、芸能活動に専念する道を選びました。
このころからAKB48の人気は全国的に高まり、柏木由紀さんはグループの主要メンバーのひとりとして活躍を続けました。
また、2013年にはソロデビューを果たし、歌手としても新たな道を歩み始めます。
そして、2024年4月、柏木由紀さんは長年在籍したAKB48を卒業しました。
グループ在籍期間は17年間で、これはAKB48の中でも最長記録です。
卒業のきっかけは、ライブで舞台袖に柏木由紀さん専用のイスや酸素スプレーが用意されるようになり、「そろそろ潮時かもしれない」と感じたことだったそうです。
柏木はAKB48で憧れのアイドルとなり、歴代最長となる17年間在籍。今年4月に卒業したが、そのきっかけについて「舞台袖に酸素スプレーが置かれていたこと」だったと明かした。「30(歳)を超えてから、マネジャーさんがライブの時の(舞台)袖に、まず私だけイス(を用意している)。その横でマネジャーさんが“柏木用”みたいな酸素スプレーを常に持って待っているんです。倒れたりはしなかったんですけど、気を使われ始めた時点で、『これはちょっと、そろそろ、確かになあ…』っていうのがあって。いろんなきっかけがあったんですけど、1個のきっかけがこれでした」と苦笑しながら話していた。
【引用元:Yahoo!ニュース】
グループ卒業後もソロでの音楽活動やタレント活動を続けています。
また、YouTubeチャンネル「ゆきりんワールド」では、ファンに向けてさまざまなコンテンツを発信しており、多くの人に支持されています。
柏木由紀の父親はトヨタの副社長?名前は柏木敏郎で娘の芸能活動を反対?
柏木由紀の父親はトヨタの副社長は誤報?名前は柏木敏郎で顔画像あり!
柏木由紀さんの父親の名前は、柏木敏郎さんという方ですが、残念ながら年齢は不明です。
ただ、職業はトヨタ自動車の副社長という噂がネット上であります。
結論からいいますと、これは完全なる誤報で、トヨタ自動車の副社長は中嶋裕樹さん(2024年現在)という方です。
そして柏木由紀さんの父親の気になる職業は、トヨタ系列の「鹿児島トヨペット株式会社」で、代表取締役副社長を務めています。
トヨタ系列の会社の副社長ということで、トヨタ自動車の副社長では?という噂が出てきたと思われます。
気になる顔画像もあり、柏木由紀さんに似ていることがわかります。
なお、柏木由紀さんの父親は鹿児島ユナイテッドFCの始球式にも参加したことがあり、公の場にも登場しています。
【J3第27節vs #FC今治】
試合に先立ち、たくさんのご来場者に向けて #鹿児島トヨペット株式会社 常務取締役 柏木敏郎様によるご挨拶が行われました。#鹿児島トヨペット#鹿児島ユナイテッドFC
■鹿児島トヨペット公式HPhttps://t.co/sWT74LAjYc pic.twitter.com/6yGgvEKaHv— 鹿児島ユナイテッドFC (@kagoshimaufc) November 14, 2021
柏木由紀の父親は娘の芸能界入りを猛反対も見守るように!
柏木由紀さんの生い立ちで上述したように、父親は当初、柏木由紀さんが芸能界に入ることに猛反対していました。
しかし、アイドルになる夢を諦めきれなかった柏木由紀さんが中学3年生のときに再びAKB48の3期生オーディションを受けることになり、最終的に父親もこれを応援することを決めました。
父親は「嫌だと思ったらいつでも帰ってきていい。頑張らなくてもいい」と伝え、娘の挑戦を見守る覚悟をしたそうです。
柏木由紀さんが中学を卒業して東京へ上京したとき、柏木由紀さんの母親も一緒に東京で生活を始めたため、父親は鹿児島で一人暮らしをすることになりました。
柏木由紀の父親が「由紀」という名前を名付けた!由来は宇宙戦艦ヤマト
ちなみに、柏木由紀さんの「由紀」という名前は、父親が名付けたそうです。
その名前の由来は、父親が大好きだったアニメ『宇宙戦艦ヤマト』のヒロイン「森雪」から取ったものだといいます。
CV:一龍齋春水(麻上洋子)
森雪(宇宙戦艦ヤマト)
星奈陽子(スタプリ)
これは、気づいた人少ないと思うぞ。 pic.twitter.com/ygM2wfk3yF— マックス玉露えりか推しぷそ2艦7の住人。肥薩線全線復旧祈願中! (@gyokuroriko) June 25, 2020
柏木由紀の母親は娘をよく怒る?顔画像や名前は?
