この記事では、フジテレビのアナウンサー・井上清華さんの家族構成や生い立ちについて紹介します。
厳しくもしっかり支えてくれた父親や、仲良しの母親とのエピソードを通して、井上清華さんがどのように成長してきたのかがわかります。
井上清華さんの幼少期や学生時代のユニークなエピソードもたくさんありますよ♪
目次
井上清華の家族構成!父親・母親の3人家族
井上清華の家族構成は「父親・母親・本人」の3人です。
母親:植物好き。井上清華が無人島に持って行きたいものに母親を挙げる
長女:井上清華本人
また、井上清華さんの「祖父母」はどんな方なのでしょうか?
祖母:厳しいしつけで人に舐められないようにというのが口癖。習字の先生
井上清華の生い立ちや学歴!小学校から大学まで私立のお嬢様!
- 名前(本名):井上清華
- 生年月日:1995年4月23日
- 身長:161㎝
- 体重:非公表
- 血液型:B型
- 出身地:福岡県福岡市
- 学歴:福岡海星女子学院付属小学校→福岡女学院中学校(偏差値40)→福岡女学院高等学校普通科(偏差値45)→青山学院大学文学部比較芸術学科(偏差値60)
井上清華の名前はドラマ「あすなろ白書」のキャラクターに由来!?
井上清華さんは、1995年4月23日に福岡県福岡市で生まれました。
家族は、両親と3人家族でひとりっ子です。
井上清華さんは、自身の名前「清華」の由来について、1993年のドラマ『あすなろ白書』で鈴木杏樹さんが演じた「星香」というキャラクターに由来していると話しています。
また、祖父の名前「せいじ」の「清」という字を使いたかったため、「清華」という漢字が選ばれたそうです。
フジテレビの井上清華アナ(29歳)が、7月12日に公開された、YouTube「フジテレビアナウンサーch.」の動画に出演。自身の名前の由来について語った。 今回、「こっそり初出し自分史年表」の企画に登場した井上アナ。秘蔵写真とともに、自分史をゆる~く振り返っていく企画だ。 その中で井上アナは「実はですね、この“清華”って名前の由来があります。フジテレビのあるドラマに由来しているんですけれども」とクイズを出題する。 正解は「あすなろ白書(1993年)」。井上アナによると「鈴木杏樹さんが(東山)星香ちゃんという名前だったらしくて、祖父の名前が“せいじ”で“清”だったので、何か使えないかなって“清”を使って。かわいい名前何かなと思ったときに、『あすなろ白書』で、“清華ちゃん”って」と語った。
【引用元:ライブドアニュース】
なお、子どもの頃は「せいちゃん」と呼ばれていたそうです。
井上清華の幼少期はとんでもない「ぶりっ子」だった!?
井上清華さんは、幼少期の写真について「どれも顔を左に傾けて、笑顔を浮かべている」と話し、そのころの自分を「とんでもないぶりっ子だった」と振り返っています。
井上清華さんは「自分のことをプリンセスかペコちゃんだと本気で思っていた」と、当時の心境を明かしています。
幼少期の写真はいずれも顔を左に傾け、笑顔を浮かべた表情。「とんでもないぶりっ子だった」と明かし、「自分のことをプリンセスかペコちゃんだと本当に思っていた」と当時の心境を振り返った。
【引用元:ENCOUNT】
そして、井上清華さんの幼少期は元気で活発で、好きなお菓子を買ってもらえなかったときには、地べたで泣き叫ぶこともあったと話しています。
井上清華の小学校時代は新年の習字で毎回入賞!?
井上清華さんは、福岡市南区にあるキリスト教系の私立小学校、福岡海星女子学院附属小学校に2002年4月に入学し、2008年3月に卒業しています。
小学校時代には、クラシックバレエや生け花、ピアノを習っており、特にクラシックバレエは10年間続け、今でもY字バランスが出来るそうです。
また、井上清華さんは、祖母が習字の先生だったため、年に一度「新年揮毫会」だけで習い、毎回入賞していたそうです。
県の大会でも賞を取ったことがあるそうですが、実際にきちんと習ったことはなかったと語っています。
実は祖母が習字の先生の資格を持っていて、子どもの頃は年に1回「新年揮毫会」のときだけ習いに行って、絶対入賞していたんです。自慢です。笑 県の大会で賞をもらったこともあったのですが、ちゃんと習ったことがないんですよね。
【引用元:めざましmedia】
その一方で、小学校時代は並木道の桜が美しい校舎を愛していたことや、友人たちと楽しく過ごしたことも思い出として残っているようです。
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井上清華の小学校の夢は「ギャル」で譲歩したギャル文字を書く!?
