この記事では、女優の福本莉子さんがどのような環境で育ち、どんな家族と過ごしてきたのかを紹介します。
幼少期の習い事や学生時代のエピソード、芸能界入りのきっかけなど、福本莉子さんの知られざる一面や家族についてもわかる内容になっています。
これから読み進めることで、福本莉子さんの魅力をより深く知ることができるでしょう。


目次
福本莉子の家族構成!父親・母親・姉の4人家族

福本莉子の家族構成は「父親・母親・姉・本人」の4人です。
母親:礼儀作法や挨拶を教育。福本莉子は上京後「母は偉大だ」と改めて実感
長女:7歳年上。福本莉子と声や話し方がそっくり。妹の芸能活動を応援
また、福本莉子さんの「祖父母」はどんな方なのでしょうか?


福本莉子の生い立ちや学歴!大学は明治学院?中高は大阪女学院!
- 名前(本名):福本莉子
- 生年月日:2000年11月25日
- 身長:156㎝
- 体重:非公表
- 血液型:B型
- 出身地:大阪府池田市
- 学歴:小学校(非公表)→大阪女学院中学校(偏差値46〜49)→大阪女学院高等学校(偏差値61〜67)→大学は社会学部(学校名は非公表)
福本莉子の幼少期は多くの習い事!小学校名は非公表で不明!
福本莉子さんは、2000年11月25日生まれで、大阪府池田市で育ちました。


家族構成は両親と7歳年上の姉の4人家族で、家族仲は良好です。
福本莉子さんの出身小学校は非公表のため、学校名は不明ですが、生年から、2007年4月に入学し、2013年3月に卒業していると思われます。
幼少期はピアノやそろばん、英会話、水泳、サッカーなど多くの習い事をしており、裕福な家庭で育ったと噂されています。
また、小学校時代の発表会ではお芝居をしたこともあると語っています。

福本莉子は大阪女学院中学でサッカー部!
福本莉子さんは、大阪女学院中学校(偏差値46〜49)に2013年4月に中学受験を経て入学し、2016年3月に卒業しています。


中学時代は女子サッカー部に所属し、右サイドハーフのポジションを担当していました。
この時、「体で当たって、力ずくでボールを奪いにいった」と語っています。
中学生時代はサッカー部でプレー。「体で当たって、力ずくでボールを奪いにいった」という負けず嫌いのシンデレラ。
【引用元:スポニチアネックス】
練習では大阪城まで行き、ボールを12個担いで走って帰ることもあり、本格的にサッカーに取り組んでいたようです。
中学時代はサッカー部で、大阪城までボール12個くらいかついで走って帰る感じでした
【引用元:サンスポ】
福本莉子(17)
女子サッカー部とか応援するわ。#VS嵐 pic.twitter.com/yeVhWeS1XP— べっく (@beckhamen) August 9, 2018
好きなサッカー選手について聞かれた際には、「いない、やる専門」と答えており、プレーそのものを楽しんでいたようです。

福本莉子は大阪女学院高校!帰宅部で友人と学生生活を満喫!

福本莉子さんは、中高一貫の私立女子校である大阪女学院高等学校(偏差値61〜67)に2016年4月に内部入学し、2019年3月に卒業しています。

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この学校は複数のコースが設置されていますが、福本莉子さんがどのコースに在籍していたかは明らかにされていません。

高校時代は部活動には所属せず、帰宅部として学業を優先しながら、友人と一緒にUSJへ行ったり、難波や梅田を散策したりと学生生活を楽しんでいました。
高校生のときは梅田とか難波へ普通に来てました
【引用元:サンスポ】
また、学年ごとに競い合う体育祭にも全力で取り組んでいました。
地元が大阪なので、中高時代は毎年のように年間パスを使ってユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ遊びに行っていました。学年ごとに競い合う体育祭があり、男子がいないぶん同級生と一緒に全力で競い合っていました(笑)。
【引用元:クランクイン】
福本莉子さんは、大阪の女子校で学生生活を送っていたため、クラスの雰囲気はとてもにぎやかだったようです。
毎日がまるでコントのようで、周りの友人が次々とボケる中、ツッコミ役に回ることが多かったと語っています。