柏木由紀は母親を絶対メディアに出さないも顔画像はある?
柏木由紀さんの母親は、一般人のため年齢や職業、さらに名前などの詳細も不明です。
柏木由紀さんは母親について、「AKB48のオーディションを受けるときに『お母さんを絶対にメディアに出さない』という約束を交わした」と話しています。
ファンからの質問で、「ゆきりんのママが『ゆきりんワールド』に出演する予定はありますか?」と聞かれた柏木は、「ないと思います」と即答。そのワケについて、「AKB48のオーディションを受けるときに、母と唯一の約束で、お母さんを絶対メディアに出さない。これが唯一の約束なんです」と明かし、「昔のお母さんの写真は出したことあるんですけど、しゃべったりとか顔を出したりとかは一回もしたことがないですし、今後もきっとないと思います」とキッパリ断言した。
【引用元:マイナビニュース】
なお、柏木由紀さんのAKB48元メンバーである倉持明日香さんは、母親に会ったことがあり、「柏木由紀さんのお母さんは、柏木由紀さんにそっくりで、細くて華奢で、声もかわいらしい」と語っています。
柏木由紀さんの生い立ちで上述したように、母親は、柏木由紀さんがAKB48に入るために鹿児島から東京へ一緒に上京し、家事や身の回りのことをすべて引き受けて支えていました。
柏木由紀の母親は店員に万引きを疑われるも完全なる誤解だった!
柏木由紀さんの母親のエピソードとして、セルフレジを使った際にレシートが出てこなかったせいで、店員に「お金を払っていないのでは?」と万引きを疑われた話があります。
柏木はこれについて「セルフレジって、あるじゃないですか。お母さんがセルフレジで払ったときに、レシートの紙が切れちゃって、レシートが出てこなかったの」と、母がセルフレジを使用した際の出来事を振り返った。レシートが出てこなかったためか、「あとから店員さんが追いかけてきて、『レシートが出てこない=お金払ってないかもしれない』ってことになっちゃって、うちのお母さんが疑惑をかけられちゃって」と、店側のミスにも関わらず、母に万引きの疑いがかけられたという。その場で事実が確認できなかったためか、「“連絡先だけ教えてください。色々確認しないと分からない”って言われて、連絡先を渡して、お母さん帰って」と、モヤモヤが残るままその場を後にしたという。「確認が、多分防犯カメラを見るっぽいの。ちゃんとお母さんが写ってて、晴れて無罪…無実になったんだけど、お母さん一瞬万引き容疑をかけられたって話だった」と、今となっては笑い話だとして回顧していた。
【引用元:スポニチアネックス】
そして、その場で事実確認できず、「連絡先だけ教えてください。色々確認しないと分からない」と店側から言われて、連絡先を渡したそうです。
なお、防犯カメラの確認で無事に誤解が解けたそうですが、レシートが出てこなかったのは、レシートの紙が切れていたためでした。
柏木由紀の母親は娘の番組での発言に指摘し娘と喧嘩!?
柏木由紀さんと母親は仲は良いようですが、時々意見がぶつかることもあるようです。
柏木由紀さんのバラエティ番組での発言について、母親からLINEで「もう放送見ません」「アイドルなのにだらしない印象を与えてしまう」と指摘され怒られたことがあったそうです。
このとき、柏木由紀さんは「わざわざ言われなくてもそんくらい分かった上で言ってんだけど」と母親に言ってしまい、ちょっとした言い合いになったものの、すぐに仲直りしたと語っています。
「私がバラエティで『面白ければ良いや』と思って言うことがあるじゃないですか」と柏木さん。ある時、そんな自分が出演するバラエティ番組を見た母親からLINEで「もう放送見ません」というメッセージが届き、続けて「アイドルやってるのに」「しかも30歳で」「只々だらしない人だって印象だけ残って」などと連投されたという。柏木さんは「マジお母さんが一番辛辣な件(笑)」と苦笑いを浮かべた。さらに柏木さんの母親による苦言は止まらず「ファンもそんな話題好きじゃないと思うよ」とアドバイスをしてきたとのことで、柏木さんは「私もムカついてめっちゃ。『わざわざ言われなくてもそんくらい分かった上で言ってんだけど』って返しちゃった。大の大人が大の大人と喧嘩しました(笑)」と振り返り、「ごめんなさい、お母さん。でも仲直りしましたよ」と話していた。
【引用元:JCASTニュース】