小学校高学年の頃、井上清華さんの家族は韓国ドラマ『冬のソナタ』に夢中で、井上清華さん自身もドラマの主演女優のチェ・ジウさんの髪型を真似て「チェ・ジウカットだった」と話しています。
小学高学年の頃の姿に、原田葵アナは「モデルさんみたい~」と大絶賛。当時は家族で韓国ドラマ『冬のソナタ』にハマっていたようで、髪型について「チェ・ジウカットだった」と説明した。
【引用元:ENCOUNT】
そして、井上清華さんは、小学生の頃の将来の夢が「ギャル」だったと明かしました。
また、卒業文集にその夢を書いたものの、井上清華さんは「ギャルはさすがに怒られて、特にありませんって書いたかもしれない」と話しています。
さらに、当時の将来の夢は「ギャル」だったことも告白。「卒業文集に書いた」と明かすと、原田アナは「文集に書いたんですか!?」とドン引き。井上アナは「ギャルはさすがに怒られて、特にありませんって書いたかもしれないです」と“一部訂正”した。
【引用元:ENCOUNT】
なお、卒業文集には当時のプロフィールがあり、ギャル文字ではないとカッコ悪いと思っていましたが先生に怒られるので、譲歩したギャル文字でこだわって書いたと話しています。
この卒業文集では「私の将来の夢は、まだ具体的には決まっていません。やってみたい仕事がたくさんあって決められないからです」と書いています。
また、その頃は美容師やデザイナー、デパートの店員さん、音楽関係の仕事などに興味があったそうです。
ちなみに、好きなテレビ番組はTBSドラマ「花より男子」で、クラスの男子を勝手に登場人物にして、はしゃいでいたそうです。
そんな井上清華さんの初恋は小学校1年生だそうで、その相手は同級生や保護者の母親にモテる目立った人だったそうです。
井上清華の中学校時代は校則が厳しくギャルファッション断念!
井上清華さんは、中学受験で、私立の女子校である福岡女学院中学校(偏差値40)に2008年4月に入学しました。
井上清華さんは、中学時代に校則が厳しくギャルファッションを断念したものの、プリクラで裏ピースを決め「これが精一杯のギャルだった」と語っています。
ギャルを目指したかった井上アナだが、中学は女子校で「校則が本当に厳しくて」とギャルファッションを断念。精一杯のギャル気分を味わっているというプリクラを公開。「この面子まぢ好き」と記され、井上アナは裏ピースで決め顔。「厳しかった中の最大限のギャルがこれだったんです」と説明した。
【引用元:ENCOUNT】
そして、井上清華さんは「中学3年間、バドミントン部に入っていたけど、もともとラケットが苦手で、練習しても中の上くらいまでしか上達しなくて悔しかった」と語り、最終的に部活を辞めたそうです。
しかし、練習の帰りに友達とこっそり買い食いをしたことは楽しい思い出で、「こっそりするのが青春だったな」と振り返っています。
この日、「部活動の思い出はありますか?」と聞かれた井上アナは「私は中学3年間、バドミントン部だったんですけど、もともとラケット系ちょっと苦手だったので、練習しても中の上いかないくらいしか上達しなかったので悔しくて」結局部活は辞めてしまったという。 しかし、井上アナは「でも、やっぱり帰りに一所懸命練習したあと買い食いしたり、こっそりしていたのは青春だなと思います。こっそりするのがね~」と楽しかった思い出を振り返り、軽部真一アナも「ほんとにやっちゃいけないね~買い食いね。僕も買い食いだけしたいわ」と頷いた。
【引用元:ライブドアニュース】
ちなみに、校則が厳しい中学校で、唯一バトミントン部のスポーツバックが可愛くて入部したと話しています。
また、英語に対する興味も中学校時代からあり、これが後の留学や英語スピーチ活動にもつながっていきます。
そんな井上清華さんですが、『めざましテレビ』のミニドラマ『めぐる。』に、本人役で出演した時、演技は中学の学芸会以来だと語っていました。
フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~)内で放送されるドラマ『めぐる。』(6~17日7:30過ぎ放送)のメインビジュアルが2日に公開。また、メインキャスターの井上清華アナウンサーが本人役として出演することも明らかになった。(中略)
井上アナは、演技をするのは中学生時代の学芸会以来だそう。「自分がきちんと役目を果たせるかはさておき、『めざましテレビ』らしい、温かくて新しい朝が生まれると感じた」と意気込みを語る。
【引用元:マイナビニュース】
井上清華の高校時代はイギリス短期留学で英語かぶれ!?