また、高校時代は常にお腹が空いていることが多く、休み時間のたびに食堂へ行き、パンやアイスを買っていたそうです。
私は女子校で出身が関西なので、想像していただいたら分かると思うんですけど、うるさいんですよね(笑)。本当にわちゃわちゃしていて毎日コントみたいに、周りがボケ倒すので私はツッコんでいました(笑)。あと高校のときはやたらとおなかが減っていたみたいで、ことあるごとに食堂に行ってパンやアイスを買っていましたね。
【引用元:マイナビ学生の窓口】
中学・高校時代を通じてクラスメイトとの関係は良く、学校生活を「めっちゃ楽しい」と語っていました。
福本莉子は高校1年生でオーディションのグランプリを受賞!
福本莉子さんの人生を大きく変えた出来事は、高校1年生の時に「第8回東宝シンデレラオーディション」に応募したことでした。

応募のきっかけは、幼稚園の頃からの友人に「受けたら絶対いいことあるよ!」と勧められたことでした。
応募したきっかけは?友達にこのオーディションのことを教えてもらって「受けたら絶対いいことあるよ!」って背中を押されて、やってみようかなと思って受けました。
【引用元:WEBザテレビジョン】
それまで芸能界に強い関心を持っていたわけではありませんでしたが、「人生一度きり」という思いから挑戦することを決意しました。
オーディションでは、総応募数9508人の中から見事グランプリに輝き、同時に「Seventeen賞」も受賞しました。
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過去に沢口靖子(1984年・第1回)や長澤まさみ(2000年・第5回)など数々の女優が輩出、今年5年ぶり8回目の開催となった『東宝シンデレラオーディション』。総応募数9508人のなかからグランプリに選ばれたのは大阪府の高校1年生・福本莉子さん。審査員は「何にも染まってない透明感、東宝ブランドの王道の部分を持っていました」と選考の理由を語った。
【引用元:Deview】
福本莉子は高校の友人からお祝いと関西弁の指導!?
グランプリ受賞のニュースが学校で話題になり、受賞後に登校した際にはクラスメイトや友人たちがサプライズでお祝いをしてくれたそうです。
教室に入るとクラッカーが鳴らされ、特製のアルバムがプレゼントされました。
グランプリを頂いてから最初に学校に行った日、クラスの子全員と別のクラスで仲のいい子たちがサプライズをしてくれました! プレゼントと特製のアルバムで祝ってもらいました。 (中略) 体育祭などの学校行事や普段のプリクラで撮った私の写真が入れてあって、思い出になりました。クラスに入ったら突然クラッカーが鳴って、ビックリしましたよ。
【引用元:WEBザテレビジョン】
その時の様子は「まるで送別会みたいだった」と振り返っています。
受賞した次の日に「めざましテレビ」の生放送に出るために学校を休んだら、みんな色んな妄想をしちゃったらしく、学校に行ったらサプライズで「莉子おめでとう!」と黒板に書いてあって、アルバムももらって、「あれ?送別会?」みたいな(笑)。あとから聞いたら、学校を辞めてすぐ東京に行くと思われていたらしくて。それで1日でアルバムもちゃんと作ってくれて、めちゃくちゃ嬉しかったんですけど、勝手に辞めさせないでよと思って(笑)。高校3年生まで通って、卒業できたのはよかったですね。
【引用元:マイナビ学生の窓口】
実際には高校を辞める予定はなく、地元・大阪に住みながら芸能活動を続けることになりました。
また、福本莉子さんは、1週間ほど東京で過ごした際に、自然と標準語を話すようになったそうです。
しかし、大阪に戻ると友人たちから「関西を忘れないで!」と言われ、即席の「関西弁教室」が開かれたと語っています。
友人が発音した関西弁を「リピートアフターミー」と繰り返すように指導されるなど、関西らしいユーモアあふれるエピソードがありました。
「1週間ほど東京に行かせていただいたときには、標準語を自然と話すようになれて。でも友達からは『関西を忘れないで!』と関西弁の教室を開かれてしまったんです。『リピートアフターミー』と友達が言った関西弁を繰り返していました(笑)」。
【引用元:シネマトゥデイ】