また、柏木由紀さんが実家に帰った際、お風呂に行く途中で服を脱ぎながら歩く習慣を指摘され、怒られたエピソードもあり、「これはズボラなんだ…」と気づかされたようです。
「久しぶりに実家に帰っていて、(普段は)自分、ひとり暮らしなので気付いてなかったんですけど、母に、きのうすごい怒られて…」ということがあったという。それは「服を脱ぎてる」。「自分の中のルールがあって、お風呂に行くときに、(脱ぎ捨てた服を)拾いながら行くのがルーティンだったんですけど、それすごく母に昨日怒られて。『これはズボラなんだ…』って。私的には脱いで拾うことはちゃんとした行動だと思ってたんですけど。私はどうやら玄関からリビングまで、自分が通った道に服や靴下を全部落としてるのを、あんまり悪いと思ってなかった」と語った。
【引用元:BIGROBEニュース】
そんな柏木由紀さんですが、SNSで「いつも話を聞いてくれてありがとう。穏やかでいてくれてありがとう」と母親に感謝を伝えており、母親との仲の良さを感じさせます。
今日は母の誕生日です🎂✨
いつも話を聞いてくれてありがとう。穏やかでいてくれてありがとう。昨日の夜よくわかんない、へんなステップ踊ってた母がだいすきです😙おめでとう🎉💕— 柏木由紀 (@Yukiriiiin__K) March 7, 2017
ちなみに「昨晩、変なステップを踊っていた母が大好き」というSNSの投稿から、母親が明るくユーモアのある人なのかもしれません。
柏木由紀の母親の顔写真をAIで想像してみた!
柏木由紀の祖父母は孫の結婚を諦め芸能活動を応援!?
柏木由紀の祖父母は孫の番組出演を緊張しながら見守る!
柏木由紀さんの祖父母については、非公表のため詳細不明ですが、柏木由紀さんが語るエピソードから温かい関係がうかがえます。
柏木由紀さんが初めて「NHKのど自慢」にゲスト出演したとき、柏木由紀さんの祖父母は、両親と一緒にテレビの前で柏木由紀さんの姿を見守っていたそうです。
柏木由紀さんは、祖父母がまるで自分のことのように緊張しながら応援してくれたことを嬉しそうに語っています。
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柏木由紀の祖父母は孫の結婚の話題を出さず諦める!?
柏木由紀さんは一人っ子であるため、祖父母から結婚について話題にされることがあったそうです。
しかし、最近では祖父母も結婚の話題を出さなくなったそうです。
柏木由紀さんはその様子を「おばあちゃんは孫の姿もう諦めたよ」と冗談交じりに語りつつも、少し切ない気持ちを明かしています。
柏木は「『孫の顔が見たい』とかあるじゃないですか。一人っ子なので全て私にかかってるじゃないですか。気をつかわれているのか、おばあちゃんとかに結婚の話題とか一切出されなくなって『おばあちゃんは孫の姿もう諦めたよ』って。悲しい話です」と語った。
【引用元:ライブドアニュース】
柏木由紀の家族構成まとめ
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家族構成 | 詳細 |
父親 | 柏木敏郎。鹿児島トヨペット株式会社の副社長。当初は柏木由紀さんの芸能界入りに猛反対も、柏木由紀さんの熱意を受け、「嫌になったらいつでも帰ってきていい」と伝え、夢を応援することを決意。「由紀」という名前は、アニメ『宇宙戦艦ヤマト』のヒロイン「森雪」にちなんで名付けた。 |
母親 | 一般人で名前は非公表。柏木由紀さんの芸能活動を支えるために鹿児島から東京へ一緒に上京し、家事や身の回りの世話をすべて引き受けた。細く華奢で、柏木由紀さんに似ており、美人と言われている。お母さんをメディアに出さないという約束があり、公には出ていないも、よく娘を怒っているエピソードがある。 |
長女(本人) | 柏木由紀。1991年7月15日生まれ。一人っ子として大切に育てられる。鹿児島市出身で、小さい頃から音楽やダンスが好きで、アイドルに憧れて育った。AKB48に17年間在籍し、グループ史上最長記録を持つ。現在はソロでの音楽活動やタレント活動を続けている。 |
祖父母 | 名前や詳細は不明。柏木由紀さんが出演する番組を家族と一緒に緊張しながら見守っているというエピソードがある。一人っ子の柏木由紀さんに対して以前は結婚についての話題を出していたが、最近は気を使って話題に出さなくなった。柏木由紀さんは「おばあちゃんは孫の姿を諦めた」と冗談交じりに語っている。 |