井上清華さんは、中学校からエスカレーター式で福岡女学院高等学校普通科(偏差値45)に2011年4月に進学し、2014年3月に卒業しています。
井上清華さんは高校時代、ギャルを断念しつつも、茶髪やドレス姿などの写真を残しており、それをYouTubeで公開し、同僚のアナウンサーたちを驚かせました。
また、異性との接点は小学校の同級生や親戚くらいで、お墓参りでは「彼氏ができますように」と願っていたことも明かしています。
ギャルに憧れていたが、ギャルを断念したと明かしながらも高校時代の姿を紹介していった。ピアノ発表会時のドレスアップした姿に軽部真一アナは「全然違う、別人だな」と仰天。藤井弘輝アナも「これ本当に井上なの?」と信じられない様子だった。(中略)高校時代の異性との交流について、「しゃべった男の子は小学校の同級生かいとこ」と明かし、家族でお墓参りに行った際には、「彼氏ができますように」と祈っていたことを明かした。
【引用元:ENCOUNT】
そして、高校1年生のとき、井上清華さんは1か月間イギリスに短期留学を経験しています。
この留学がきっかけで「英語かぶれ」と自称するほど英語や海外文化に夢中になり、友人との会話で「アハン」と英語の相槌を使うほどだったそうです。
これに井上アナは「高校1年生で海外にホームステイしてから、ドラマも音楽も雑誌も海外大好き、海外かぶれみたいになって」と回答。かなりの海外かぶれだったようで、「友達との会話でも『アハン(Uh huh)』とか使ってみて。海外かぶれに打ち込んでました」と明かす。
【引用元:ライブドアニュース】
また、高校時代はバドミントン部に加え、琴を弾く筝曲部にも所属し、伝統的な文化にも触れながら高校生活を送りました。
ちなみに、「めざましテレビ」を高校時代から観ており、そこでの「行ってらっしゃい」の一言に元気をもらっていたと話しています。
「学生時代“行ってらっしゃい”という一言で“学校に行きたくないな”という日も頑張れました」と学生時代の思い出を語る井上アナは、「私がそうやって見送っていただいたように、学校や会社に行く人を送りだせたらいいなと思います」と意欲を見せた。
【引用元:ニコニコニュース】
井上清華は4年間だけの約束で上京し青山学院大学へ!?
高校卒業後、井上清華さんは上京し、青山学院大学文学部比較芸術学科(偏差値60)に2014年4月に入学し、2018年3月に卒業しています。
井上清華さんは福岡出身のひとりっ子で、父親からは「東京の大学には行かせない」と言われていました。
しかし、どうしても大学4年間だけでも一人暮らしをしてみたくて、若い頃に東京に住んでいた両親に「ずるい!」と抗議し、大学だけという約束で上京しました。
そして、東京での経験を吸収して福岡に帰るつもりだったそうです。
私は福岡出身のひとりっ子。父には東京の大学には絶対に行かせないと言われていました。それでも大学4年間だけでも独り立ちがしたくて。若いころは東京に住んでいた両親に「ずるい!」と抗議して、大学4年だけという約束で上京しました。 当時はとにかく東京を満喫して、経験したことは全部吸収して福岡に帰ろうと思っていました。
【引用元:ライブドアニュース】
そんな井上清華さんの大学時代は英語部のESS(English Speaking Society)という英語研究会に所属しました。
ここでは、英語を学びつつ、遊びも楽しめるのが入部の理由だったそうで、スピーチの練習を通じてアナウンサー試験に役立つ力を身につけました。
ESSという英語の部活に所属していました。英語も学べて遊びも忘れないというのが入った理由です。その中で私はスピーチセクションで、自分でスピーチを考えたり、有名な方のスピーチを暗記して英語で伝えるということをしました。 それは人前で論理立てて話す練習になり、アナウンサー試験に役立ったと思います。。
【引用元:ライブドアニュース】
また、部員が多く、友達もたくさんできたそうです。
井上清華はミス青山コンテスト出場から芸能事務所へ!