福本莉子は高校時代から本格的に芸能活動!
高校2年生になると、本格的に芸能活動を開始し、NHK高校講座「物理基礎」にレギュラー出演するようになりました。

この番組の収録は毎週土曜日だったため、土曜日の授業が終わると新幹線で東京へ向かい、収録を終えた後、月曜日の始発で大阪に戻る生活を送っていたそうです。
そのため、週末に友達と遊べないことが寂しく感じることもあったといいます。
そして高校3年生の時には、ミュージカル「魔女の宅急便」で初主演を務めました。

これは「初主演」「初舞台」「初ミュージカル」という初めて尽くしの挑戦だったそうですが、やり遂げたことで大きな自信につながったそうです。
福本莉子の大学は明治学院?社会学部に在籍!
福本莉子さんは、2019年4月に東京都内の大学へ入学し、社会学部に在籍していたことを明らかにしています。
具体的な大学名は公表されていませんが、明治学院大学は芸能人の受け入れが多く、福本莉子さんの出身高校からも進学実績があることから、この大学に通っていた可能性が高いといわれています。
2019年4月に大学進学を機に上京し、生活の変化について「家族と連絡することが増え、母の偉大さを実感した」と語っています。
今年4月、大阪から上京して大学生になりました。自然と家族と連絡することが増えて、あらためて「母は偉大だ」と実感しています(笑)。でも、やっぱり大阪は恋しいですね。お休みが3日間ぐらいあると、大阪に帰って友達に会っています。
【引用元:マイナビニュース】
また、大学では「人と人が仲良くなるには」というテーマを学ぶ授業に興味を持ち、演技に活かせる知識を得たいと考えていたようです。
なお、順調に進学していれば2023年3月に卒業しているはずですが、卒業の報告はなく、中退や休学の可能性も指摘されています。

福本莉子は大学進学後に日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞!
大学進学後は女優としての活動の幅も広がり、2020年にはフジテレビ系列ドラマ「パパがも一度恋をした」にレギュラー出演しました。
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また、映画「思い、思われ、ふり、ふられ」では主演を務めています。
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2021年には映画「しあわせのマスカット」で単独主演を果たし、2022年の映画「今夜、世界からこの恋が消えても」では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、順調に女優としてのキャリアを積んでいます。
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福本莉子の父親は高収入なエリート会社員や経営者?年齢や顔写真は?

福本莉子の父親の職業は高収入なエリート会社員か経営者?
福本莉子さんの父親については、一般の方のため、詳しい情報は公表されていません。
しかし、福本莉子さんの実家は裕福だといわれており、父親は高収入のエリート会社員や経営者、医者など収入が高い仕事についていると思われます。
上述したように、福本莉子さんは、幼少期からそろばん・ピアノ・英会話・水泳・サッカーなど多くの習い事を経験し、経済的に恵まれた環境で育ちました。
また、中学校と高校は「お嬢様学校」として知られる大阪女学院に通い、年間の授業料だけでも約100万円の学費がかかることからも、家庭の裕福さがうかがえます。


さらに、学生時代は6年間ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の年間パスポートを持っており、継続的に購入できることも裕福な家庭の証といえます。
「私は制服でユニバーサルスタジオとか行っていました。中高一貫の女子校に通っていたんですが、6年間、ユニバーサルスタジオの年間パスポートを持っていました」と学生生活を満喫していた様子。
【引用元:MOVIE WALKER PRESS】


福本莉子の父親の年齢や顔写真などプロフィールは?
福本莉子さんの父親は一般人のため残念ながら情報は少なく、年齢や名前、顔写真なども不明です。
なお年齢は、福本莉子さんが2000年11月25日生まれの24歳(2025年現在)のため、父親は40〜50歳代の可能性があります。
そして年齢からすると今も現役バリバリで働いている可能性もあります。
福本莉子は父親と一緒にルイ・ヴィトンの財布を購入!
福本莉子さんは、2016年の高校1年生のときに「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを獲得した際には、賞金を使って財布を購入しました。
その際、父親と一緒に地元・大阪の阪急百貨店へ行き、いくつもの財布を見た末に、ルイ・ヴィトンの財布を選びました。