井上清華さんは、大学2年生の時に青山学院大学の「ミス青山コンテスト」に出場し、ファイナリストに選ばれました。
コンテスト出場のきっかけは、お笑い芸人チュートリアルの徳井義実さんが出演するテレビ番組で、徳井義実さんが青山学院大学で美女を探すロケを行い、そこで井上清華さんを見つけたことでした。
徳井義実に人生を変えられた美女・井上清華 #今夜くらべてみました #セントフォース pic.twitter.com/VuAWXMaQwo
— 青学イベント情報局 (@aoyama_event) June 21, 2016
そして、徳井義実さんが「絶対にミスコンに出たらいい!」と勧め、これがミスコン出場の後押しとなりました。
また、番組でフリーアナウンサーが多く所属する芸能事務所「セント・フォース」を特集し、徳井義実さんが青山学院大学のミスコンのスカウト担当として潜入し、未来のセント・フォースにふさわしい人を探しました。
ミス青山候補の6人が登場すると、徳井義実さんはスカウトの目で候補者たちを評価していきました。
その中で井上清華さんに特に注目し、「上位3人には選ばれなかったけど、セント・フォースに一番ふさわしい感じがある」と高く評価しました。
この日は、フリーアナウンサーやキャスターが所属する芸能事務所セント・フォースを特集した。同事務所にはミス・準ミスの受賞者が27人もいることから、チュートリアルの徳井義実が青山学院大学のミスコンに潜入。”セント・フォース愛”が強いため、今回特別にスカウト担当としてミスコンで未来のセント・フォースを探した。 (中略)ミス青山候補者6人が入場すると、徳井はスカウト目線で候補者たちを評価。決勝進出はならなかった文学部2年の井上清華さんを特に気に入ったようで、「惜しくも上位3人には選ばれなかったけどセント・フォース感で言うと群を抜いて井上さん。嫌味がない」と大小判を押した。
【引用元:ライブニュースドア】
惜しくもグランプリは逃していますが、この活動がきっかけで、芸能事務所「セント・フォース」からスカウトされ、学生部門であるスプラウトに所属します。
ただ、井上清華さんは、もともとアナウンサーに憧れはあったものの、人前に出るのが得意ではなく、自分には向いていないと感じていました。
しかし、大学3年生の時、日本テレビ「NEWS ZERO」でお天気キャスターを1年間経験し、伝えることの難しさや楽しさを知ったことで興味がわき始めます。
さらに、周囲から「挑戦してみたら?」と応援される中で、徐々にアナウンサーという仕事に本気で関心を持つようになり、見事にアナウンサー試験に合格しました。
アナウンサーという存在はもともと憧れではありましたが、積極的に前に出ることが得意ではなく、何より話すことに自信が無かったので、自分には遠い世界だと感じていました。そんな中、大学3年生の頃にお天気キャスターをする機会をいただき、伝えることの難しさや楽しさを知りました。周りからも「挑戦してみたら?」と後押しされたこともあり、徐々にアナウンサーの仕事に興味を持つようになりました。
【引用元:CanCam】
井上清華はフジテレビ入社後人気番組に出演し活躍!
大学卒業後の2018年4月、井上清華さんはフジテレビにアナウンサーとして入社しました。
入社後すぐに注目され、「めざましテレビ」や「ホンマでっか⁉TV」などの人気番組に出演し、2021年3月には「めざましテレビ」のメインキャスターに就任します。
視聴者からは「スマイルチャージ」というコーナーで、元気や笑顔を届ける存在として親しまれています。
2023年にはオリコンの「好きな女性アナウンサーランキング」で初めてTOP10入りを果たし、今後もますますの活躍が期待されています。
井上清華の父親の職業は?厳格でしつけに厳しい人!
井上清華の父親の職業は高収入のサラリーマン?社長?
井上清華さんの父親は、一般の方で、名前や職業は公開されていません。
ただ父親は、井上清華さんが小学校から大学まで全て私立に行っていたり、たくさんの習い事をしていたことから、裕福でしっかりした経済力があると考えられています。
一部では、高収入のエリートサラリーマンや会社の経営者ではないかと噂されていますが、はっきりとした情報はありません。
井上清華の父親は厳格でしつけに厳しい人!
井上清華さんの家の家訓は「なめられたら負け」で、父親はその家訓を大切にしており、それもあってか、父親は厳格な性格でしっかりとしたしつけをする人でした。
三宅アナに「どういう家訓でしたっけ?」と聞かれた井上アナは「なめられたら負け、です」と回答。
【引用元:ナリナリドットコム】
子どものころ、井上清華さんは食事中にほかのことをしていたり、ぼんやりしていると父親から叱られていました。
そのおかげで、井上清華さんはどんな場面でも自然と馴染めるようになり、周りから「適応力があるね」と言われることが多いそうです。
もともと父は厳しくて、子供のころ、食事中など大人の中の中で私が他のことをしていたり、少しでもボーッとしていると叱られました。いま、いろんな場んな場にスッとなじめるよねと言っていただくことがありますが、子供時代の経験によるものなのかもしれないですね。
【引用元:ライブドアニュース】
井上清華は必要なものは父親にプレゼンしていた?
井上清華さんの父親は「自分で欲しいと思うものはプレゼンしろ」と娘に伝えていました。
実際に、井上清華さんは、高校時代にスマートフォンを友達より早く持ちたいと考え、両親にお願いしましたが、父親から「どうして必要かを説明しなさい」と言われました。
イベントやお小遣いアップのお願いも、理由をしっかりプレゼンして納得してもらうことで、希望をかなえてきたそうです。
高校生の頃にスマートフォンが出て「なんてかっこいいんだ」と思って。学校や習い事が遠かったので、携帯はもう持っていたのですが「こんなかっこいいものを友達の中で誰よりも早く持ちたい」と考え「テスト頑張るからお願いだから買ってください」と両親にお願いしました。周りは誰も競ってないですし、勝手に1人で燃えていたという自分の中で1番意味の分からない負けず嫌いでした(笑)父もお願いしたからといって絶対にそれを買ってくれるわけではないので「欲しかったらプレゼンしろ」と言われて。なんでそうしたいのか、どんなに必要かを全部プレゼンしていました。
(中略)他にも、イベントに参加したくても費用を出してもらうのには両親の許可が必要ですし、お小遣いをあげてほしいというお願いも「今どんなに必要で、このお小遣いをあげることによって私がこんなに良くなります」とプレゼンして、父との攻防に勝つと実現していました。
【引用元:モデルプレス】
そして、井上清華さんは高校卒業後、東京の大学に進学したいと希望しましたが、父親は「東京の大学には絶対に行かせない」と強く反対しました。
それでも井上清華さんは「大学の4年間だけでも一人で生活してみたい」と懇願し、両親が東京に若い頃住んでいたことを「ずるい!」と抗議し、最終的に「大学を卒業したら福岡に戻る」という約束で、東京に行く許可をもらいました。
私は福岡出身のひとりっ子。父には東京の大学には絶対に行かせないと言われていました。それでも大学4年間だけでも独り立ちがしたくて。若いころは東京に住んでいた両親に「ずるい!」と抗議して、大学4年だけという約束で上京しました。
【引用元:ライブドアニュース】
井上清華さんは、大学卒業が近づいたときには、父親から「約束通り、福岡に戻りなさい」と言われていたので福岡の局のアナウンサーも考えたそうです。
父にはもともと東京は4年間という約束通り、「帰ってきなさい」と言われていたので、その場合は福岡の局のアナウンサーも受けようかなと考えていました。
【引用元:ライブドアニュース】
しかし、井上清華さんが東京の局を受けたいと伝えたとき、父親は「福岡に帰ってこないとダメだよ」と反対しましたがフジテレビからの内定を報告すると、父親は喜び、「何十年後かに福岡に帰ってきなさい」と送り出してくれたそうです。
東京のキー局を受けると伝えた時は、「福岡に帰ってこないとダメだよ」と言っていました。受かると思われていなかったんですね(笑)。 ただ、私が結果を出せば父は最終的に認めてくれると信じていました。アナウンサー試験も、戻ってこないとダメだよと言いつつ、フジテレビから内定をもらったと伝えた時はとても喜んでくれました。 ですので、特に説得するまでもなく「フジテレビから内定をもらったのであれば、何十年後かに福岡に帰ってきなさい」と送り出してくれました。
【引用元:集英社オンライン】
井上清華の父親の顔写真をAIで想像してみた!