福本莉子さんは「長く使えるものを買おう」と考えたと語っており、高校生ながら大人の女性としての意識が高かったことがうかがえます。
この財布は、私が『東宝シンデレラ』オーディションに受かったときに買ったものです。いただいた賞金で、長く使えるモノを買おうと考えたときに、浮かんだのが財布でした。父と地元・大阪の阪急百貨店に行って、いろんな財布を見ましたね。そこで直感的に『カワイイ!』と思ったのが、このルイ・ヴィトンの財布でした。(中略)周りにお母さんのお下がりでバッグを持っている子が多くて、『大人の女性』っていう感じで、カッコイイなと思ってたんです。
【引用元:日本経済新聞】


福本莉子の父親の顔写真をAIで想像してみた!
残念ながら福本莉子さんの父親の顔写真は

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福本莉子の母親の顔写真や年齢は?礼儀作法や挨拶に厳しかった?

福本莉子の母親の顔写真や年齢は?礼儀作法や挨拶に厳しい人!
福本莉子さんの母親については、一般の方のため残念ながら顔写真や年齢は公表はされていませんが、福本莉子さんの年齢が24歳(2025年現在)のため現在は40〜50歳代の可能性があります。
福本莉子さんはインタビューでそんな母親について語ることがあり、その内容からしっかりとした教育をしてきた人物であることがうかがえます。
福本莉子さんは幼いころから母親に礼儀作法や挨拶の大切さを厳しく教えられていたようです。
芸能活動を始めた後も「挨拶だけはしっかりしなさい」と何度も言われ、大学生になってからもその教えを忘れずに心がけていると語っています。
私は小学生の頃から芸能活動をしているのですが、母から「挨拶だけはしっかりしなさい」と言われ、いまだに挨拶に関しては叱られることがあります。私が子どもだったからこそ、母は最低限の礼儀を身につけさせようと口酸っぱく言ってきたと思うのですが、大学生になった今でも母の教えを忘れないように心がけています。
【引用元:タウンワークマガジン】


福本莉子は母親とお出かけにドーナツ屋に行っていた!
また、幼いころには母親と一緒に出かけることも多かったようです。
福本莉子さんは、特にドーナツが好きで、よく母親にドーナツ屋に連れて行ってもらっていたと語っています。
パン屋やドーナツ屋の良い香りが好きで、子どものころの夢はパン屋さんやドーナツ屋さんになることだったそうです。
大人になった今でも「ドーナツ屋でバイトして、ドーナツを食べたい」と話しており、幼少期の思い出が楽しいものであったことがわかります。
いい匂いがするのでパン屋さんとか。あとは、ドーナツ屋さんかな。ドーナツがすごく好きで、小さい頃によく母に連れて行ってもらいました。ドーナツ屋さんでバイトして、ドーナツを食べたいなって思っていました。今でも思います(笑い)
【引用元:MANTAN WEB】


福本莉子は「母は偉大だ」と上京後改めて感じた!
生い立ちで上述しましたが、福本莉子さんは、2019年に大学進学のため大阪から東京へ上京し、その後も母親との関係は変わらず、連絡をとる機会が増えたことで「母は偉大だ」と改めて感じたと話しています。
今年4月、大阪から上京して大学生になりました。自然と家族と連絡することが増えて、あらためて「母は偉大だ」と実感しています(笑)。
【引用元:マイナビニュース】

福本莉子さんの父親はエリートだと噂されているため、母親は専業主婦ではないかとも思われますが、それも残念ながらわかっていません。

福本莉子の母親の顔写真をAIで想像してみた!
福本莉子さんの母親の顔写真は上述のように残念ながら公開されていません。

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福本莉子の姉は7歳年上で妹の芸能活動を応援!兄弟姉妹は姉が一人!