井上清華と母親は仲良しで無人島に持っていくとしたら母親?
井上清華の母親は無人島に連れて行きたい人で植物好き!?
井上清華さんの母親については、一般の方なので、名前や職業などの詳細は明らかにされていません。
ただ、井上清華さんと母親はとても仲が良いことがわかるエピソードがあります。
井上清華さんは大学のミスコンのインタビューで「無人島に1つだけ持っていくとしたら?」と聞かれ、「母親」と答えていました。
さらに、井上清華さんは「地球最後の日に食べたいものは?」という質問にも「お母さんのビーフシチュー」と答えています。
また、Instagramなどでも母親の話題を出すことがあり、母親から植物を送ってもらうこともあるそうで、母親が植物好きで、ガーデニングなどが好きなのかもしれません。
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井上清華の母親の顔写真をAIで想像してみた!
井上清華の祖母は人に舐められないようが口癖?
井上清華さんの祖父母は一般の方なので詳細は不明です。
ただ父方の祖母からは、「人に舐められないように、負けないように」とよく言われ、厳しくしつけられました。
井上アナ:父方の祖母から「舐められないでね」「負けないように」というのをよく言われていました。でも私の家族は皆そうだったので(笑)。「私が特別負けず嫌いだ」とは思っておらず、社会人になって気づきました。反発したい時期もありましたが、小さいころから言われ続けたおかげで、いい意味で大きな軸として自分を支えてくれている気がします。
【引用元:モデルプレス】
また、井上清華さんが小さい頃は、祖母が怖くて直立不動になっていたこともあったそうで、「目が生きてるか死んでるか」確認されるほど厳しかったそうです。
なお、父方か母方か不明ですが、祖母からお下がりのバッグやアクセサリーをもらうことが多いらしく、おしゃれな祖母なのかもしれません。
普段、自分にご褒美を買うようなことがなく、アクセサリーやバッグなども祖母や家族から“お下がり”をもらうことが多いんです。ですので、30歳の記念に、家族から特別なお下がりをもらうとか、自分でも、今まで選んでいなかったようなものを買ってみるというのもいいですね。
【引用元:めざましmedia】
また、井上清華さんの生い立ちで上述したように、祖母は習字の先生をしており、井上清華さんは祖母に習字を年に1度だけ習っていました。
井上清華の家族構成まとめ
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家族構成 | 詳細 |
父親 | 名前や職業は非公開も社長や高収入な仕事という噂。厳格で「なめられたら負け」という家訓を大切にしており、しつけに厳しい。福岡から東京への大学進学には強く反対したが、結果的には応援し、フジテレビ内定時には喜んで送り出した。 |
母親 | 名前や職業は非公開。井上清華さんと非常に仲が良く、「無人島に持っていきたいもの」に母親を挙げるほど。植物が好きで、井上清華さんに植物を送ることも。井上清華さんが「地球最後の日に食べたい料理」に母親のビーフシチューを選ぶ。 |
長女(本人) | 井上清華。フジテレビアナウンサー。福岡出身のひとりっ子で、両親の強い教育方針に育てられた。子供の頃は「とんでもないぶりっ子」で自分をプリンセスかペコちゃんだと思っていた。中学・高校を福岡の女子校で過ごし、大学進学時に東京へ上京。青山学院大学ではミスコンに出場し、アナウンサーへの道を開く。 |
祖父 | 非公表のため、詳細不明 |
祖母 | (父方)井上清華さんに「人に舐められないように」と厳しく接し、幼少期は直立不動になるほど怖い存在だった。(父方か母方かは不明)習字の先生で、井上清華さんは年に1度、祖母から習字を学んでいた。おしゃれで、井上清華さんは祖母からバッグやアクセサリーのお下がりをもらっている。 |