福本莉子の姉は7歳年上で話す言葉や声が激似!職業や顔写真は?
福本莉子さんの姉は7歳年上で年齢は30歳前後(2024年現在)です。
七つ上の姉も予告を見て、早く見たいって言っていました
【引用元:MANTAN WEB】
しかし、姉は一般の方のため、年齢以外の顔写真や職業などの詳細な情報は公表されていません。

福本莉子さんはインタビューで姉について語ったことがあり、その中で姉との関係性についても触れています。
家族とはいえ、特別にたくさん会話をするわけではなかったそうですが、不思議なことに話す言葉が一言一句同じになったり、声のトーンや相槌がそっくりだったりすることがあると話しています。
現在は別々に暮らしており、四六時中一緒にいるわけではないにもかかわらず、こうした偶然が多いことに驚いていると語っています。
姉が大阪にいるんですけど、仕事で東京に来ていて昨日会ったんです。家族と言っても、家でたくさん話していたというわけでもなくて、普通に日常会話をするくらいだったんですけど、なぜか一言一句喋る言葉が被ったりするんです。声のトーンとか、相槌が一緒とか。今も別々のところで暮らしているし、四六時中一緒にいるわけではないのに何でこんなにも似ているんだろうというのが不思議でした。
【引用元:CINEMA LIFE】

福本莉子の姉は初動が大事と妹の映画を初日に鑑賞!
福本莉子さんの映画や出演作品についても姉は関心を持っており、映画「思い、思われ、ふり、ふられ」の予告を見て「早く見たい」と話していました。
さらに、映画「トリリオンゲーム」の舞台挨拶では、姉が映画の初日に観に行き、「初動が大事だから」と作品のヒットを気にしてくれていたことを明かしていました。
大阪市内で行われた劇場版『トリリオンゲーム』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。(中略)「私、姉がいるんですけど、姉も初日に観に行ってくれて『初動が大事だから』と、初動を気にしてくれるお姉ちゃん」と明かしていた。
【引用元:ORICON NEWS】

福本莉子の姉の顔写真をAIで想像してみた!
福本莉子さんは女優として整った顔立ちをしているため、姉も美人なのではないかという噂があります。
しかし、姉の顔写真は公開されておらず、具体的な容姿についての情報はありません。

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福本莉子は祖父母の家の島根へ恒例の家族旅行!
福本莉子さんの祖父母については非公表のため詳細は不明です。
しかし、福本莉子さんは幼いころ、大阪から島根にある祖父母(父方か母方かは不明)の家へよく訪れていたようです。
この旅行は福本家にとって恒例の行事であり、家族にとって特別な思い出となっています。
大阪で生まれ、小さい頃は島根にある祖父母の家に車で訪れることが福本家のお決まりの旅行コースだった。「夜中に出発して、朝到着するスケジュールで父が運転してくれました。姉と私は後部座席で寝ていましたが、途中で鳥取の境港に寄ったり、水木しげるロードで食べ歩きをしたり、出雲大社でお参りをしたり…。父は大変だったと思いますが、楽しい思い出ばかり。姉も私も車の免許を取得した今は、父を含めた3人でローテーションしながら運転しています。父は一緒に運転できることが嬉しそうで、車を通じて親孝行ができたかな、と思っています」
【引用元:株式会社YANASE】
なお、祖父母について、今後情報が入り次第追記していきたいと思います。

福本莉子の家族構成や生い立ちまとめ!
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家族構成 | 詳細 |
父親 | 一般人のため詳細不明。高収入のエリート会社員か経営者の可能性。子どもの教育に熱心で、福本莉子の習い事や学費を支えた。高校時代にはルイ・ヴィトンの財布購入を一緒にしたエピソードも。 |
母親 | 一般人のため詳細不明。礼儀作法や挨拶に厳しく、幼いころから福本莉子をしっかりと教育。上京後、「母は偉大だ」と改めて実感したと語っている。幼少期にはよくドーナツ屋へ連れて行ってくれた。 |
長女 | 福本莉子の7歳年上で年齢は30歳前後(2024年現在)。一般人のため詳細不明。福本莉子とは声や話し方がそっくりで、映画の初日に観に行くなど妹の芸能活動を応援している。 |
次女(本人) | 福本莉子。2000年11月25日生まれ。大阪府池田市出身。幼少期からピアノ・そろばん・英会話・水泳・サッカーなど多くの習い事を経験し、「お嬢様学校」として知られる大阪女学院中学・高校に進学。高校1年生で「東宝シンデレラオーディション」グランプリを受賞し芸能界入り。 |
祖父母 | 詳細は公表されていないが、島根県に住んでいる。家族で祖父母の家を訪れるのが恒例行事。 |